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マイナンバーの安全な使い方|個人情報と個人データの違い|セキュリティ設定|期限

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 個人情報とセキュリティの対策などを何度か調べた事をまとめました。 厚労省のHPでは「安全な使い方」のリーフレットのPDFなどありました。グレージュっぽいオシャレな良い色で、ウサギのイラストがあり見易いです。 「仕事先や契約などの際の店舗ではどこまで見せれば良いのか」など大分まとめて書いてあるので見ておくと安心です。 参考になりましたら幸いです。  あと、最近は電子証明書がマイナンバーで出来るのと、個人で証明の取れる認証局もちゃんとありました。 目次   1: 個人情報とは|個人データ|違い|言葉の意味について    言葉の意味は?  個人情報を含む場合の気を付けたいことについて  SNSなどの連携について   2: 再登録の確認|退会後|退会の証明    3: 電話番号を入力したくない|発行を希望しない電子証明書    4: マイナンバーの安全な使い方|職場提出|追跡されたサイト    5: 発見したこと| 6: 参考|終わり       1: 個人情報とは|個人データ|違い|言葉の意味について  規約を読んだりしてもなかなか難しく分かり難いのですが、個人情報の用語・言葉の意味する範囲などについて調べました。 言葉の意味は? 個人情報---生存する個人に関する氏名、生年月日その他により特定の個人を識別することができる、または「個人識別符号(※)」が含まれるもの。 個人識別符号---個人番号(マイナンバー、免許証、パスポート)、又は身体の一部の特徴(顔・静脈・声紋・指紋認証)をコンピュータ処理できる変換をされたデータ。アンケート、メモ書き、従業者の記憶にあるもの、整理されていない名刺、画像なども含む 個人データ---開示制限がなく、開示可能な範囲のデータ・・「取得・開示します」と規約に書いてあり同意したとみなされる=開示が可能な事。又は、「個人情報データベース等」を構成する個人情報を「個人データ」といい、名簿を構成する氏名・誕生日・住所・電話番号などの個人情報。他に引用「識別されたまたは識別可能な自然人(「データ主体」)に関するすべての情報を意味する。識別可能な自然人...

銀行::紙幣|破れたお札を日本銀行で交換して貰った方法|維持手数料|口座開設

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 破れたお札を日本銀行で交換してもらいました。  銀行の話題ついでに口座開設で調べていた、本人確認が厳しくなって領収書などが必要の場合や書類について・・。    銀行の必要書類(マイナンバーはどうなっているのか。)  ・本人確認(口座開設の際、住民票や公的機関の領収証などが必要)とか、  口座維持手数料・未使用口座管理手数料などについて。 ・・銀行に纏わる話をまとめて備忘録(個人の)として残します。 (間違っている情報があったらすみません。)   目次   1: 破れたお札を日本銀行で交換してもらった       2: 口座開設の必要書類|マイナンバー以外にも何かいる?   3: 領収書の入手方法(NTTドコモ)   4: 紙幣の刷新   5: 口座管理手数料・維持手数料 6: おまけ|プリぺ手数料|参考      1: 破れたお札を日本銀行で交換してもらった  子供が「お札(1万円札)が破れた」と言って、セロテープで貼り付けていました。。。 破れたお札は繋がっておらず隙間がある状態で、セロハンテープにより引っ付けてはいるけれど、 少し雑だと思ったので、私の1万円と交換する事にしました。 破れたお札は、メンディングテープで丁寧に修復しました。 パッと見では破れた事が分からなくなっています。  しかし「破れたお札は使えるのかな・・」と、ふと気になったので調べていました。 お札が破損した場合の解決策  破れたお札は、最寄りの「日本銀行」へ行くと交換して貰えるそうです。 事前に連絡しないといけないそうですが・・。 都会や大きな駅(特急や快速の停車するような)の周辺には 日本銀行がある様子です。 ネットで探して電話をかけて予約を取り電車に乗って向かいました。  いつのことか忘れましたが、何十年も前には、破れたお札をお店で 「これでも良いですか?」と、支払いに使った記憶もありますが、 普通は銀行で交換して貰える場合が多い様です。 (調べていた事例では、口座を持っている銀行のみ可能とか言われています。銀行にもよりますが 「交換」の場合は後日「振り込み」されるために口座の情報が必要とのこと) 調べても「これ」といった話は...

S/MIME暗号化メールについて銀行へ問い合わせた|マイナンバーで電子証明|

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 メールの宛先の部分に赤い鍵アイコンがあって、「これはヤバいのでは?」と、情弱人が色々調べた事などの備忘録です。 今回は、S/MIME暗号化メールの事を銀行などに問い合わせした話などです。 まあ、結局のところ、一般人が特に心配しないでも良い・・という意味の回答でした。 詳しい方は既にご存じかも知れませんが・・。 私の周りには知っている人が全くいませんでしたので 銀行に実際に聞いた事を書き留めたものと調べた事をまとめました。  現在は、マイナンバーで電子証明書を使用できるという話が出てきています。 後日、認証局を発見しました。個人でマイナンバーの方法が、公式サイトにありました。朗報なのでお知らせします。 参考になりましたら幸いです。 目次   1: 初めに気になった事   1-1 「暗号化されていません」の事 1-2 電話できいた件 1-3 参考になったページ 1-4 赤い鍵アイコンになる理由    2: S/MIMEメールで困った件と証明書の情報   2-1 無料の証明書 2-2 certlm.mscとは|ゲーマーの証明 2-3 日本ベリサイン 2-4 国立情報学研究所のサービス・申請が可能な対象    3: 電子証明書|認証局について|追記あり   3-1 電子証明書|プロの御用達を参考に 3-2 AWS|アマゾン 3-3 評判・使い勝手の良い認証局は? 3-4 感想   4: マイナンバーカード|しくみ(素人の簡単な理解) 5: 参考・終わりに   1: 初めに気になった事  以下は、長い間お蔵入りになっていた記事をまとめたもので、 最近調べた事も追加しています。 1-1 「暗号化されていません」の事 気付くといくつかの銀行からのメールのアドレス欄に 「暗号化されていません」と赤いカギアイコンがバッテンされてあり、 メールアドレスに「経由」のアドレスが表示されており、 「フィッシング?」 「第三者機関の委託先業者?」 と、少々不安に感じたので問い合わせました。 1-2 電話できいた件  お問い合わせフォームかと思いきや・・ 電話番号がメールに記載されていて しか...