投稿

ラベル(Tutanota)が付いた投稿を表示しています

tuta::2024年版のアカウント作成|申請方法|暗号化メールの認証|2FA|

イメージ
 アカウントの作成は、「普通にサインアップでは出来ない」と思った方が良く、 Tutaまでメール問い合わせをして、絶対にブロックされないサインアップ(新規登録の専用)URLを送っていただく・・に、尽きると思います。 セキュリティ的に堅牢である事は間違いなく最強だと思います。これは、何度も作成出来ずにメールしたら直後に直ぐに出来たという経験から。   数年ぶりに(2024年)、もう一つアカウント作ろうかと思って(後日追記:1つのIDが有料であれば複数アカウント可能)やってみましたが、以前と全く変わった様子がなく・・数回の失敗をしました。 そうです、アカウントを既に持っていて2つ目だからといって、特に免除などもなくSNSみたいに登録の追加みたいな事が出来ません。また最初から白紙のスタートだったのです。 同じ様な初心者目線の方にも参考になりましたら幸いです。 目次    1: 新規登録の時は必ずエラー(2024年・過去の経験談)    2: 登録に必要な情報|設定の確認    3: メールでお問い合わせ・申告(Support request)    4: 複数アカウント|有料で可能|切り替え    5: 二段階認証(2FA)の設定    6: 支払い方法     7: tutaのセキュリティ|生体認証設定プロトコルとは        8: プロトコル|参考・終わり   1: 新規登録の時は必ずエラー(2024年・過去の経験談) tutanota の公式サイトの右上の「新規登録」より、 無料を選択すると、無料アカウントは1人1つまで(ビジネスではなく個人利用ならokかも?)というメッセージがでますが。 サインイン画面から「さらに」をクリックすると、上記の様な新規登録画面で、 ↓↓↓↓ 最初の画面、真ん中の「さらに」をクリック→サインアップを選択すると、新規登録の画面に。 ↓↓↓ 「無料」をクリックすると、ポップアップウィンドウが出て ↓↓↓ アカウントのユーザー名(使いたいメールアドレスの@の左側)とパスワード2回を入力します。 ↓↓↓ 私はここで、tutanotaからブロックされてしまいました‥。以下のメッセージで。↓ パスワー...

tuta→protonへ暗号化メールを送った|アドレス@pm.me|違い|使い分け|

イメージ
 最近になって、tutanotaからprotonmailへ暗号化メールを送ってみた事があったので追記しました。 ほか、割引きセールの事や先にアドレスの違い・使い分けについて。 protonmailでの数年間の使用による経験談です。 目次    1: アドレスが増えたときのこと   1-1 現状 1-2 以前の状態:pm.meの短縮 1-3 参考になる?使い分け方法    2: 「pm.me」「proton.me 」アドレスの違い     2-1 「pm.me」 2-2 「proton.me 」 2-3 「protonmail.com 」   3: 有料プラン|キャンペーン(割引セール)について   3-1 protonmailに友達を招待|キャンペーン|有料プラン 3-2 protonmailのlifetime アカウント|キャンペーンでお得 3-3 tutanota検討の話 3-4 参考(過去記事情報)   4: tutaからprotonへ暗号化メールを送ってみた   5: proton→tutaへ暗号化メールを送った場合   6: 「暗号化されませんでした」ほか|参考・終わりに     1: アドレスが増えたときのこと 2022年、お知らせがあり追記しました。使えるアドレスが増えていました。 「@pm.me」のほかにも、 「@proton.me」 というドメインが使える様になっています。 1-1 現状 「○○○○@proton.me」デフォルトで無料で送受信可。 「○○○○@protonmail.com」は、送受信が無料で可能、 「○○○○@pm.me」は、受信のみ無料で、送信する時に短縮のpm.meを使うのは有料。 因みに拙者は無料でもう5年程使い続けて、漸く有料プランにしました。お世話になっております。 今後は、時間のある時に有料の場合も追記していきます。 1-2 以前の状態:pm.meの短縮 厳密に言うと・・ 「@pm.me」は、現在のところは受信のみ可能、 サブスクリプションプラン・有料の契約をすると、送受信が共に可能になります。 1-3 参考になる?使い分け方...

proton mailとtutanotaどちらがいいのか|有料プラン|検討|使い勝手|

イメージ
 後日、追記しました。暗号化メールの有料について。 protonとtutaだけですが。結局はProtonにしました。使っている人も多そうなので。 protonの有料プランは実際に使ってみた使い勝手・レビュー・詳しくない個人の感想です。  あと、tutanotaですが、2024年4月頃に有料プラン申し込もうとしたら 以前と変わらず普通の方法ではアカウント作成不可でした。 堅牢過ぎますが、やはり流石・・とも言えます。 同じ様に困っている方にも参考になりましたら幸いです。 目次    1: 有料の申し込みについて    1-1 protonの場合 1-2 tutanota申し込みについて   2: アプリの評価を確認    3: 無料を有料化する場合 3-1 Protonでは 3-2 tutaの場合   4: エイリアス    5: 透明性を証明する第三者機とは|レビューなど確認(VPNも)   5-1 Protonについて 5-2 tuta 5-3 VPN(protonのみ)   6: 参考・終わり      1: 有料の申し込みについて:いきさつ 1-1 protonの場合  自分が申し込んだのは、40%OFFとかで 「これはお得!」な時でした。  もう何年も使っていて、VPNも制限台数を超えてしまうことも多かったので。 で、1年に数回、セールをやっているのも分かっていたので。 ずーっと狙っていたのでした。  ちなみに、数年前にはiPhoneのサブスクリプションで月々数百円があったので 申し込もうとしたら出来なくなっていたのでした。 ・・じゃあ直接・・と思っていたら、 たまたまセールしていたので、 「もう、やるしかないな」という感じでした。 支払いは、2年払いというのがお買い得感が強いのですが、月払いでも良かったかと思っています。 やめれないし。。。ダウングレードでエイリアスがどうなるのか試したかったです。 1-2 tutanotaの申し込みについて  tutaですが、2024年4~5月頃に有料プラン申し...

tuta::暗号化メールの登録方法|ブロックの原因|複数アカウント|エイリアス|

イメージ
 後日談:2024年4月頃に、2つ目のアカウントを登録しようとしたら・・普通に申込フォームでは出来ませんでした!! アカウントの作り難さは全く変わっていない様子です!なので、以下は参考になると思います。  ドイツ製の暗号化メールtuta(ツタ・tutanota・ツタノタ・トゥータノータ)メールは 「全文検索」出来るとのことで(protonmail でも出来る様になりました。 は出来ない) 使ってみたくてスマホから登録してみましたが。(アプリで登録しようとしてもブラウザに飛びました。直近の情報) 色々問題もあったのですが、ブロックも解決したのでその方法と、 登録する為に調べたこと・少し使って気になった事を備忘録として残します。。 (申し訳ないですが・・この記事には細かい手順は参考程度しかありませんが。。) 私と同じくあまり詳しくない人に・・、参考になりましたら幸いです。 目次    1: 新規登録でブロックされた・確認・原因    2: 複数アカウント・複数アドレス(エイリアス)は?  複数アカウントは可能?  エイリアスメール(複数アドレス)の方法  複数のアドレスを統合する方法   3: 検索した結果:解決方法    4: 取得できるメールアドレス(ドメイン)一覧    5: 料金プラン・参考・終わり       1: 新規登録でブロックされた・確認・原因  後日追記:おそらく、運営までメールしないことには新規の登録は 出来ないみたいでした。 す 。かくいう自分は、メールをして数時間後に開通出来ました。 できた方法は、当初は他の記事でしたが、ブログ引っ越し中で重複してしまい そっち(他の記事)は下書きに戻し、重複にならない様にこの記事にまとめました。 自分が成功した一つの方法は、簡単に言うと運営の会社へメールでお願いすれば 「絶対にログインできるようになるリンクURL」 を、送ってもらえるのです・・という身も蓋もない話で。←ここで話は完全に終わっちゃいますが。 以下は過去記事で、困った事例として参考に残しています。 困ったときには「どういう画面が出た」とか起こった状況につい...