protonmailのアドレスを無料で「@pm.me 」へ|暗号化されませんでした|protonからtutanotaにメール送信
後日、大幅に追記しました。
protonからtutanotaへメール送信してみたので、これも残そうと思います。
同じ様に困っている方にも参考になりましたら幸いです。
ついでの周辺の事象も調べたのでまとめて備忘録としました。
目次1: @proton.me|@pm.meについて 2: proton mailからtutanotaへメール送信 3: 無料版でできること 4: 「暗号化されませんでした」「暗号化できませんでした」とは? 5: 友達を招待|キャンペーン終了後|参考・終わり |
1: @proton.me|@pm.meについて
後日追記(2023年):
「@proton.me」についても、いつの間にか無料で使える様になっていました。
- 1-1 @proton.meについて
- 1-2 @pm.meについて
アプリではなく、ブラウザからしか設定出来ないかもしれませんが、
私の場合、スマホのブラウザ上(safari)で、出来ました。
「@proton.me」アドレスは、メールが届いた(※1)時点では
4/30まで(期間限定)だったのですが、
後日、protonmailの公式サイト(ブログ)では、6/8まで延長とありました。
(※1) このような良い話が時々あるので、
protonmailからのメールは「受信する」に設定しておくことをお勧めします。
以下、過去記事ですが・・。事例として残しています。
サイト引越し中でお見苦しいかも知れませんが、よろしくお願い致します。
プロトンメールの設定とかのメニューをなんとはなしに見ていたら、
なんと短縮のメールアドレスである
pm.meのアドレスにアクティベートが出来るようになっている様子。
(以前の記事にupしていますが、こちらのアドレスでは
pm.meに出来ない状態だったか
モバイルで見ていて表示がされていなかったのかどちらかだったのでした。)
仕様が変わったのかも知れませんが、これは良いことです。
それに、ガイダンス画面みたいなところでは日本語が増えています。有り難い。
pm.meというメニュー、今確認するとモバイル(アプリ)では やはり出てきませんが、
パソコンだと左側のメニューバー(設定メニュー)に「pm.me」があり、
以下のようなページがありました。↓(画像撮るの忘れていましたので文字のみですが・・↓)
ProtonMail now supports @pm.me email addresses (short for ProtonMail me or Private Message me).
(この部分に「ACTIVE〇〇@〇〇」というボタンがあり)
Paid users can add other @pm.me addresses from Settings –> Addresses/Users.
↓
上記の翻訳:ProtonMailは@ pm.meの電子メールアドレス(ProtonMail meまたはPrivate Message meの略)をサポートするようになりました。
有料ユーザーは、設定 – >アドレス/ユーザーから@ pm.meのアドレスを追加できます。
↓
ボタンをポチッとすると、パスワード入力画面が。
↓
↓
パスワード入力して送信すると以下のメッセージが。
↓
You can now also receive messages at your @pm.me address (short for ProtonMail me or Private Message me). Upgrade to a paid account to also send emails from your @pm.me address. また、@ pm.meアドレス(ProtonMail meまたはPrivate Message meの略)でメッセージを受信できるようになりました。 @ pm.meアドレスからメールを送信するには、有料アカウントにアップグレードしてください。
↓
これで、pm.meアドレスも使えるようになりました。。
2: proton mailからtutanotaへメール送信
tutaの場合は、「パスワード入れろ」という誘導がありましたが、
protonにはありませんでした。自身でカギアイコンをクリックして、暗号化を選択します。
(tutaでも、暗号化しないで送信することは出来ますが、上記のパスワード誘導が必ず出てくるので少し邪魔なくらいでした)
パスワードは8文字以上推奨、記号も使えました。
protonから暗号化したメール送信後、
tutaに届いたメールには「暗号化メールです」とか書いてなくて、送ったままの普通の件名でした。(逆の場合は件名が分からない「暗号化メールです」という件名でした)
メール本文にはリンクが貼ってあります。
そのURLをcopyができます。軽く触れると
ブラウザを開き、パスワードを入力すると、そのメールのみの画面になります。
同じ宛先で同じパスワードを何度も使うとその画面に複数のメールが表示されそうな感じでした。(後で気付いたので、パスワードとテストメールは削除してしまいました)
後日、実験できたら追記します。
3: 無料版でできること
無料版を使う予定ですが、無料版でできることは
「〇〇〇〇@pm.me」アドレスでメールの「受信をすること」、「送信はX、できません」・・です。
「〇〇〇〇@pm.me」アドレスでメールの送信を行いたい場合は、有料版へ・・とのことです。
気になる価格ですが、メールのダッシュボードというメニューからも確認できました。
なんと、年払い・年間契約だと月々
4€
程度です(2023/03/13現在)。メールだけだとすれば
ちと高いような気がしますが・・。
他にもサービスが色々ついてくるのか調べて追記か新しい記事にupしたいと思います。
4: 「暗号化されませんでした」「暗号化できませんでした」とは?
メールヘッダ部分にカギマークがあり、何の気なしに触ると「暗号化されませんでした」「暗号化できませんでした」?という表示。
「は?」「そんな馬鹿な!」と、調べました。・・これ、何度もやっている気がしますけど。慣れませんので、文章に残しておきます。
おそらく、日本語のニュアンスと違う(ということにしておきますね)
「PGPエンドツーエンドの暗号化」が、出来ていないけど、TLSなどの普通のごく最低限の暗号化はされているらしいです。
2020年1月現在、プロトンメール(新しいウィンドウ)TLS (トランスポート層セキュリティ) プロトコルの古いバージョン (バージョン 1.0 および 1.1) はサポートされなくなりました。今後は、TLS 1.2 以降のみをサポートします。 (公式サイトをGoogle翻訳した引用)
いや、でもこれ、気付いた時には「暗号化されませんでした」じゃあ意味ないって、解約したくなりました。
表現をもう少し考えて欲しいのですが(「されませんでした」ではなく「TLSによる~」で、良いのでは?)、
日本語の対応は期待できないのでしょうか。。
5: 友達を招待|キャンペーン終了後|参考・終わり
友達を招待 友達を Proton に招待して、最大 US$90 のクレジットを獲得しましょう。
とあり、招待コードがあります。
設定の左サイドバーの「アカウント」の設定メニューに「友達を招待」という項目があります。
招待した友達が高額なプランを契約した場合・・ですね。
前に紹介したことあったんですが、使わずに放置しているみたいなので
そういうのは報酬にならないかもしれませんね。。
「招待コード」を、このブログに貼ってもいいのかもしれませんけど。
アフィリエイト広告ではなくて招待なので、何となく責任感じるのでやめました。
それに、紹介の流れの説明は コピーが出来ないようになっている様子(右クリック禁止)でしたので、コピペしませんでした。
メールでのお知らせでは、期間限定のように思ったのですが・・
今も未だ使える様になっています。
これは嬉しいです。
アップグレード版を購入したくなってきてしまいますね~・・。
この記事は、2018〜何回かの追記や編集を行っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト:
https://protonmail.com/support/knowledge-base/restoring-encrypted-mailbox/
https://proton.me/support/tls-support
https://tentakak.blogspot.com/2020/07/protonmail.html
https://mail.protonmail.com/pmme
https://protonmail.com/pricing
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