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2024/03/19

セキュリティソフトで「検出されました」|ESETほか|オフラインでインストール

 後日、大幅に追記。ESETがまたまた「検出しました」ので、

対処した事を追記しました。。

セキュリティ(ウイルス対策)ソフトについて

 いつも「被害に遭った人は何のセキュリティソフトを使っていたのか」

・・という事が一番気になるし、ソフトを購入する前には一番そこが知りたいのですが、
ニュースでその記述はなく、AIでも「その情報は・・ありませんでした」となります。

 この記事は初心者みたいな人が調べた・実際に使用したレビュー・使い勝手の備忘録談です。。

目次


  1: 候補にしたセキュリティソフト
     2: CANON:eset|検出されました
   3: 過去に起こった記録
    4: 当たり障りのない効果・Gmail
  5: グレイウェア・終わり・参考
 

 

1: 候補にしたセキュリティソフト

気になったのは、ランキングで人気のもの。

OPSWATが公表している、セキュリティソフトの「メーカー別の世界シェア」です。 1位はノートン を手掛けるシマンテック社(日本ではノートンライフロック社)で、2位にAVAST 、3位にESET

 なんかよく分からないので、もういっそのこと

Windowsのdefender(ディフォルト:最初から入っているセキュリティ)と
ファイアウォールで使っていこうか(ソフト要らないって言う人結構います)

Googleの「titan(タイタン)」「fido(フィド)」セキュリティキーという、

「多要素認証 (MFA) デバイスの一種」という方法も良いのかと。難しくて分からないのですが、物理キーなのでパスワードを覚えなくてもよくなり不正アクセスされにくいそうです。Googleなので安心感はあります。。
titan・fido共に数千円~購入できるのですが、これはアカウント毎に必要ならば・・複数アカウントだと厳しいですね。

切り換えで使えるか・・など、確認したいと思います。。

と考えていましたが、

セキュリティソフトと言えば、我が家の場合は重要な機能がありました。

「子ども用のフィルタリング設定」も便利に使用していたので、もう暫くは必要な気が。。

  • 駆除も出来るソフトは?
  • 先ず、Windowsに標準で入っているものが複数あります。
    悪意のあるソフトウェアの削除ツール(マイクロソフト)・・Windowsのパソコンにはアップデートの項目で時々入っていて常に更新されている様です・・が、先ほど公式サイトで仕様を見ていたら・・なんと「Windows11」は未対応(2023/4の時点)?。

    Microsoft Safety Scanner・・ウイルス検知・削除もできるスキャンツール、無料で使え、ダウンロード版・web版(Windows7とあり、他は未確認)があります。
    Windows defender・・「マルウェア対策ツールであり、Windows が起動する前に開始されるウイルスを排除するのが困難な場合に役立ちます。」とのこと。


    他、市販のソフトで

    「駆除出来る」や「削除」「隔離」「セキュリティソフト」で検索してもなかなか

    「駆除ができる」と、断言しているソフトが出てこない・・だいぶ探しましたが。。

    但し、公式サイトで説明を読むと「隔離」「削除」という手順は

    出てくる場合もありますし、以下の様に大手メーカーでは

    自動駆除できない場合はその旨を通知します。

    という説明もありましたが。堂々と「駆除できます」って説明が見当たらないのは

    あまり大っぴらに「削除出来る」と謳ってしまうと補償問題になるかもしれないから?

    どこも当たり障りのない効果(※1)しかない様に見えますが、

    おそらく「補償」の免責事項のため?、仕方ありませんね。私も見習いたいと思います。。。


  • 日本製は?セキュリティソフトの原産国について
  • ついでの情報ですが、「国産のウイルス対策ソフト」という条件でも探してみました。覚書メモを置いておきます。

    • ソースネクスト、トレンドマイクロ社、(製造した国は分かりません。)
    • ZEROセキュリティの会社は日本で、ヨーロッパ系の技術を使用しているソフトみたいです。。
    • マカフィー、ノートン・・アメリカ
    • カスペルスキー・・ロシア・・個人的には、カスペルスキーとても使い勝手良かったです。また使いたいです。しかし、ロシア製って恥ずかしくて人に言えない雰囲気で辛かったので「ESET」へ変更してしまいました。
    • ESET・・Canonの取り扱い。製造はチェコスロバキア製だそうです。以下に詳細あります。
    • ソースネクスト・・日本のPCソフト・スマートフォンアプリ・ハードウェアの販売、開発会社。
    • トレンドマイクロ社ウイルスバスター・・元はアメリカで創業。1989~現在は本社は日本。
    • ZEROスーパーセキュリティ・・ルーマニアのBitDefender社
    • clam・sophos・・Linuxでは必須のソフトですが、sophosは数年前からLinuxへの対応が終了していました。
    • Clam AntiVirus(Summit Open Source Development Group)・・Unix系OSやWindowsで動く。オープンソースで開発されている。新種ウイルスの対応が商用のソフトより早かったことがある。
    • Sophos Endpoint Security(ソフォス株式会社)・・イギリスに本拠を持ち、Windows、Mac OS、UNIX等のセキュリティ製品がある。個人ユーザー市場へは展開を行わず、企業向けに特化。実際に、Linux向けは終了してしまいましたが。。

     

    2: CANON:eset|検出されました

     こちらは警察・学校などの公的機関でも使用されており、他にも三菱自動車など。

    ランキングも上位にあり信頼度が高いかも知れません。

    ESET Smart Security(Eset社 / イーセットジャパン、キヤノンITソリューションズの合弁) ファイアウォール、迷惑メール対策の機能を備えた総合セキュリティソフト。 2008年4月には警察庁が導入(中略)2009年12月より、東京大学 情報基盤センターが導入
    • 原産国はスロバキア
    • よく、eset(キヤノンITソリューションズ)は日本製だという説明をネットで見かけますが、スロバキア製だそうです。

      確認するには購入してパッケージの裏を見るのか・・って、今は電気屋で売っていませんでした。
      ダウンロードの場合は公式サイトの会社概要・特定商取引の内容を確認すれば良いか、
      Wikipediaの説明を読むか・・でしょうか。
      CANONは日本に本社があった筈でしたが、グローバル化して色々な国に本社があり、
      グループ会社で名前も少しずつ違うけど、どこが本物?なのか分からなくなってしまいました。

      ウェブサイトも、「.com」に移ったりして、ブラウザの警告が出ました。アカウントのページは「.jp」にして欲しいです。

       後から分かったことですが、

      ESET SysRescue Liveという、無料のユーティリティでは
      例え感染しても起動する前に対処ができるブータブルレスキューというサービスがあった様です(過去形)。

      などなど、現在はサポートしていないと公式サイトにありました。

      他、オフラインでもインストールが出来る・・(セキュリティソフトのない状態でネットに繋ぎたくない場合に?)

      導入前に説明を見ていた感想ですが・・。

      機能についての説明

      ・ESET モバイル セキュリティの主な機能
      ・ウイルス・ランサムウェア・スパイウェアなどの感染から保護
      ・オンラインショッピングやネットバンキング利用時の金銭被害を防ぐ
      ・メールやWebサイトから詐欺サイト(フィッシングサイト)へのアクセスをブロック
      ・家庭内のネットワークへの不正アクセスを監視
      ・電話・メール・チャットでのサポートを提供
      どこのメーカーも殆どがそうですが、
      駆除・削除という言葉が見当たらないので心配です。
      「駆除できる」という説明が公言されてはいけない法律でもあるのか?

      もしかして、、言ってはいけない?のでしょうか。。

    • ESETは2台目~オフラインでインストールできるのか
    •  ESETのセキュリティソフトをダウンロードしたファイル(exe)を
      USBメモリ(CD-Rとか)などに入れて、オフラインで2台目にインストールがしたかったのですが。。

      後日談:結局のところ、途中までは出来ましたが・・やはり、2台目なので、認証コードなど入力するので全くのオフラインでは無理でした。

      「ログインをスキップする」というリンクがあったので、それをクリックすればオフラインで最後まで出来たのかも知れません。
      後で気付いたので仕方がありませんが、次があれば参考に出来ると思います。

      インストール時の進捗状況を見たら、ファイル名が表示されていましたが・・
      そのファイル名が長くて何となく気になったので見たところ、
      セキュリティソフトのファイル名だと分からないのでは?
      ・・というファイル名だったのでメモしようとしましたが、
      インストールが終わってしまい書き留めることができませんでした。
      「~~(英数字30文字以上?)~.nup」というファイルでした。
      nupという拡張子は、けんさくしたところは
      Canonのセキュリティソフト関連で間違いはありませんでした。
      (一時ファイルというものかもしれませんが。。)

       公式サイトがしっかりしているのは申し分がないです。
      参考になる情報もあるので、さすがCanonと思います。

      以下は過去記事、オフラインのインストールについて。

       前々から気になっていたのですが、セキュリティソフトって
      最近ではダウンロードする方が増えていますよね。。
      しかし、その「ダウンロードをしている時」が心配なことないですか?


      有効期限内に変更すれば良いと思っていたのですが、大概は
      「競合するため、アンインストールしてからインストールしてください」って
      説明やエラーメッセージが表示されるのです。
      セキュリティソフトが入っていない状態でダウンロードしないといけない?
      どうしても嫌だという場合はどうすればいいのか・・。。
      (DLだけなら出来る?など、何か抜け道はあるかもですが、そう思い込んでいた)
      そのため、私は電器屋さんへCD-Rとして売っているウィルス対策ソフトを
      購入しようと思いました。しかしセキュリティソフトのコーナーを見ると、
      何となく古いものばかりで(ホコリを被っていた)買えませんでした。。


      調べていると、「オフラインでインストール」という言葉があり、
      更に探すと、ESETではそれが可能でした。
      (他でオフラインインストールが出来るものは、おそらく
      ないのではないかと。。思い出しましたが、何年も前ですが、
      カスペルスキーで探しても出来なかったことがあります。)
      ただ一つ、難点はEsetでは似たような名前のセキュリティソフトがいくつかあり、
      デザインも殆ど同じ様な感じなので見分けがつき難いです。
      一旦、見付けた筈なのに、次回見ると
      「これ前と同じ?どれだろう?」となりました。

    • ESETの使い方
    • 使い方は、
      全部の検査・・左のメニューから → コンピューターの検査・・すべてのローカルファイルを検査し・・をクリック

      部分的な検査・・上記の下にある「検査したいフォルダをドラッグアンドドロップ」に調べたいファイルなどをマウスで動かして載せる

      ツール → セキュリティレポート で、保護結果の確認。
      あと、規約内で気になった部分の引用をします。
      以下のように、「当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合」があり、
      アカウント登録した場合に何かあっても、補償はしないということでしょうか。

      ちょっと怖くなってきました。アカウント登録は極力しない方向で・・と思います。

      第9条 リンク
      当社のウェブサイトからリンクされている当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用 されることはなく、当社は当社以外の事業者が個人情報を取り扱うことに関し、なんら義務や責任を負いません。 

      Esetとありますが、HPのURLはhttps://www.security-soft.com/privacy/とあり、chatworkという会社の運営になっています。

    • 使って困ったレビュー
    • GUIが変わっているみたいですが、esetの操作画面見ていたら
      「保護されたインターネットバンキングへの接続」という項目が、まったく使ってもいないのに「3」と回数が表示されていました・・。

      乗っ取りに遭ったかもしれない話が勃発したので恐ろしくなり、調べました。

      「eset 保護されたインターネットバンキングへの接続 使っていないのに 回数」全然、情報がありません。

      ESETのヘルプにも何もなく、(「保護されたインターネットバンキング 接続」でも結果なしでした。)
      ネット検索でも全くカスリもしませんでした。

      仕方なく、設定→セキュリティツール→インターネットバンキング保護を色々と見ていたら・・

      概要→インターネットバンキング保護→セキュアブラウザが開く→おそらく、この開いた回数の事でした。 何度か検証しました。。ついでに、コンピューターの検査をしました。
      カスペルスキーセキュリティは「簡易テスト」「全体フル検査」があり、使い易かったです。

      ツール→セキュリティーレポート

      ツール→ネットワーク検査→「最近接続」に、見覚えのないものがあり。→詳細→ネットワークデバイス→デバイスインターフェイスを開くをクリックすると、ルーターの管理画面でした。(最初はhttp://なので危険ですというメッセージが出て怖かったですが・・)しかし、心当たりのない家電メーカー(三菱)でビックリしました。

    • 過去の困っていたこと
    • 探すのにずいぶんと苦労した話です。購入前には出来るという説明を見ていたのですが、出来ないとは思いませんでした。 しかし、オフラインでインストール出来る種類が違うみたいです。

      後日、「出来る」という公式のページを見つけました。(一時期は見付からないので出来ないかと思いました。
      探したところ使えるのはエンドポイントとか、サーバーセキュリティとか書いてあるものばかりでしたが。。)

       新規でインストールする時にダウンロードするよりも、
      既に先にセキュリティソフトを入れてある、安全な1台目のPCを使ってダウンロードして

      それをCD-RやUSBに保存してインストール・・としたかったのですが、

      会員登録しなくてはならない様でした。おそらく登録が未だだった為、

      「オフラインのダウンロード」という項目が見付かり難かったのでした。

      (購入の前に見ていたページが何故かなくなってしまいました・・。)

    • アカウント作成したマイページに表示されること
    • マイページ内では、以下のようなメニューが並んでいました。

      • VPN
      • Pass Manager
      • ID保護
      • Anti Theft
      • Parental Control

       一通り見ましたが・・多分、全部が有料(サブスクリプション)でしか使えない?

      2台目のオフラインインストールするまでは一切見ていなかったのですが、
      問題なくセキュリティソフトは使えていましたけど。。参考までに。

    • 「検出されました」|望ましくない可能性があるアプリケーションの変種
    •  「望ましくない可能性があるアプリケーションの変種 - 保持」と表示されており、

    • C:\Program Files (x86)\Microsoft\EdgeUpdate\Download\(中略)\BGAUpdate.exe - MSIL/Microsoft.Bing.D
    • c:\windows\temp\mubstemp\bcilauncher.exe - MSIL/Microsoft.Bing.E
    • 後日談:上記と少し違うものが翌日くらいに入っていたのかも?です。

      C:\Program Files (x86)\Microsoft\EdgeUpdate\Download\

      というファイル・フォルダの中でした。

      いずれも、 ・・「望ましくない可能性があるアプリケーションの変種 - 保持」と表示されていました。
      ESETは「駆除できませんでした」とのこと。 脅威はあるけど、削除は「0(ゼロ)」
      なのでやってみたことは、
      とりあえず、スキャンしたログ記録を確認して全文をコピペしました。
      そのログをじっくり見ると「望ましくない」などと書いてある部分があり、
      そのファイル名をパソコン内で探しました。
      そして、見つけたフォルダの他のアプリに影響がないくらい末端の

      該当のフォルダを削除して、ゴミ箱を空にしました。そのあとのスキャンでは「0ゼロ」になっています。←これも、2回。
      同じことを2回行いました。前回もですが何ともなかった日から、10日間くらいの間に入っています。

      それから、「詳細を検査」でまたフルスキャンを実行しました。
      最初は1つだったのですが、そうしたら2つに増えました・・という。。
      で、またbingという名前だったので、今回はMicrosoftのEdgeへ行き、
      copilotに質問しました。
      「セキュリティソフトでbingが検出されました。bingは安全ですか?」と。
      そしたら、基本はbingは安全であるということと
      「そのBingが本物なのか確認した方が良い」旨を説明され、
      そういえば、その可能性があるな~と感心しました。

    3: 過去に起こった記録

    結局は、再起動したら直ったという経験談です。詳細(症例・状態)は以下に。

    • 再起動は必要なかった
    • ウイルス対策ソフトで不思議な事があったので、備忘録として残します。

      どんなメッセージが出ていた画面か忘れましたが、

      「危険」「再起動してください」

      などとあったので、後で再起動しようと思ってはいたものの

      バタバタしていて結果的にずーっとそのままにしていたのですが

      気付いたら、その表示はなくなっていました。

      「消えた?」「必要なかった?」と、

      「?」「?」になりました。

      同じ様な再起動のメッセージが出てくることは今までに何度かあり、

      回数が多過ぎるのではと思っていましたが、いざ再起動しようとしたら

      探してもどこにもないので、これは全ての

      「再起動して下さい」は、

      ほっておけば再起動が必要なくなる

      (勝手に更新出来ている)・・という場合もあるのかと。

       

      パソコンに詳しい人に言わせると

      「ウイルス対策ソフトを入れるとPCの劣化が早くなる 」

      「ウイルス対策ソフト自体がウイルスみたいなもん」

      という考えもあるらしく。

      確かに上記の様にほっておけば消える様な無駄な再起動や

      「スキャン」という作業も負荷が多いので、

      極端に言えばそうかも・・と思わせられます。


      スキャンも最初は毎日の様にしていましたが、

      頻度をどの程度か調べると週1、月1、数ヶ月後・・と、

      様々な人がいました。以来、毎日は必要ないと思って

      何かをダウンロードした時など適当に気が向いたときにしています。

    • LINEのスキャンソフト無料
    •  話は変わって少し前の話ですが、ラインのウイルス対策について覚書です。


      LINEのスキャンソフト無料を使ってみた時の事、(すごく昔、10年前くらい)

      クイックスキャンだと0(ゼロ)でしたが、

      フルスキャン結果でなんと、「マルウェアファイル」が1つ(改ざんはゼロ)

      見つかった!・・ということがあったので、覚書。

      作成元が?、 android backdoor lotoor 

      ファイル名は、・・・.apk(画面が小さいので名前を全部表示できない?)

      上記の名前で検索しためぼしい内容・・

      AndroidOS/Lotoor(ロトール) 2011年04月06日公開


      取り敢えず、近い名前が出てきたので即、削除しました。

      なぜこうなったのか・・思い出してみる。

      android端末なので、前は「docomoのアンチウィルス」が使えていたのに、なぜか

      「UIMカードが入っていません。カードを挿入して下さい」

      というメッセージが出るようになった。

      この原因について思い当たる節は、

      格安SIMを色々使っているうちに・・ある日、simカードを入れていなくても

      wifiでアプリなど使えている事に気が付いたので、そのまま使ってみた。
        ↓
      更に、データ初期化状態にしてみた。
        ↓
      それだと、電話機能も使えない。
        ↓
      個人名が絶対に出てこない。

    • 格安sim関連
    • 格安SIMを色々使っているうちに・・ある日、simカードを入れていなくても

      wifiでアプリなど使えている事に気が付いたので、そのまま使ってみた。
        ↓
      更に、データ初期化状態にしてみた。
        ↓
      それだと、電話機能も使えない。
        ↓
      個人名が絶対に出てこない。

      これだと、個人情報のないスマホ、誰からも干渉されない状態になる?


      位置情報も何もかもぬきのインスタIDを作って、

      そこに子供達の画像をupしたら安全か?
        ↓
      ・・と思ったけど、

      実生活のメールアドレスから切り離したアドレスになるように

      gmail→yahoo→protonmail→ヤフー→ジーメール・・と、

      メールアドレスをたくさん作って、メール確認用のアドレスとか

      登録用のメールアドレスを何重か作って、

      最後に個人情報を全く入らないものを

      ・・って考えだすと、使っているうちに訳が分からなくなりました。

      (分かるけど・・。それをやろうとして、無料メールを各サービスで

      複数作成(Gmailは多数 ※)し、結局はごちゃ混ぜになっています。)

      普段は使わない端末なので、放置していて、

      フッと気が向いて触った時に

      ちょっとテストしてみたくて

      数個のアプリケーションをインストールしたのみ。

    • カスペルスキーからのメール
    •  カスペルスキーの解約、個人情報の保存期間は1ヶ月とあり、安心していましたが、

      解約後も1年近くメールが何度か届くので 

      解約後に本当に個人情報は削除されているのかと気になって調べました。

      以下は公式サイトの引用です。

      あなたの個人データはどのくらいの期間保管されますか データは、アカウントが削除されてから 1 暦月以内に削除されます。

      とあります。。

      メールを見てみると、一番下に

      「お客様にはカスペルスキーから配信するメールの受信にご同意いただいているので」とありました。

      そういえば、何かあるかもしれないと、メール受信は許可にチェックしたかも。。

      しかし、アカウント削除しているのでマイページでの配信停止などが出来ないので、

      面倒な手続きをせずに済むように

      「メーリングリストの解除をする」をクリックしました。その後は迷惑メールになるみたいです。

      

    4: 当たり障りのない効果・Gmail

    メールに関しては、Gmail使っていれば大丈夫という安心感はあります。

    ※1:フィルタで当たり障りのない果・・「詐欺サイトを警告」「外部からの攻撃・不正なデータの送信等を防ぐ」
    「迷惑メールを検出し、自動で振り分ける」

     Gmail(アカウント)は、1人につき10個までと言われており、

    一度に3~5個くらいは作れるようですが、

    10個(以上も?)とかになると、期間(数ヶ月~1年)を空けないと

    作れない可能性があります。


    久しぶりにログインしようとしたら、認証ができない・・。。

    解決方法はいろいろありますが、今回は認証用の端末がいつの間にか子どものゲーム用になっていました・・。

    なので、「使う時だけでも返せ(返してくれ)」と、返して貰いました。。

    不安になった時にはセキュリティソフトは、とても頼もしいのですが 
     ウイルス「対策」だけでなく「駆除」して欲しくて、ダメならせめて 
     「隔離」なども出来るものを探したいと思いました。
     ・・が、なぜか「駆除できます!」とハッキリ断言されている説明は見当たらず。
     そこが分からないと買えないんですけど。 
     責任取りたくないからでしょうか。。大人の事情?

    被害に遭ったセキュリティソフトのランキング 

     何度も探したけど見つからないのですが「被害に遭った ランキング セキュリティソフト」は、

    発表されないのでしょうか。

    漏洩した事件・ニュースの時にたくさんのデータを集めてあるサイトなりで

    全てが一元管理されているか(国会図書館みたいな感じ)

    兎に角ランキング形式で全部を一気に調べる術はないのでしょうか。

    又は、それを纏めてあるサイト・・警察のホームページもあるかと思いましたが、

    逆に犯罪者への参考情報になってしまうのかもしれませんね。

    1つ1つ見ていくしかなさそうです。

    それ(漏洩の際に使われていたソフト)さえ判れば、

    セキュリティソフト購入する時に悩むことも

    被害も激減するのではないかと。

      

    5: グレイウェア・終わり・参考

    「望ましくない可能性のあるアプリケーション

    グレイウェアまたは望ましくない可能性があるアプリケーション(PUA)は、ウイルスまたはトロイの木馬などの他のタイプのマルウェアほどはっきりとした意図がない幅広いソフトウェアのカテゴリです。 ただし、追加の不審なソフトウェアをインストールし、デジタルデバイスの動作または設定を変更し、ユーザーによって承認または想定されていないアクティビティを実行する可能性があります。」

  • 広告表示ソフトウェア
  • 各種ブラウザーツールバー、
  • プロキシウェア(インターネット共有アプリケーション)、
  • 仮想通貨マイナー、
  • レジストリクリーナー(Windowsオペレーティングシステムのみ)、
  • 非合法または少なくとも非倫理的なビジネス慣行を使用し、インストールが許可されている場合に、ソフトウェアの動作を認識したエンドユーザーによっては望ましくないと考えられる可能性があるソフトウェア(ただし合法的に見える)。

    などが入っている可能性があるということです。また、

    危険な可能性があるアプリケーションは、合法的な(商業的な場合もある)ソフトウェアですが、攻撃者によって悪用される可能性があるアプリケーションです。

    これらの話を簡単にまとめてしまうと、(子供に説明するときの言い方です!)
    「悪い友達を連れて来るかもしれないから、気を付けて遊んだ方が良いです」

    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    何か少しでも参考になれば幸いです。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

    参考サイト:

    https://www.kaspersky.com/web-privacy-policy

    キヤノンITソリューションズ認定正規代理店のChatwork株式会社(ライセンス委託販売代理店)会社概要
    https://www.security-soft.com/company/

    望ましくない可能性のあるアプリケーション
    https://help.eset.com/glossary/ja-JP/unwanted_application.html

    Chatwork株式会社
    https://go.chatwork.com/ja/

    ESET ライセンス製品 ご利用の手引 Canon-eset
    https://eset-info.canon-its.jp/files/user/pdf/support/v70_tebiki.pdf

    プログラムのインストール手順 - ESETサポート情報
    https://eset-info.canon-its.jp/home/ems/

    アンチウイルスソフトウェア - Wikipedia Wikipedia

    https://ja.wikipedia.org › wiki › アンチウイルスソフト

    wikipedia.org https://ja.wikipedia.org › wiki › ソースネクスト

    https://www.kaspersky.co.jp/resource-center/threats/how-to-get-rid-of-a-computer-virus

    FIDO セキュリティキーの有効化 (コンソール) - Amazon.com

    https://docs.aws.amazon.com › IAM › latest › UserGuide

    コンピューター ウイルス: 解説、予防、回復
    https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9-%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E4%BA%88%E9%98%B2-%E5%9B%9E%E5%BE%A9-53dc9904-0baf-5150-6e9a-e6a8d6fa0cb5

    Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール (64-bit)
    https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=9905

    ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ ご利用までの流れ Windows向け最新プログラム インストール (ご購入後初めてのインストール)|ESETセキュリティソリューションシリーズ ご利用までの流れ

    検索:eset EU以外 データ 転送

    https://www.google.com/search?q=eset%E3%80%80EU%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%80%80%E8%BB%A2%E9%80%81&ei=rI2mZKHCIPXk2roP0rGGiAM&ved=0ahUKEwihyJe65vn_AhV1slYBHdKYATEQ4dUDCA8&uact=5&oq=eset%E3%80%80EU%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%80%80%E8%BB%A2%E9%80%81&gs_lcp=Cgxnd3Mtd2l6LXNlcnAQAzIFCAAQogQyBQgAEKIEMgUIABCiBDoNCAAQBBCABBCxAxCDAToHCAAQBBCABDoKCAAQBBCABBCxAzoLCAAQgAQQsQMQgwE6BggAEAMQBDoHCAAQigUQQzoNCAAQigUQsQMQgwEQQzoFCAAQgAQ6CAgAEIAEELEDOgUIIRCgAToICAAQiQUQogQ6BgghEAoQKjoJCCEQoAEQChAqOgcIIRCgARAKOgQIIRAVSgQIQRgAUABYuJ0DYPSkA2gBcAF4AIABiAGIAcQikgEENi4zNZgBAKABAcABAQ&sclient=gws-wiz-serp

2023/02/24

Gmailを S/MIME(エスマイム)暗号化メールにしたい

 以前より情報が増えたので、たくさん追記しました。

パソコンにあまり詳しくない人が調べたり実際に行った事の備忘録です。

今回の目的は、GmailでS/MIME形式の暗号化メールを受信したいと思ったので、

いろいろあちこち調べて、公的なページ、警察のHP(!)も見たり・・
まだ出来てませんが、以下の現時点の分かっている事を書き留めましたが。

過去記事で現在の状況と違う可能性もあり、リライトしました。

分からない目線での平易な言葉(しか分からない)を使うので、
お子さん方にも参考になりましたら幸いです。

目次


 

1: Googleは、さいしょにWorkspace
 

   2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合
     3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか
    4: 無料で出来る場合
  5: 前方秘匿性|参考|終わりに

 

1: Googleは、さいしょにWorkspace

 Workspaceの契約について見てみようとすると、初めに「管理者がいますか」と質問が出てきます。
先ずそこから意味が分からなかったので(まあ、全く個人向けではないのですよね)

「管理者って誰?いったいどこで確認が必要?」と焦ったのですが、
調べなくても下記のページで自動的に表示されていました。
https://support.google.com/a/answer/6208960

(拙者はあちこちでネット検索しました。。。)

 上記のURLアドレスのページで、Googleへログインした状態だと
自分の例(個人)では

「企業、学校またはグループに所属しているユーザー
現在ご利用のアカウント ○○○○@gmail.com には、管理者は存在しません。」

と、自分のアカウントが「今、どういう状態か」上の方に書いてありました。
とても親切です。普通の個人の人は同じだと思われます。

あとは、関係ないかもですが、

Google Workspace Administration 専門講座(又は登録)について

調べたことを下書き保存したまま忘れてしまっていたのですが、

(AmazonのAWSみたいな感じなのでしょうか。まだ未確認で申し訳ない。)

workspaceの事は、調べていたS/MIMEの暗号化メールに必要だったので、

一緒に長い間お蔵入りになっていた記事もまとめます。以下は、最近調べた事も追加しています。

  • 1-1 必要な事|Gmailの場合に
    • クレジットカード番号の登録が必要・・(おそらく、この
      「有料+クレカ登録」という事が自分にとって大きなハードルで
      躊躇して保留したのですが、無料期間終了前に試用キャンセルすれば、カードへの請求は行われません・・という。)
    • ドメイン取得(Googleで新規取得、元から持っているものでも可能。)
    • chrome ウェブブラウザ

    2023 年 2 月 16 日の情報では、「フレキシブル プランのサブスクリプションの料金が引き上げられます。フレキシブル プランは、契約なしで使用した分だけお支払いいただく」とあるので、こちらのみが従量課金制ということですね。
    なので、よく見ると年払い(前払い)とは、定額になっており、大企業向けのGoogle Workspace Enterprise Standard の料金は引き上げられています。。。

  • 1-2 ドメインの詳細
  • Google 経由でのドメイン登録もできる ・・「com」で、2021~22年時点に年間で、1400円くらいだったかと思います(要確認)。
    (Google Workspace または Cloud Identity Premium で設定しているドメインの

    有料サブスクリプションをキャンセルする場合は、

    ドメイン登録を継続するために Google Domains でお支払い設定を行う必要があります。

    Google Domainsは、今はなくなってしまったサービスの様です。

    何度か検討していましたが・・決断が遅すぎました。

    ちなみに、

・ Google Workspace、
・ Cloud Identity Premium

などは違うサービスとなり、支払い設定が別になる?様です。

とてもややこしい感じです。もう既に意味不明。

Blogger にお申し込みの際にドメインも登録された場合、以前は Google ウォレットを使ってドメイン使用料をお支払いいただいていましたが、お支払い処理のシステム移行に伴い、Google でお客様用に無料の Google Cloud アカウントを作成いたしました。 ドメインの管理には、このアカウントをご使用ください。特に、更新方法の管理やお支払い情報が最新であることの確認を行うには、Google 管理コンソールにログインしていただく必要があります。

でもこれ、ブロガーやっているドメインでも良いなんて、優しいかも。

Google Cloud の料金 ・・従量課金制

  • 1-3 Google Workspace の無料試用について
    • 管理コンソールにログインする特権管理者アカウント(@gmail.comではないもの)
    • メールアドレスと
    • パスワード

  • 1-4 Google Workspace (Business Starter)料金は

  • ¥680 JPY(年間契約の1ケ月当たり、スターターは定額) (2024年時点のユーザーあたりの月額

    ・ セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メール 
    ・ 100 人まで参加可能なビデオ会議 
    ・ 1 ユーザーあたり 30 GB のクラウド ストレージ 
    ・ セキュリティと管理機能 
    ・ Standard サポート

    https://support.google.com/a/answer/1247364

     

    2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合

     outlookのバージョンか種類によっても違う(2003とか、2021、365等も)らしいですが、
    IOS、androidはアプリで出来て、パソコンでは365のみなかもしれません。
    自宅のパソコンを全部とネット、色々見てみた感想です・・。

    • 2-1 はじめる方法|S/MIMEに必要なことは
      1. Outlookの設定画面で、アカウントのS/MIMEを有効化
      2. 受信したメッセージのオプションから「すべてのS/MIME署名済みメッセージのS/MIME受信を要求する」を有効化
      3.  電子証明書発行機関から.pfxファイル形式の電子証明書を入手するのだそうです。

      Microsoftの場合、です。copilotが教えてくれました。

    • 2-2 パソコンから申し込みの場合
    •  パソコンから電子申請を行うには、

      マイナンバーカードに搭載された電子証明書を読み出す機器(ICカードリーダーライター。SONY・NTTなど。
      WindowsパソコンとAndroidスマートフォンをBluetooth機能で接続する方法がある)

      をパソコンに接続します。うちは設定出来ませんでした・・おそらく、以下の様な状態です。

      「アカウントの [セキュリティ] オプションが表示されない場合は、そのアカウントの種類またはメール プロバイダーが S/MIME をサポートしていない可能性があります。」
    • 2-3 確認の方法:証明書の設定
    •  届いたメールのアドレス部分に「暗号化されています」とか鍵アイコンが出ています。

      送信相手が同じ組織に所属していない場合は、メッセージを暗号化して送信する前に、署名済みのメールをやり取りする必要があります。
       

      「証明書を表示」をタップします。 差出人の署名証明書をインストールして信頼するには、「インストール」をタップします。デジタル証明書が宛先のメールアドレスに関連付けられ、メッセージを暗号化できるようになります。

    3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか

     S/MIMEメールが届いても受信の準備が出来ていない場合、「smime.p7s」という添付ファイルが添付されてきます。

    銀行で確認したところ、このままでも問題はないのだそうですが。

    1. ・ Outlook
    2. ・ Thunderbird
    3. ・ iPhone標準アプリ
    これらを使えば良いという話(銀行のホームページでは、そう書いてあります。)

      S/MIMEに対応していないメールソフトの場合、メール本文は普通に表示され、
      電子証明書は「smime.p7s」という名前のファイルでメールに添付されているそうです。

    • 3-2 S/MIMEに対応している主なWebメール
    1. gmail
    2. IOS
    3. Yahoo
    1. 法務省
    2. 民間(有料)

    1. 認証局 (CA) 、または、
    2. 所属組織から入手。

      とありました。証明書の申請には、マイナンバーカードが必要で、

      「住民基本台帳カードに新たに電子証明書を格納することはできません。 新たに電子証明書をご希望の方は、マイナンバーカードを取得してください。」
      とのことでした。。

      宛先の証明書 (公開鍵) も必要。

      「公開鍵」 とは、Linuxのややこしい記号みたいなものでしょうか。
      これは。。(自分はちょっと無理かも)

       しかし、お互いに証明書を取得し、証明書のやり取り(送受信)を行い、登録し合うという感じで安心ですね。。

      

    4: 無料で出来る場合

     ここまできて、やっぱり無料を探す&調べることにしましたが、

    どうやら企業など(思い浮かぶのは銀行です)が使う場合が多く。
    従って殆どが有料であり、ドメインの事や管理者がいる場合の登録方法ばかり出てきます。。

    無料の暗号化メールと言えば、protonmail・tutanotaメールかと思い込んでいましたが。。(それしか思いつかない・知らず)

    • 4-1 組織のメールについて
    •  無料で使う場合、組織のメールだと最初から適用されている様です。

      検索語:認証局 無料 日本 簡単 S/MIME 証明書

      などで検索を何度もやっていると、「国立情報学研究所」の証明書は大学生(院生)に限り無料?みたいで、
      ~~大学のホームページにやたらと辿り着きます。。いいなぁ・・と思いつつ。

      但し、プライベートな内容のメールは注意しないといけませんね。いろいろ。


       たぶん・・ですが、Linuxのパソコンだと自分で証明書が作れる(できる人はいそう)のでは?と、

      調べたいと思っています。

       S/MIMEメールの証明書があると、「電子証明書」としても使えるのだそうです。

      そういえば、NFTとかも証明書みたいな感じだった気がしますが、最近噂を聞かないです。。

    • 4-2 認証局を探すときについて。
    •  あと、何でもそうですが、少し注意書き。中間認証局で行うほうが一般的の様ですが

      ルート認証局を使用して問題が起こった場合の被害が大きいとのことです。

      多数派の方向でやっておく方が良さそうですね。


      ルート認証局と中間認証局では、中間は代行ですが他にも中間があれば(間に何人も入ってしまう・・あり得る)

      • 手数料が多くかかりそうです。要確認。
      • 無料の場合は会社の評判などを確認・・これはもっと注意。

      日にちが多くかかるのなら中間かもしれません。

    • 4-3 銀行に問い合わせしたとき|赤いかぎアイコンが心配
    •  銀行などの送信元に
      「赤い鍵アイコンは大丈夫ですか」と、問い合わせしたことがありますが、

      無料メールで表示がそうだとしても、直ちに危険な送信方法はしていませんとの事。

      「あ~、そういう風に見えるんですね。でも平気ですよ」みたいな回答でした。

      赤いカギアイコンはそこまで気にしなくて良い感じです。

      以上、

      大急ぎで対処ではなくても大丈夫かもですが、

      その分じっくりと安全な方法を探すべきかと。。

    • 4-4 安心して使えそうな機能・セキュリティ対策と設定
    •  他、メールソフトとは少し違いますが、Googleのセキュリティキー、

      titanの利用とかも考えています。こちらも支払方法で躊躇していますが、 

      Google中心で利用する場合、ウイルス対策ソフトの代用になる気がします。

    • 4-5 無料で使えそうなもの
    • CipherMail Email Encryption・・こちら、まだ調べています。

      android端末・chromeで使える様です。

      https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

      

    5: 前方秘匿性|参考|終わりに

    以下はtutanotaメールのQ&Aです、参考までに。

    Tutanota が PGP を使用しないのはなぜですか? 

    PGP や S/MIME などの現在の暗号化標準には、Tutanota で対処する予定のいくつかの問題があります。これらの標準は前方秘匿性をサポートしておらず、量子コンピューターからの攻撃に対して耐性がありません。

    前方秘匿性?意味分からず・・調べると以下の通りでした。。

    • 前方秘匿性とは、将来に渡ってデータの秘匿性が守られること
    • 前方秘匿性とは、鍵交換プロトコルに要求される性質の一つで、鍵交換に使った秘密鍵が漏えいしたとしても、過去の暗号文は解読されないという性質←これが重要ということでしょうか?

    凄く難しくて意味不明ですけど・・

    過去のデータが後から見られるようになる可能性がある

    まあ、結論。

    片方だけが一方的に暗号化メール送っても、仕方がないと。。

    結局のところ・・

    企業同士しか使えないのでは意味がないのではないでしょうか。。

    受け手が庶民だと設備を用意出来ないんですよね。。。

    手続きが面倒くさ過ぎて受け取れないという。何年も経って何も出来ていないし。

    但し、赤い鍵アイコンだからといって「直ちに危険」ではなく、
    機密情報(カード番号の下3~4ケタ・パスワード等)は伏せ字にされていると確認出来ます(人によって違う?)。


    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    何か少しでも参考になれば幸いです。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

    参考サイト:

    Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.31 | IIJの技術 インターネットイニシアティブ(IIJ)
    https://www.iij.ad.jp › dev › report › iir

    電子署名付き電子メール(S/MIME)
    https://www.smbc.co.jp/security/smime/


    前方秘匿性 - やさしいネットワークとセキュリティ
    やさしいネットワークとセキュリティ
    https://aolaniengineer.com › archives

    Google Workspace :エディションを選択してください。まずは 14 日間無料でお試しください。

    https://workspace.google.com/pricing.html

    SMSによる2段階認証はベストな選択肢ではない — それに代わる方法とは

    https://blog.kaspersky.co.jp/2fa-practical-guide/21822/

    TrustCor Systems 認証局の信頼の取り消しについて

    https://support.apple.com/ja-jp/102798

    メッセージ暗号化のためにホステッド S/MIME をオンにする

    https://support.google.com/a/answer/6374496?hl=en

    Why does Tutanota not use PGP?
    https://tutanota.com/faq#0

    管理者を確認する 管理者とは: 会社、学校、グループで Google のサービスやデバイスを管理するユーザー

    https://support.google.com/a/answer/6208960

    Outlook on the web で S/MIME を使用してメッセージを暗号化する

    https://support.microsoft.com/ja-jp/office/outlook-on-the-web-%E3%81%A7-s-mime-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E6%9A%97%E5%8F%B7%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B-878c79fc-7088-4b39-966f-14512658f480

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    コンピュータウイルス対策について/神奈川県警察

    https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd7013.htm

    https://support.google.com/a/answer/6388094?hl=ja

    android端末・chromeで使えるアプリ

    https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

    iOS のメール App で S/MIME を使って暗号化されたメッセージを送受信する
    https://support.apple.com/ja-jp/HT202345

    公的個人認証サービスの電子証明書ポータルサイト
    https://www.jpki.go.jp/prepare/digital_certificate.html

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    格安sim|ドコモ|キャリア変更|楽天モバイル|安全|2段階認証

     DoCoMoは今後、規約や法律が変わったりしてしまうのでしょうか。。 格安simもドコモ回線が殆どなので・・どこへ変更すれば安全なのか分かりませんが、 ドコモ回線を使わない通信が出来るのは楽天モバイルの最強プランでしょうか? ついでに気になって調べた事などをまとめました...