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確定申告:在宅ワーク(内職程度)の分をネットでやってみた|初心者向けメモ|

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在宅で仕事をするために動いてきて、徐々に仕事が増えてきましたが、 確定申告などはどうなるのだろうと思って調べました。 よくよく考えみると「個人事業主」というほどの稼ぎはないものの、 収入が少ないなりの手続きで「控除」などの証明には 確定申告が必ず必要になってきます・・。 仕事が増えるのは嬉しいですが、 もしギリギリ税金がかかるのなら減らしたいと思うようになり。 自分が何の立場(収入は少ないので、「個人事業主」とは言えない気がして・・) かも分かりにくかったので記事に残そうと思います。 同じ様な立場の方にも参考になりましたら幸いです。 ついでなので、過去記事で周辺の事象も調べていたものをまとめて備忘録としました。   目次    1: 確定申告をする範囲は       2: 経費の確認       3: 実際の確定申告(linuxの場合)       4: 業務委託・外注費・請負の違い       5: 参考・終わり       1: 確定申告をする範囲は 収入が38万円以上を超えたら、確定申告を行う義務が生じます。 但し、収入から必要経費を引いて38万円以下は必要がないとの事です。 (税務署に電話で何度も(!)確認しましたが、上記よりも少ない場合に申告は不要ですが、 記録は残しておくようにとの事。) (会社勤め・バイト・パートなどの給与所得であれば、「103万円」の枠) 「経費」に算入できるものは「領収書」を取っておきましょう。 「経費」の扱いに使えるものは以下に参考に覚書しています。 何らかの「控除」手続きをする場合は確定申告をしておくと 「課税証明書」で証明できたりして便利です。 確定申告をする(収入38万円以上)ということは、扶養からは外れます。。   2: 経費の確認 事業経費は ネット代金、電気代も家のと案分、水道、ガス代も数%ていど 経費に出来ます 家の固定資産税も事業分の案分も可能です 携帯も可能ですね 3: 実際の確定申告(linuxの場合) PCはlinuxを使っていた時の覚書メモです。 ...