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2023/03/25

ウィキペディアに寄付|ページ編集|「寄付のお願い」が消えた方法

 Wikipediaに寄付|編集|しました!

後日談ですが・・、Wikipediaを少し編集しました。

実際に 寄付と編集を行い1年以上経過しましたが、この時点までずっと寄付のお願いはありません。

おそらくですが、ウィキペディアの編集を行うと
「寄付のお願いは消える」のでは?

アカウントを取得すると表示されないそうで・・参考になりましたら幸いです。

 

1: 安全な支払い方法がわからない・・

支払い方法がクレカ払い・PayPalしかないし、

本名や住所・電話・メールアドレス他に生年月日など?を
登録しないといけないのではないかと思い 躊躇していたので、

他の方法を調べたりしては何度となく頓挫していました。

悪い噂・評判

ネットで調べると、どうも

「1回のつもりが、2回目~も引き落とされた」

などの心配になってくる経験談が多く、噂では「ヤバイ組織」と言われていたり。

それに、いざ何事か起こった場合に英語が苦手だと問い合わせが大変だ・・とか思い、

なかなか出来なかったのでしたが。。

 ページを開くたびに「寄付」の表示が追いかけてきて、かなり頻繁で、
そろそろ限界だと思ったため考えていた方法を試しました。
2回目以降が引き落とされたということでは、サブスクリプションの解約みたいな問題かと。

手順と、本当に「やばい団体」なのか・・支払ってみて気付いたことをまとめました。

自分が手続きを行って見た感じでは、

「毎月払いますか?」で、「いいえ」にすれば大丈夫な筈・・ですが。
それでも次の月に引き落としされていた場合、完全にブラックですので、
その際には、こちらの記事に「被害報告」をいたします。。

 

2: 実際に行った手順

必要だったもの(個人情報)

先ず、

  • 支払いにはクレジットカード(偽名で登録できるもの)を使用。
  • 名前は本人確認がないので、クレカの登録名(偽名でOK)。
  • 住所は都道府県のみ?でした。。
  • メールアドレスは必須でしたが、セーフティ(捨てではなくサブ)アドレスにしました。

ごく簡単に画面の案内通り上記の情報のみで、3ページ目くらいに完了しました。

「毎月払いますか?」で、「いいえ」にしたので大丈夫な筈。

(クレカの場合)寄付の完了後に早速、以下の様な画面が出てきました。



いやいや、性急過ぎませんか。。「やめておきます」にしましたが、

悪い噂の様に次の月も勝手に引き落とされるのか・・気になります。

(別に良い、何なら「やられる」覚悟は出来ている(!)・・のですが。

金額が少ないので・・そこまで言う話ではないかもですけど。)

「やばい」という噂を流した方が、ここの選択を間違っていた可能性があります。


この画面が。なんかホッとしました。

これで解放されると思って、二重に嬉しいです。

 

3: 後日、また・・きた・・

しかし・・終わりではありませんでした。。

数日経つと、また「寄付のお願い」が表示されていました。

「すでに寄付をした」という部分をクリックすると、以下の通りです。


募金したら、募金活動メッセージを1週間後にまた送られるようですね。。

1週間毎にって、早くないですか。。

びっくりしました。

もしかすると拙者の様に、金額が少ないと回数が多くされてしまうのかも知れませんが。。

気付いたこと

あと、たまたまなのか・・分かりませんが、

今までWikipediaの参考元アドレスをコピペすると

記号や数字がいっぱい並んで長くなっていたのですが、寄付をした後には

「https://ja.wikipedia.org/wiki/wikipedia」の様になっていて、

「寄付したら、こんな優遇措置が?」と、びっくりしたのですが・・。

パソコン内バックグラウンドで何か操作されているのか怖くなったり、

寄付したら気持ちが良いな~と思ったり。。

しかし、何のことはない。後から気付くと、日本語のURLアドレスだと普通に

「https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98」と、

前のままだったのでした。。

後日談:違う端末や違うウインドウ、ブラウザを開くと、そのたんびにバナー出てきます。

逆効果だった気がします。

もしかしたら

「寄付をしてくれる人リスト」とかに入れられてしまったのでは?

以前よりも激しくなっている気さえしてきました。。。

参考までに。

 

4: 「寄付のお願い」が消えた|Wikipediaを編集|ウェブアーカイブ

寄付の表示が心苦しかったので、いろいろ調べたところ

 アカウントを取得すると二度と表示されない

ということを知り、登録しました。

・・というか、アカウント作っただけではなく多少の編集(ログイン)など参加しておかなくてはです。。
表示されないアカウントになる方法?

かなり昔に作っていたアカウントを見つけ、ログインしてみました。

そして、Wikipedia内で長い間、ずっと更新されていない部分が気になっていたので

この際だからと思い、編集しました。

編集の手順(雑で簡単な説明)

ログインして、該当のページで編集を始める際、
ページの上部に「現在は編集中です」という表示が出るようにしておきます。

(万が一にも、同時刻に同じ部分を編集する人がいた場合に備えての注意書きにもなる)

編集した説明文の引用元を(※)みたいに下の方にリンクを貼りますが、その場合は

「ウェブアーカイブ」というページで、

「何年何月何日、何時何分に表示して確認済」というリンクアドレスを取得します。

以下のようなページです。

実際に自分でこの様なリンクURLを作ってみると

Wikipediaのページは信憑性があると感じました。

  

5: Wikiへの寄付への葛藤(貧しい人の心中)・安全な対策・参考・終わり

自分はよく利用しているので、前々から寄付はするべきだと気になっていたのですが、

支払い方法・安全か・などなど分からなくてたくさん調べました。
実際に行った方法も事例として残しています。

以下、寄付をする前の「気持ち」です。。気になった方のみどうぞ。

寄付したい気持ちはあるけど、お金に余裕のある家庭ではないので・・

どう考えても自分たちが寄付される側にしか思えないほど貧しいのです。

たまに寄付をしますが、お金がなくていつも困っているというのに

「私はここで寄付している場合なのか」
「やっぱり返して貰いたい」位な葛藤があり辛いです。

寄付の依頼の回数が多過ぎる気がします。都度対応していたら破産するかもしれません。

(少し大袈裟過ぎますが・・数百円でも良いらしいので。)

企業やお金持ちのみを対象にしていただけないものかと思います。。

税控除の対象にさえならないんだったら、余計に出来ないと考えてしまいます。

「ウィキ・寄付」で、検索したところ・・「wikiの寄付のページ」についてのwikiのページが出てきました。

寄付のお願い(きふのおねがい)は、ウィキペディアのウェブサイトに表示されるバナー。寄付広告寄付バナーとも呼ばれる。ウィキペディアを運営するウィキメディア財団が運営資金を募るためのバナーである。ページ上部に表示され、「閉じる×」と書かれている部分をクリックすると一時的に消すことができる。また、アカウントを取得すると二度と表示されない

上記のように、wikiのアカウントを取得すると寄付のお願いは出てこなくなるのでしょうか。

実は以前、ウィキペディアでアカウントを作成したことがあったのですが、当時(随分と昔)は無料だったことは記憶しています。

当時は、アカウントを登録したのはいいけれど・・記事の編集など恐れ多くて出来ない感じで何も出来ず。

放置するしかなく今はどうなったか分かりませんでした。

今はアカウント情報が分からない・・上手く利用できないので削除したような気もします。

上記のように寄付のバナーを免れるということは、

現在は「有料アカウント」っていうことなのかなと思って

確認したくてアカウント登録の画面などみてみましたが、分からずでした。。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。よかったら他の記事もご覧くださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

参考サイト:

寄付のお願い (ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84_(%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2)

外国へ送金したい https://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/soukin/index.html

https://tentakak.blogspot.com/2021/09/wikipaypal.html

Wikipediaの寄付のページ

アカウントを取得すると二度と表示されない https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84_(%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2) https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/credit-card/knowledge/article_2206_90275/

Wikipediaに広告が表示されたら注意、ウイルス感染の恐れあり

nikkei.com

https://xtech.nikkei.com › ニュース

日本におけるIP編集/ウィキメディア財団のために準備された報告書
https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8BIP%E7%B7%A8%E9%9B%86

Tax Deductibility/ja – Wikimedia Foundation

税控除の対象


ウィキペディアや「無償の知識」のためのプロジェクト群を運営する非営利組織 Wikimedia Foundation

その他に寄付する方法
https://donate.wikimedia.org/wiki/Ways_to_Give/ja

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84_(%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2)

他の参考サイトURLはリンク切れ等のため削除しました。

2023/02/24

Gmailを S/MIME(エスマイム)暗号化メールにしたい

 以前より情報が増えたので、たくさん追記しました。

パソコンにあまり詳しくない人が調べたり実際に行った事の備忘録です。

今回の目的は、GmailでS/MIME形式の暗号化メールを受信したいと思ったので、

いろいろあちこち調べて、公的なページ、警察のHP(!)も見たり・・
まだ出来てませんが、以下の現時点の分かっている事を書き留めましたが。

過去記事で現在の状況と違う可能性もあり、リライトしました。

分からない目線での平易な言葉(しか分からない)を使うので、
お子さん方にも参考になりましたら幸いです。

目次


 

1: Googleは、さいしょにWorkspace
 

   2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合
     3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか
    4: 無料で出来る場合
  5: 前方秘匿性|参考|終わりに

 

1: Googleは、さいしょにWorkspace

 Workspaceの契約について見てみようとすると、初めに「管理者がいますか」と質問が出てきます。
先ずそこから意味が分からなかったので(まあ、全く個人向けではないのですよね)

「管理者って誰?いったいどこで確認が必要?」と焦ったのですが、
調べなくても下記のページで自動的に表示されていました。
https://support.google.com/a/answer/6208960

(拙者はあちこちでネット検索しました。。。)

 上記のURLアドレスのページで、Googleへログインした状態だと
自分の例(個人)では

「企業、学校またはグループに所属しているユーザー
現在ご利用のアカウント ○○○○@gmail.com には、管理者は存在しません。」

と、自分のアカウントが「今、どういう状態か」上の方に書いてありました。
とても親切です。普通の個人の人は同じだと思われます。

あとは、関係ないかもですが、

Google Workspace Administration 専門講座(又は登録)について

調べたことを下書き保存したまま忘れてしまっていたのですが、

(AmazonのAWSみたいな感じなのでしょうか。まだ未確認で申し訳ない。)

workspaceの事は、調べていたS/MIMEの暗号化メールに必要だったので、

一緒に長い間お蔵入りになっていた記事もまとめます。以下は、最近調べた事も追加しています。

  • 1-1 必要な事|Gmailの場合に
    • クレジットカード番号の登録が必要・・(おそらく、この
      「有料+クレカ登録」という事が自分にとって大きなハードルで
      躊躇して保留したのですが、無料期間終了前に試用キャンセルすれば、カードへの請求は行われません・・という。)
    • ドメイン取得(Googleで新規取得、元から持っているものでも可能。)
    • chrome ウェブブラウザ

    2023 年 2 月 16 日の情報では、「フレキシブル プランのサブスクリプションの料金が引き上げられます。フレキシブル プランは、契約なしで使用した分だけお支払いいただく」とあるので、こちらのみが従量課金制ということですね。
    なので、よく見ると年払い(前払い)とは、定額になっており、大企業向けのGoogle Workspace Enterprise Standard の料金は引き上げられています。。。

  • 1-2 ドメインの詳細
  • Google 経由でのドメイン登録もできる ・・「com」で、2021~22年時点に年間で、1400円くらいだったかと思います(要確認)。
    (Google Workspace または Cloud Identity Premium で設定しているドメインの

    有料サブスクリプションをキャンセルする場合は、

    ドメイン登録を継続するために Google Domains でお支払い設定を行う必要があります。

    Google Domainsは、今はなくなってしまったサービスの様です。

    何度か検討していましたが・・決断が遅すぎました。

    ちなみに、

・ Google Workspace、
・ Cloud Identity Premium

などは違うサービスとなり、支払い設定が別になる?様です。

とてもややこしい感じです。もう既に意味不明。

Blogger にお申し込みの際にドメインも登録された場合、以前は Google ウォレットを使ってドメイン使用料をお支払いいただいていましたが、お支払い処理のシステム移行に伴い、Google でお客様用に無料の Google Cloud アカウントを作成いたしました。 ドメインの管理には、このアカウントをご使用ください。特に、更新方法の管理やお支払い情報が最新であることの確認を行うには、Google 管理コンソールにログインしていただく必要があります。

でもこれ、ブロガーやっているドメインでも良いなんて、優しいかも。

Google Cloud の料金 ・・従量課金制

  • 1-3 Google Workspace の無料試用について
    • 管理コンソールにログインする特権管理者アカウント(@gmail.comではないもの)
    • メールアドレスと
    • パスワード

  • 1-4 Google Workspace (Business Starter)料金は

  • ¥680 JPY(年間契約の1ケ月当たり、スターターは定額) (2024年時点のユーザーあたりの月額

    ・ セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メール 
    ・ 100 人まで参加可能なビデオ会議 
    ・ 1 ユーザーあたり 30 GB のクラウド ストレージ 
    ・ セキュリティと管理機能 
    ・ Standard サポート

    https://support.google.com/a/answer/1247364

     

    2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合

     outlookのバージョンか種類によっても違う(2003とか、2021、365等も)らしいですが、
    IOS、androidはアプリで出来て、パソコンでは365のみなかもしれません。
    自宅のパソコンを全部とネット、色々見てみた感想です・・。

    • 2-1 はじめる方法|S/MIMEに必要なことは
      1. Outlookの設定画面で、アカウントのS/MIMEを有効化
      2. 受信したメッセージのオプションから「すべてのS/MIME署名済みメッセージのS/MIME受信を要求する」を有効化
      3.  電子証明書発行機関から.pfxファイル形式の電子証明書を入手するのだそうです。

      Microsoftの場合、です。copilotが教えてくれました。

    • 2-2 パソコンから申し込みの場合
    •  パソコンから電子申請を行うには、

      マイナンバーカードに搭載された電子証明書を読み出す機器(ICカードリーダーライター。SONY・NTTなど。
      WindowsパソコンとAndroidスマートフォンをBluetooth機能で接続する方法がある)

      をパソコンに接続します。うちは設定出来ませんでした・・おそらく、以下の様な状態です。

      「アカウントの [セキュリティ] オプションが表示されない場合は、そのアカウントの種類またはメール プロバイダーが S/MIME をサポートしていない可能性があります。」
    • 2-3 確認の方法:証明書の設定
    •  届いたメールのアドレス部分に「暗号化されています」とか鍵アイコンが出ています。

      送信相手が同じ組織に所属していない場合は、メッセージを暗号化して送信する前に、署名済みのメールをやり取りする必要があります。
       

      「証明書を表示」をタップします。 差出人の署名証明書をインストールして信頼するには、「インストール」をタップします。デジタル証明書が宛先のメールアドレスに関連付けられ、メッセージを暗号化できるようになります。

    3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか

     S/MIMEメールが届いても受信の準備が出来ていない場合、「smime.p7s」という添付ファイルが添付されてきます。

    銀行で確認したところ、このままでも問題はないのだそうですが。

    1. ・ Outlook
    2. ・ Thunderbird
    3. ・ iPhone標準アプリ
    これらを使えば良いという話(銀行のホームページでは、そう書いてあります。)

      S/MIMEに対応していないメールソフトの場合、メール本文は普通に表示され、
      電子証明書は「smime.p7s」という名前のファイルでメールに添付されているそうです。

    • 3-2 S/MIMEに対応している主なWebメール
    1. gmail
    2. IOS
    3. Yahoo
    1. 法務省
    2. 民間(有料)

    1. 認証局 (CA) 、または、
    2. 所属組織から入手。

      とありました。証明書の申請には、マイナンバーカードが必要で、

      「住民基本台帳カードに新たに電子証明書を格納することはできません。 新たに電子証明書をご希望の方は、マイナンバーカードを取得してください。」
      とのことでした。。

      宛先の証明書 (公開鍵) も必要。

      「公開鍵」 とは、Linuxのややこしい記号みたいなものでしょうか。
      これは。。(自分はちょっと無理かも)

       しかし、お互いに証明書を取得し、証明書のやり取り(送受信)を行い、登録し合うという感じで安心ですね。。

      

    4: 無料で出来る場合

     ここまできて、やっぱり無料を探す&調べることにしましたが、

    どうやら企業など(思い浮かぶのは銀行です)が使う場合が多く。
    従って殆どが有料であり、ドメインの事や管理者がいる場合の登録方法ばかり出てきます。。

    無料の暗号化メールと言えば、protonmail・tutanotaメールかと思い込んでいましたが。。(それしか思いつかない・知らず)

    • 4-1 組織のメールについて
    •  無料で使う場合、組織のメールだと最初から適用されている様です。

      検索語:認証局 無料 日本 簡単 S/MIME 証明書

      などで検索を何度もやっていると、「国立情報学研究所」の証明書は大学生(院生)に限り無料?みたいで、
      ~~大学のホームページにやたらと辿り着きます。。いいなぁ・・と思いつつ。

      但し、プライベートな内容のメールは注意しないといけませんね。いろいろ。


       たぶん・・ですが、Linuxのパソコンだと自分で証明書が作れる(できる人はいそう)のでは?と、

      調べたいと思っています。

       S/MIMEメールの証明書があると、「電子証明書」としても使えるのだそうです。

      そういえば、NFTとかも証明書みたいな感じだった気がしますが、最近噂を聞かないです。。

    • 4-2 認証局を探すときについて。
    •  あと、何でもそうですが、少し注意書き。中間認証局で行うほうが一般的の様ですが

      ルート認証局を使用して問題が起こった場合の被害が大きいとのことです。

      多数派の方向でやっておく方が良さそうですね。


      ルート認証局と中間認証局では、中間は代行ですが他にも中間があれば(間に何人も入ってしまう・・あり得る)

      • 手数料が多くかかりそうです。要確認。
      • 無料の場合は会社の評判などを確認・・これはもっと注意。

      日にちが多くかかるのなら中間かもしれません。

    • 4-3 銀行に問い合わせしたとき|赤いかぎアイコンが心配
    •  銀行などの送信元に
      「赤い鍵アイコンは大丈夫ですか」と、問い合わせしたことがありますが、

      無料メールで表示がそうだとしても、直ちに危険な送信方法はしていませんとの事。

      「あ~、そういう風に見えるんですね。でも平気ですよ」みたいな回答でした。

      赤いカギアイコンはそこまで気にしなくて良い感じです。

      以上、

      大急ぎで対処ではなくても大丈夫かもですが、

      その分じっくりと安全な方法を探すべきかと。。

    • 4-4 安心して使えそうな機能・セキュリティ対策と設定
    •  他、メールソフトとは少し違いますが、Googleのセキュリティキー、

      titanの利用とかも考えています。こちらも支払方法で躊躇していますが、 

      Google中心で利用する場合、ウイルス対策ソフトの代用になる気がします。

    • 4-5 無料で使えそうなもの
    • CipherMail Email Encryption・・こちら、まだ調べています。

      android端末・chromeで使える様です。

      https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

      

    5: 前方秘匿性|参考|終わりに

    以下はtutanotaメールのQ&Aです、参考までに。

    Tutanota が PGP を使用しないのはなぜですか? 

    PGP や S/MIME などの現在の暗号化標準には、Tutanota で対処する予定のいくつかの問題があります。これらの標準は前方秘匿性をサポートしておらず、量子コンピューターからの攻撃に対して耐性がありません。

    前方秘匿性?意味分からず・・調べると以下の通りでした。。

    • 前方秘匿性とは、将来に渡ってデータの秘匿性が守られること
    • 前方秘匿性とは、鍵交換プロトコルに要求される性質の一つで、鍵交換に使った秘密鍵が漏えいしたとしても、過去の暗号文は解読されないという性質←これが重要ということでしょうか?

    凄く難しくて意味不明ですけど・・

    過去のデータが後から見られるようになる可能性がある

    まあ、結論。

    片方だけが一方的に暗号化メール送っても、仕方がないと。。

    結局のところ・・

    企業同士しか使えないのでは意味がないのではないでしょうか。。

    受け手が庶民だと設備を用意出来ないんですよね。。。

    手続きが面倒くさ過ぎて受け取れないという。何年も経って何も出来ていないし。

    但し、赤い鍵アイコンだからといって「直ちに危険」ではなく、
    機密情報(カード番号の下3~4ケタ・パスワード等)は伏せ字にされていると確認出来ます(人によって違う?)。


    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    何か少しでも参考になれば幸いです。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

    参考サイト:

    Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.31 | IIJの技術 インターネットイニシアティブ(IIJ)
    https://www.iij.ad.jp › dev › report › iir

    電子署名付き電子メール(S/MIME)
    https://www.smbc.co.jp/security/smime/


    前方秘匿性 - やさしいネットワークとセキュリティ
    やさしいネットワークとセキュリティ
    https://aolaniengineer.com › archives

    Google Workspace :エディションを選択してください。まずは 14 日間無料でお試しください。

    https://workspace.google.com/pricing.html

    SMSによる2段階認証はベストな選択肢ではない — それに代わる方法とは

    https://blog.kaspersky.co.jp/2fa-practical-guide/21822/

    TrustCor Systems 認証局の信頼の取り消しについて

    https://support.apple.com/ja-jp/102798

    メッセージ暗号化のためにホステッド S/MIME をオンにする

    https://support.google.com/a/answer/6374496?hl=en

    Why does Tutanota not use PGP?
    https://tutanota.com/faq#0

    管理者を確認する 管理者とは: 会社、学校、グループで Google のサービスやデバイスを管理するユーザー

    https://support.google.com/a/answer/6208960

    Outlook on the web で S/MIME を使用してメッセージを暗号化する

    https://support.microsoft.com/ja-jp/office/outlook-on-the-web-%E3%81%A7-s-mime-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E6%9A%97%E5%8F%B7%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B-878c79fc-7088-4b39-966f-14512658f480

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    コンピュータウイルス対策について/神奈川県警察

    https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd7013.htm

    https://support.google.com/a/answer/6388094?hl=ja

    android端末・chromeで使えるアプリ

    https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

    iOS のメール App で S/MIME を使って暗号化されたメッセージを送受信する
    https://support.apple.com/ja-jp/HT202345

    公的個人認証サービスの電子証明書ポータルサイト
    https://www.jpki.go.jp/prepare/digital_certificate.html

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    2021/10/01

    ラインで学校・職場・団体などのプリントが届く・困ったこと|M

     LINEからのグループ連絡を利用している学校・職場・団体についてですが、

    殆どの場合はラインを使っていなくても、アカウントの登録をさせられたり

    半強制的に作らされる事が多い気がします。

    私は極力、ラインを使いたくないのですが・・断れず困っています。

    これも同調圧力の一つと言えるのではないでしょうか。。

    何かあっても自己責任でしかない様にも感じられます。

    公式サイトの登録をされている学校や会社といった

    団体などからの受信の際に実際にあった事を記録して、

    気を付ける事と、管理しやすい手順・方法を探しています(まだ途中です)。

    補足的な記事も追加しました。初心者向けの備忘録ですので、参考までに。

      目次
       1: PDFファイルは送られてこない
       2: メールアドレスは違うものを用意した方が良い 
       3: LINEにgoogledriveの添付について
       4: 危険性について
       5: 参考・終わり
       

     

    1: PDFファイルは送られてこない

    驚いたことに、ラインのグループメッセージは、

    PDFを添付して送ることが出来ないのだそうです。

    サーバーに負荷がかかるから・・という理由でそうなっているみたいです。

    大勢だと対応できないのは仕方がないのかもしれませんが、

    直ぐに見れないのでとても不便で困っています。

    そして、色々と面倒な問題が出てきました。

    添付されたURL(リンク)が貼ってあったりするのです。

    ちなみに、個人間のラインではPDFを送ることが出来ますので、直ぐに見れます。

    管理者の方に直接のLINEで、PDFを頼めれば良いのですが・・。

    社交的な方でないと、敷居が高い場合があるのですよね。

     

    後日談:調べていたら、LINEの「オープンチャット」なるものがあり、

    そちらはPDFなどのオフィス系のファイル送信が出来るとの事。

    普段の個人アカウントとは別のプロフィールが使えるそうです。

    そんな良いものがあるなんて・・。

    せめて、それを使ってもらえれば 良かったです。

    言いたいところだけど・・、なんか面倒くさい~。

     

    2: メールアドレスは違うものを用意した方が良い 

    LINEに個人情報を紐付けたくない場合ですが、

    ライン用のGoogleなどのメールアドレスを取得しても良いかと。

    Google がいいと思いますが、その理由としては、 PDFファイルなどを

    アップロードできない為、

    Google-DriveなどにアップロードしたURLを送ってくる団体が多いからです。

    それが今回の困った事です。

    ラインからgoogleにログインして、大丈夫なのか・・とても不安なのです。


    3: LINEにgoogle driveの添付について

     Google-DriveなどにアップロードしたURLを送ってこられた場合は

    リンクをタップしても、ログインが必要なので、

    Googleのアカウントが有効なことが前提で、

    しかも、google driveのアプリケーションを使っていないと

    直ぐには見ることが出来ないと思います。

    または、いちいちログインをしなくてはなりません。

    (LINEのリンクからgoogleにログインしたくないです。)

    面倒なことこの上ないです。

    ちなみに、印刷する場合は、以下の手順です。

    ファイルのリンクをタップ

    上の方に表示されているトレイに矢印のアイコンをタップ

    右上の四角に上向きの矢印のマークをタップ

    「共有」又は、「デフォルトのブラウザで開く」を選択して開く

    (ここで「共有」というメニューからGoogle-driveのアプリに行く方法はありますが、

    ここでアカウントの選択をすることに不安を覚えて出来ませんでした。)

    SafariなどのブラウザでGoogleにログインをしたままの場合は

    そのブラウザで開くかも知れませんが、

    そうでない場合は、Google drive(又はGoogle chrome)のアプリでファイルを開く

    共有マーク(てんてんてんのアイコン)をクリック(タップ)してスクロールすると、

    下の方に「印刷」という、プリンターのアイコンが出ます。

    印刷

    お疲れ様でした。

    この方法だと、LINEのリンクからのログインは免れる事が出来ます。

    (あまり詳しくないので、合っているのか分かりませんが・・。)

    ちなみに、私の場合ですが参考に。↓

    「デフォルトのブラウザで開く」を選択しても、safariになっていると

    「プレビューできませんでした。読み込みに失敗しました。」と出る確率が高いです。

    (古いバージョン・古いスマホが原因かもしれません。)

    何度か繰り返していたら、突然・・自動的に

    Google drive(又はGoogle chrome)のアプリでファイルを開いていました。 

    なので、毎回こんな何度もクリック(タップ)してイライラして時間がかかるのなら、

    違う方法(メールなど)で送ってもらう様に頼もうかと思っています。

    せめて、PDFだけでもメールに。

    ・・が、おそらく少数派の意見になり、

    手間を取らせると思うと、とても言いにくいです。

    ラインでそのことを送ろうと文章を何度も編集していますが・・。

    送れずにいます。同調圧力、シンドイです。

     

    4: 危険性について

    元々は普段の使用で、LINEに本名は入れていなかったのですが。。

    リアルの人間関係でLINEグループを使われると、

    名前などの個人情報は入れなくてはならないのでストレスですし、

    とても不安になります。

    しかも、LINEのメッセージ欄のリンクから、googleにログインした状態?って

    なんか心配なのですが・・。

    「google 添付 ログイン ライン セキュリティ リンク 」

    「リンクからの グーグル LINE」

    などで検索しても、危険性に関する情報はありませんでした。

    安全ということかとも思いますが・・。

    「ライン 情報漏洩 連携」

    とかで検索すると・・2021年3月のニュースが出てきます。 

     

    googleでは、以下のように書いてありました。↓

    アプリやサイトが Google のセキュリティ標準を満たしていない場合、

    Google では、そのアプリやサイトからアカウントにログインしようとしたユーザーをブロックすることがあります。

    安全性の低いアプリではハッカーがアカウントに侵入しやすくなるおそれがあるため、これらのアプリからのログインをブロックすることはアカウントの保護に役立ちます。

     ↑

    引用元のURL(Googleヘルプのページ)はこの記事の一番下にリンク貼っています。

     

    Googleにとって、ラインは

    「安全性の低いアプリ」と見なされているのではないか・・と、思えます。

    しかし、逆に言うと・・LINEからのリンクで

    Googleのアカウントにログインした状態になったのならば

    安心して良いということなのかなと。

    「Google のセキュリティ標準を満たす」という項目も至極まともです。

    (一番下にリンク貼ってあります。)

    Googleのパスワードをアプリケーションには知らせないという意味の事も

    明記されていました。ホッとします。

    (そんなこと、書いてあるサービスが他にどれだけあるのでしょうか。)

    出来れば、それをアプリケーションに連携しているサービスに

    一つ一つ確認していきたいと思います。

    いつになるか分かりませんが・・。安心のため。

    後日談:ラインにjpgで添付されていたファイルをメールで送ろうとすると、

    Attachment failure. The following files couldn't be attached:○○○○.jpg

    (添付ファイルの作成に失敗しました。以下のファイルを添付できませんでした。)

    とかいうポップアップウィンドウが出てきて、送信できませんでした。

    たまたまだったのか分かりませんが、protonmailから他のメールへの場合です。

    Gmailからprotonmailには送信できました。

      

    5: 参考・終わり

    私はライン(スマホ)には本名を極力入れていないのですが、

    メッセージをやり取りする相手はバッチリ、

    本名や住所・誕生日まで入力してくれている場合もあります。

    ある人は、その上に顔写真も添付していたりします。

    (嬉しそうに登録してくれていると、嫌とは言えない・・。) 

     

    なので、上記の様に個人情報漏洩とか過剰に気にしていること

    全てがとても無駄なことにも思えるのですが・・。

    それでも、自分のスマホに個人情報をわざわざ入力する気にはなりません。

    万が一にも落とした場合などに見られたらと心配なので・・、

    今後は、安心出来る方法を探したいと思います。 

     

     

     以上、自分自身の為の覚書みたいなものですが・・ 

    どなたかの参考になれば幸いです。

    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

    参考サイト:

    安全性の低いアプリと Google アカウント

    格安sim|ドコモ|キャリア変更|楽天モバイル|安全|2段階認証

     DoCoMoは今後、規約や法律が変わったりしてしまうのでしょうか。。 格安simもドコモ回線が殆どなので・・どこへ変更すれば安全なのか分かりませんが、 ドコモ回線を使わない通信が出来るのは楽天モバイルの最強プランでしょうか? ついでに気になって調べた事などをまとめました...