Gmail|転送|使い方|インポート|アドレス登録|迷惑メール|解除法
アカウントを複数作りややこしくて、整理したくなりましたが、Gmailを転送した時の話が
ややこしかったので備忘録です。やっぱりGmailは便利だと思いました。。。
2022・2024年に追記しました。
「転送」の設定・解除法と、後日追記の「アドレス登録」についてです。。。
あまり詳しくない・初心者向けの設定方法です。
1: 転送の設定(何度か行い、仕様が変わったので覚書)
後日の追記:前回の方法が簡単にいかなくなりました。
メールの管理が面倒だったので、1つのGamilアドレスへ
他のGmailメールアドレスへのメールを転送していたのですが、
その時の方法です。
- 1-1 現在の方法(難しくなった項目あり)
- 1-2 以前の設定した時の記録
- 1-3 メールボックスからの転送
- これから届くであろう迷惑メールと縁が切れますし、
- 今までの届いて溜まっていた迷惑メールも一気に消せます!
- 1-4 転送の解除をするには
パスワード以外に「パスキー」が必要になり、それを作成するにはwindowsのPINを入力しなくてはならない様です。
又は、「転送中は暗号化がされません」とか表示されたことと「Gmail Shufflecloud migration」とかいうサービス(子会社?)に名前、言語設定、メール、プロフィール写真を共有に同意が必要とのことと、利用規約とプライバシーのリンクがありました。以下の画面です。
以下は以前の設定が簡単だった時には直ぐに出来た手順です。
設定
↓
メール転送と POP/IMAP
↓
転送
↓
転送先アドレスを追加
又は、
フィルタを作成し、特定のメールだけを転送することもできます。
個人的には、フィルタを作成して転送・・が、自動的にフォルダ分けになるので、
あとの管理も結果的に楽かと思いました。
普通の受信トレイにあるメールを選択して、
複数の選択したときのメニューの右側、「・・・(縦ですが)その他」のメニューからの
↓
添付ファイルとして転送を選びます。すると、
↓
ファイルが読み込まれますので、終わったら宛先・件名を入力して送信
お疲れ様でした。
フォルダごとに分類している場合は、分ける必要もなく楽ですね。
アカウントを整理(削除・統合)する前などに
必要・保存しておきたいメールのみを送ればいいと思います。
この方法のメリットは、
上記の「転送の設定」の途中まで同じです。
設定
↓
メール転送と POP/IMAP
↓
転送
↓
転送先アドレスを削除
になります。
これで、もう届かなくなります。お疲れ様でした。
2: 迷惑メールの届いたとき
迷惑メールと思わしきメールは開かないに越したことはなく、
開封してもメール内のクリックなどしないように注意できる人が近くに居たら良いかもしれません。
- 2-1 迷惑メールの届いたとき
- 2-2 「詳細表示を開く」は、どうなるのか
- 2-3 「詳細表示を開く」の設定方法
- 2-4 開封しないこと
ほとんどの場合、迷惑メールフォルダに入っていますね。
ありがたいことに迷惑メールが目に触れる機会も殆どなく。
たまに、差出人のアドレスはどんなアドレスなのか気になって見たくなったりします。
スマホの場合は軽く触れるか触れないかのタッチ、パソコンではマウスをかざしたりするとポップアップウィンドウみたいなプレビュー表示されます。
受信箱に戻すと見える?」と思って、他のメールでマウスをかざしたり色々しましたが、
連絡先(メールアドレスの全部と電話番号)、メールの差出人との交流履歴や生年月日など基本情報が表示されました。
「開封と同じ?」かと思ってクリック出来ませんでしたが、開封の意味ではありませんでした。
設定(ねじアイコン)
↓
すべての設定を表示
↓
受信トレイ
↓
閲覧ウィンドウを有効にする
最後に、下までスクロールして「変更を保存」をクリック(タップ)します。
スレッドリストの右側にメッセージが表示されるようになります。
閲覧ウィンドウの位置は、分割しない・下・右と選べます。
お疲れ様でした。
迷惑メールの件、ついでに、「詳細表示を開く gmail 開封しない」で調べたことです。
迷惑メールをプレビューで中身の本文を見ることが出来ると思っていましたが、
開封していないので内容までは見れませんでした。
でも迷惑メールの開封にはメリットが全くなく、リスクしかないのだそうです。
好奇心が少し満たされるだけ?ですね。。
3: 他のアカウントでメールを確認|Gmailify
- Gmailifyとは
- Gmailifyを使ってみて結論|不便に感じたこと
転送ではなく、以下のような方法もありました。
「Gmailify」は、Google公式のサービスです。
アカウントとインポート
↓
他のアカウントでメールを確認:
↓
メール
アカウントを追加する
↓
メールとパスワードなど入力
・・で、googleの別アカウントのメールが
タグ付け、フィルタなどがされた状態で追加できます。
こういうことでした。↓
〇〇〇〇@gmail.com 宛てのメールを Gmail の受信トレイに読み込むか、Gmailify を使用してアカウントをリンクすることができます。Gmailify を使用すると、両方のメールアドレスを維持したまま、Gmail の受信トレイで両方のメールを管理できるようになります。Gmailify の詳細
転送を解除してもいつまでもメールが届くので「おかしいな」と思って
見付けたもの(以前、自分で設定したはずですが・・忘れている・・)
メール転送解除のために 複数のアカウントでログインをしていたら
「ブランド アカウント」というものを発見したので、
次回(いつになるか未定)はブランド アカウントの詳細についてです。
(今、気になって、ちょろっと検索してみたところ、
ブランド アカウントは、YouTubeでしか扱っていませんでした。)
転送されてきたメールはタグ付けが反映されないので
全部同じ「〜〜@〜〜」という、メールアドレスのフォルダに
全て一緒くたに入ることになります。
これが、思いのほか見辛く、他のメールを確認するのにかなり邪魔でした。
なので、快適に使うには同じタグ付けが必要になってきます。
今時は、メールクライアントなどの設定で有料プランの場合は、
アカウントがいくつでも追加の出来るものが多くなってきているので
普通にアカウント毎に目的を分けて(仕事・友達など)メール設定する方が
転送の設定するよりか楽に管理しやすいかもです。。
私の勝手な要望としては
タグ付け(フィルタリング)も結構な手間がかかるので、
iphone(icloud)の様に「エイリアス」メールが3つくらいでも
使えると有り難いです。。。(何でも良いので、タグは共通だと嬉しいです。)
4: アドレス登録
- 「アドレス」の管理画面
- ポップアップウィンドウ
今までブラウザの「ポップアップウィンドウを禁止」という設定にしていた為、
「アドレス」の管理画面が出てこなかった様ですが・・。
今回、追記したかった、分かった方法。
↓↓↓
ブラウザの設定で「ポップアップウィンドウをブロックする」は、そのまま
↓↓↓↓
「許可をする」に「https://mail.google.com/mail/」を登録すればOKです!
↓↓↓
上記の設定の後、アドレスを登録(管理)するには、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
画面右上の「連絡先」を出して
↓↓↓
連絡先の一覧の画面(右側にメニューのように出ます)右上の「新しいタブで開く」をクリック
↓↓↓
ポップアップウィンドウが開きます。
↓↓↓
その画面では、左上に「連絡先の作成」というメニューがあります。
↓↓↓
お疲れ様でした。ほかにも、編集・追加・統合・ラベル付けなど色々なことが出来ます。
以下は、ポップアップウィンドウに気付く前の、困っていた事例です。
同じような症状で困っている人の参考・ヒントになるかもしれませんので
参考までに。
アドレス登録で、思いのほか分かりにくかったので、備忘録を残します。
ブラウザの場合:「連絡先」という人型のアイコンをクリックすると、連絡先一覧が出てきますが、
「連絡先の追加」というボタンなり、バナーがありませんでした。
スマホの場合:「連絡先」というメニューそのものが「設定」にもありませんでした。
個人情報を漏洩しないようにする為?見知らぬ人が触っても、送受信したメールを
チェックしない限り連絡先は分かりませんので、悪用されるまでに時間稼ぎが出来るかも。
そのため、一旦、登録したい人のメールを「検索」して、表示
↓↓↓↓
画面の右上に、プラスマークがあります。(目立たないので、気付かなかった)
↓↓↓↓
それをクリック「追加」で、OKでした。
しかし、この方法だと、メールを送ったことがない人のアドレスを
「新規登録」が出来ませんよね・・。
(ブラウザがchromeだと出来るかも知れません。)
5: 転送についての備考:pop|imap|smtp
以前の情報で現在は違うのかもですが、転送の設定ができるのはパソコンのみで、
Gmail アプリでは設定できません。・・というこのブログの下書きが残っていました。
あと、添付ファイルのサイズが大きい場合、Google Driveへのアップロードとなり、
Google DriveぼリンクURLが送られるとのことでした。
しかし、おそらく1通づつならば転送は可能です。一気になん十通も選択しようとして
出来なかった気がします。今もそうしていたので。。
以下の通りですが、今はiPhoneでもチェック出来るしとても便利な状態だったのだと思います。
普通はどんな設定にしているものだろうかと調べましたが・・
- 5-1 POPについて
- 5-2 IMAP
- 5-3 SMTP
- 5-4 転送についての備考まとめ
通常の、ディフォルトでは「1970年1/1からPOPメールが有効」とあります。
以下が少し心配だったので、popを無効にして様子をみたいと思います。
POPメールは、メールサーバーからメールをダウンロードしてローカルに保存する仕組みのため、パスワードが盗まれる危険性があります。特に、新着メールの確認を自動的に行う場合は、パスワードが盗まれる可能性が高くなります。
使用しているメールソフトなどへダウンロードされるので、オフライン状態でも確認できるとのことです。
削除するとサーバー上に残っていないので、お問い合わせ必要?元に戻すのが大変かもしれません。
ほかの端末やメールソフト(outlook、thunderbirdなどのメーラー、iPhoneなど)で使う場合、こちらにしておかないと
同期ができませんでした。しかし、ネットに繋いでいないとオフラインでは読めません・・という問題があります。。
上記の2つは受信設定ですが、smtpは送信についての設定でした。
「POPとIMAPを両方同時に設定することはできません。」とあるので、imap使用していたらpopではない筈です。
しかし、Gmailで転送の設定を見るとiPhoneで使っているアドレスはimapもpopも有効になっているみたいでした。
おそらく、自動で便利な方法を設定してくれていると思います。
6: 選択受信について|終わり|参考サイトなど
偶々ですが、「1970年1月1日」で検索して見付けた選択受信について。
「MessageUidsAlreadyDownloaded2」を編集してみると、 登録を削除したメールのみ再受信されます。 しかし、登録されている名前は、1970年1月1日0時0分0秒から受信日時を 引いた秒数で表されているので、再受信したいメールに対応する部分を 見付ける操作は面倒です。
・・ということです。
メールが遅延したり届かなかったりするのは、こういうことも関係あるのかもしれませんね。
(届かないのは困りますけど・・)
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト:
Gmail他のメール アカウントで Gmail の機能を利用する
https://support.google.com/mail/answer/6304825?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
POPサーバから特定のメールのみ再受信する方法
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10052369?sortBy=rank
コメント
コメントを投稿
読んで頂きありがとうございます。
お気軽にコメントして頂けると嬉しいです。
返事は90%くらいお返ししますが、めちゃくちゃ遅い場合があります。
気長にお待ちください。