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Proton mailのスレッド表示|エイリアスメール|SimpleLoginの使い勝手|pass|

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 最近になって有料プランではエイリアスメールが沢山(有料では無制限、無料でも10くらい?)作れることが分かり、 有料プランを利用しています。使い勝手・レビューみたいなことですが 困ったことの解決法を参考のために以下に残します。 目次     1: スレッド式を普通の順番へ実際に変更できた方法(パソコン)     2: 本文の検索         3: RE:の表示が面白い!RE:reply:Re:RE:reply:Re:        4: protonmail プランの違い|思ったこと   4-1 protonmail Visionaryプラン・Lifetime Protonプランについて 4-2 本文中の検索をするプラン 4-3 ダークウェブモニタリング|Dark Web Monitoring|迷惑メール|気になったこと 4-4 安心して使えそうな機能・セキュリティ対策と設定 4-5: メール本文の編集:改行 4-6: アドレスの短縮サービス|種類|エイリアス     5: エイリアスのメールアドレスとは|SimpleLoginほか  エイリアスメールについて  アドレスを増やした方法(一例)  SimpleLogin  複数アカウントも一応作れました。        6: 返信の同期の失敗例|参考・終わり     1: スレッド式を普通の順番へ実際に変更できた方法(パソコン) スレッド式を普通の順番の表示にする方法ってないものでしょうか。。 って探した結果、スレッド式の解除方法ですが、 結局のところ、パソコンのブラウザ上での設定からの ↓ appearance ↓ その他 ↓ 会話のグループ化 ...

proton mail:メールアドレス変更|複数アカウント|届かない原因|パスワード忘れ|

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 後日談ですが、PC1台とスマホの2台の合計3台では同時に接続出来ました。 同期も完全にできており、かなり快適だと思います。 あと、さっき気付いたのですが、2024年9月の時点では「友達を紹介」して、最大US$90のクレジットが付与されるそうです。 (以前、紹介したことあったんですけど、その時はこんな制度はなかった・・) 随分と調べたのでまとめて備忘録を残します。 目次    1: protonmailのメールアドレス変更|新しいデバイスの追加・機種変    2: 有料プラン|支払い方法について|サイトのヘルプ   2-1 有料プラン 2-2 支払い方法について     3: 2つのアカウントを使っての使用感|何台まで使える?複数のデバイスの設定|ログインで失敗    3-1 2つのアカウントを使っての使用感(複数アカウント) 3-2 何台まで使える?複数のデバイスの設定 3-3 ログインで失敗|パスワードリセット   4: protonmail で、メール一斉配信で届かない場合|VPNの場合と比較   4-1 protonmail で、メール一斉配信した場合 4-2 VPNの場合と比較   5: 全文検索・参考・終わり       1: protonmailのメールアドレス変更|新しいデバイスの追加・機種変 protonmailのメールアドレス変更をしたいと思ったのですが・・なんかややこしそうだと思って、 それに 変更しないと困るということも何もなかったので、ずっと後回しにしていました。 時間があった時、その方法について調べましたが未だによく分からないので、記事に残したいと思います。 散々、設定を弄ったりヘルプを見た感じでは、公式な方法はありませんでした。 なので、もう一つアドレスを作ってしまう( 複数アカウントに関しては、protonmailの公式サイトからフォームで問い合わせ済。禁止されてはいませんでした。)という方法があります。 私は既に、その方法はやっているので、他に方法はないかと思っていたら・・ ...

tutanota→protonへ暗号化メールを送ってみた|アドレス「pm.me」他|違い・使い分け|

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 最近になって、tutanotaからprotonmailへ暗号化メールを送ってみた事があったので追記しました。 ほか、先にアドレスの違い・使い分けについて。protonmailでの数年間の使用による経験談です。 目次    1: アドレスが増えたときのこと   1-1 現状 1-2 以前の状態:pm.meの短縮 1-3 参考になる?使い分け方法    2: 「pm.me」「proton.me 」アドレスの違い     2-1 「pm.me」 2-2 「proton.me 」 2-3 「protonmail.com 」   3: 有料プランについて   3-1 protonmailの有料プラン 3-2 protonmailのlifetime アカウント 3-3 tutanota検討の話 3-4 参考(過去記事情報)   4: tutanotaからprotonmailへ暗号化メールを送ってみた   5: proton→tutanotaへ暗号化メールを送った場合   6: 「暗号化されませんでした」ほか|参考・終わりに     1: アドレスが増えたときのこと 2022年、お知らせがあり追記しました。使えるアドレスが増えていました。 「@pm.me」のほかにも、 「@proton.me」 というドメインが使える様になっています。 1-1 現状 「○○○○@proton.me」 「○○○○@protonmail.com」は、送受信が無料で可能、 「○○○○@pm.me」は、受信のみ(無料プランで送信する時は短縮のpm.meは不可。上記の2つのいずれかのアドレス)です。 有料プランでは、「○○○○@pm.me」での送受信出来る様になります。 因みに拙者は無料でもう5年程使い続けて、有料プランにしました。 今後は、時間のある時に有料の場合も追記していきます。 1-2 以前の状態:pm.meの短縮 厳密に言うと・・ 「@pm.me」は、現在のところは受信のみ可能、 サブスクリプションプラン契約すると、送受信が共に可能になります。 1-3 参考になる?使い分け方法 「@pm.me」...

protonmailのアドレスを無料で「@pm.me 」へ|暗号化されませんでした|tutanotaにメール送信|

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 後日、大幅に追記しました。 protonからtutanotaへメール送信してみたので、これも残そうと思います。 同じ様に困っている方にも参考になりましたら幸いです。 ついでの周辺の事象も調べたのでまとめて備忘録としました。 目次    1: @proton.me|@pm.meについて    2: proton mailからtutanotaへメール送信    3: 無料版でできること    4: 「暗号化されませんでした」「暗号化できませんでした」とは?    5: 友達を招待|キャンペーン終了後|参考・終わり       1: @proton.me|@pm.meについて 後日追記(2023年): 「@proton.me」についても、いつの間にか無料で使える様になっていました。 1-1 @proton.meについて アプリではなく、ブラウザからしか設定出来ないかもしれませんが、 私の場合、スマホのブラウザ上(safari)で、出来ました。 「@proton.me」アドレスは、メールが届いた(※1)時点では 4/30まで(期間限定)だったのですが、 後日、protonmailの公式サイト(ブログ)では、6/8まで延長とありました。   (※1) このような良い話が時々あるので、 protonmailからのメールは「受信する」に設定しておくことをお勧めします。 1-2 @pm.meについて 以下、過去記事ですが・・。事例として残しています。 サイト引越し中でお見苦しいかも知れませんが、よろしくお願い致します。   プロトンメールの設定とかのメニューをなんとはなしに見ていたら、 なんと短縮のメールアドレスである pm.meのアドレスにアクティベートが出来るようになっている様子。 (以前の記事にupしていますが、こちらのアドレスでは pm.meに出来ない状態だったか モバイルで見ていて表示がされていなかったのかどちらかだったのでした。) 仕様が変わったのかも知れませんが、これは良いことです。 それに、ガイダンス画面みたいなところでは日本語が増えています。有り難い。 ...

proton mailとtutanotaどちらがいいのか|有料プラン|検討|使い勝手|

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 後日、追記しました。暗号化メールの有料について。 protonとtutaだけですが。結局はProtonにしました。使っている人も多そうなので。 protonの有料プランは実際に使ってみた使い勝手・レビュー・詳しくない個人の感想です。  あと、tutanotaですが、2024年4月頃に有料プラン申し込もうとしたら 以前と変わらず普通の方法ではアカウント作成不可でした。 同じ様に困っている方にも参考になりましたら幸いです。 目次    1: 有料の申し込みについて    1-1 protonの場合 1-2 tutanota申し込みについて   2: アプリの評価を確認    3: 無料を有料化する場合 3-1 Protonでは 3-2 tutaの場合   4: エイリアス    5: 透明性を証明する第三者機とは|レビューなど確認(VPNも)   5-1 Protonについて 5-2 tuta 5-3 VPN(protonのみ)   6: 参考・終わり      1: 有料の申し込みについて:いきさつ 1-1 protonの場合  自分が申し込んだのは、40%OFFとかで 「これはお得!」な時でした。  もう何年も使っていて、VPNも制限台数を超えてしまうことも多かったので。 で、1年に数回、セールをやっているのも分かっていたので。 ずーっと狙っていたのでした。  ちなみに、数年前にはiPhoneのサブスクリプションで月々数百円があったので 申し込もうとしたら出来なくなっていたのでした。 ・・じゃあ直接・・と思っていたら、 たまたまセールしていたので、 「もう、やるしかないな」という感じでした。 支払いは、2年払いというのがお買い得感が強いのですが、月払いでも良かったかと思っています。 やめれないし。。。ダウングレードでエイリアスがどうなるのか試したかったです。 1-2 tutanotaの申し込みについて  tutaですが、2024年4~5月頃に有料プラン申し込もうとしたら不可でした。 「不正使用...

proton mailのパスワード忘れ|リカバリ|お問い合わせした記録(過去)

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 記事を統合して本文が長くなったので、メニューを整理しています。 お見苦しいかもしれませんので、要らないのは飛ばして読んでください。 過去記事ですが、パスワードの再設定と、以前のメールの復活が出来た時の事例です。 今回は、復活方法を調べたり試した事をまとめました。 とても分かりにくく大変だったので記事に残そうと思います。 同じ様な初心者同様の方にも参考になりましたら幸いです。 目次    1: 復活可能なパターンは    2: 手順の確認(過去記事)    3: お問い合わせの記録(2020年頃) 3-1: 無料アカウント2つを統合することはできるか    3-2: 統合する方法の考察    3-3: 有料アカウント    3-4: 支払い方法について考察(過去記事)    4: メール復活方法の部分を翻訳    5: 実際の経緯|参考にして欲しい部分について|個人の感想     6: リセットの手順について:その1    7: リセットの手順について:その2    8: 実際のリセットのできた方法    9: リセット終了後    10: 参考・終わり       1: 復活可能なパターンは 以下の3 2 パターンの場合は大丈夫です。 (エラーの要因が他にある場合はXですが) ・パスワードを忘れる前のパスワードを覚えている ・ログイン用とメールボックス用の2つのパスワード設定がしてあり、片方のパスワードを覚えていた場合 ・2段階認証の設定がされてあり、リカバリーコード(回復用コード)をメモなどで残している  上記のように過去のpasswordや何らかのパスワードのメモが どこかに残っていれば・・ですが、 普通にサイトの画面のメッセージ通りに進むと出来ると思います。 ちなみに、ログイン用・メールボックス用の2つのパスワードを使用することは protonmailは推奨していないみたいです。 (パスワード多過ぎで、運営側も困りますよね。。)   2: 手順の確認(過去記事) 困ったことになりました・・...

protonmail:迷惑メールの振り分け|エイリアス|フォルダ|mailbox.org|

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 後日(2024年)追記しました。 迷惑メールが届いたのですが、最近はエイリアスメールを使ってアドレスをいくつも使い分けているので どこから漏洩したのか特定できるのでは?と、調べました。特に振り分けについて気になったので 調べて実際に行った方法(個人的な体験?)を備忘録として残します。 私と同じくあまり詳しくない人に・・、ヒントになりましたら幸いです。 目次    1: 初期設定    2: フォルダでの確認|設定    3: 迷惑メールの特定を出来るようにするには    4: SNSでのうわさ    5: mailbox.orgのこと|参考・終わり       1: 初期設定  先ず、フォルダ(無料プランでも3つ作れます)を作り、 振分けしたい(迷惑メールの届いたものと同じアドレス宛てのもの)を全てその中へ入れます。   説明が分かりにくいかも知れないので、言い方を変えてみます。  方法は、迷惑メールの届くアドレスのため(専用)のフォルダを作成しておきます。 そして、迷惑メールが届くアドレスと同じメールアドレスだけをそのフォルダに移動します。   2: フォルダでの確認|設定  迷惑メールの特定をするために、 「検索対象」を「その他」からプルダウンメニューより選択し、 作成したフォルダ内で、 迷惑メールに含まれるキーワードを検索します。  フォルダの中に入っているメールの差出人について一通り目を通し、どこからメールが届くか確認します。 名簿を売ったと思われる会社名のみが残ります。 自分の場合は、「Instagram、Pinterest、X(Twitter)、bluesky、Google」の5つが残りました。 これでは多過ぎるので、1つずつメールのアドレスを確認をします。 ヘッダー(あて名部分)を見ると登録したものが違いました。 Googleだけが残りましたが、転送先にしているので ネットで表示されているアドレスと同じ、誰でも見ることが出来るアドレスでした。 3: 迷惑メールの特定を出来るようにするには  「Instagram、Pinterest、X(...