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2023/05/28

tutanotaのアカウント作成|M

 この記事は重複したのでタイトルを違うページへリダイレクトしています。(内容は同じです)

記事がダブってしまいましたので、検索結果はブロガーなのに

転送された様になったりしていますが、怪しいサイトではございません。一般人です。

 tutanotaのアカウントの作成、やっと登録が出来ました(少し前の話ですが!)

やっとこさ・・っていう感じです。ほんとに何年もかかりました・・。

何度も挑戦してはブロックされ、その都度しばらく調べたり

(その後、忘れて数ヶ月~1年くらい放置したり)していました。

兎に角、普通のサインアップでは分かりにく

出来なかったので記録を残しついでに、周辺の事象も調べて備忘録としました。

同じ様な初心者目線の方にも参考になりましたら幸いです。

  目次
   1: 新規登録をする時のエラー(過去経験談)
   2: 設定の確認
   3: 実際のメール申告(Support request)
   4: 業務委託・外注費・請負の違い
   5: 二段階認証(2FA)の設定
   6: 支払い方法・参考・終わり

 

1: 新規登録をする時のエラー(過去経験談)

tutanota の公式サイトの右上の「新規登録」↓

サインイン画面から「さらに」をクリックすると、上記の様な新規登録画面で、

↓↓↓↓

最初の画面、真ん中の「さらに」をクリック→サインアップを選択すると、新規登録の画面に。

↓↓↓

「無料」をクリックすると、ポップアップウィンドウが出て

↓↓↓

アカウントのユーザー名(使いたいメールアドレスの@の左側)とパスワード2回を入力します。

↓↓↓

私はここで、tutanotaからブロックされてしまいました‥。以下のメッセージで。↓

不正使用を避けるため、あなたのIPアドレスは一時的にブロックされています。

後でもう一度お試しになるか、別のインターネット接続を使用してください。

「IPアドレスを保存しません」と、公式サイトには書いてあるのに、

「IPアドレスは一時的にブロックされています。」というエラーが出るのが、

どうにも解せないんですけど・・。

言っても仕方がないことですね。たぶん一時的な取得で。

↓ 以下のこういうことも作用して、登録が出来ないみたいなんですけど。。

(スパム ブラックリストとホワイトリストの設定の確認)

Google・Mozilla Firefoxの時みたいに、日本は対応されていないのかと。

(ホームページは日本語でした。)

スパム検知のルール:(スパムブラックリストとホワイトリストの設定の確認):

Tutanotaのスパム検出は多段階です。 暗号化されていないSMTPメールの場合、受信したメールは最初にDNSブラックリストと照合されます。 第2段階では、コンテンツチェックを実行して電子メールをフィルタリングし、スパムであるかどうかをマークします。 スパムとしてマークされたメールは、メールボックスのスパムフォルダーに移動されます。 第3段階では、ユーザー定義のメール送信者リストに基づいてスパムをフィルタリングします。 このリストは、メールアドレスをスパム(ブラックリスト)または非スパム(ホワイトリスト)の分類を提供します。

 

 

2: 設定の確認

左サイドのメニューから、歯車アイコンから設定にいけます。

↓↓↓↓↓↓

ユーザー設定

↓↓↓↓

ここで、以下の2段階認証とかが出来ます。

リカバリーコードは、以下で確認できます。

設定> ログイン>で、復旧コードを確認

ここで、今更ながら気付くのですが・・

tutanotaで登録する時は、自分の普段使っているメールアドレスを全く使いませんでした。

(登録の必要もないみたいです。2段階認証も、Google Authenticatorのアプリを使い登録出来ました。

protonmailですら、メールアドレス1つは登録しています・・。)

無料で使う場合は、支払い方法も登録しないので安心ですね。。

使ってみたところ、アプリでもPC上のブラウザでも下書き保存など、

同期が出来ており、外出先から編集しても安心できます。

気になったことは、直ぐにログアウトになってしまう・・ところです。

(もちろん設定で変えられますが)

tutanotaメールを使いたかった一番の理由には、暗号化メールの上、

「全文検索が出来る」というのがありますが、しばらく使ってから試します。

ログイン履歴: 

因みに、

設定→ログイン→閉じたセッション → で、ログイン履歴(アクセスした機種名)が分かります。

3: 実際のメール申告(Support request)

メールで問い合わせて、ブロックされないサインアップ(新規登録の専用)URLを

送っていただき、簡単に登録出来ました。。。

以下、過去記事(下書き)です。実際に行った事なので、参考になるかと思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「hello@tutao.de」に、以下の様な感じのメールを送ることにしました。

(文を翻訳したり、少し文章は変えています。大体こんな感じ・・という一例です。)

↓↓↓↓↓↓↓

はじめまして。お世話になります。

新しく無料アカウントを作りたいのですが、何度もブロックされてしまいます。

差し支えなければ、ブロックされないようにする方法を教えてください。

よろしくお願い致します。

(「よろしくお願い致します。」←「ありがとうございました。」と、翻訳されてしまいましたが。)

(「宜しく」に該当する外国語の表現は難しいとか聞いた事があります。)

・・というメールを送ってみようと思います。

ましたが、「ログインが出来るURLを送ってください」が良いのかもしれません。

言語は英語が良いのか、ドイツ語の方がいいのか悩みつつも。。

↓↓↓

返事は結構早く来ました。(こちらは夜だったので、向こうは昼間だったのでしょう。。)

手順のスクショ撮っていませんが・・。

画像の認証など「ややこしいこと」はありませんでした。

(メールお問い合わせの特別リンクURLからのアクセスだったせいかもしれません。)

途中、復旧コード(アカウントをリセットできる個人コード)を登録時に表示されますので、

書き留めるか印刷、又は画面を写メなどでメモしておくとログイン出来なかった際に使えます。

よくよく考えてみると、参考にしたサイト様によると

方法が「運営へメールで頼むしかない」様で、最初からこうすればよかったのですが。。。

あと、この「やり取り」は、2022年度の話ではありますが、

ブログの記事になるまでに時間が一定期間経っていますので、

(これも、個人情報を特定されないように・・という心配からですが。)

仕様が変わっている場合もあり得ますが参考までに。。

 

4: 複数アカウント

1人につき無料アカウントは1回のみご利用いただけます。無料アカウントは、プライベートな通信にのみ使用できます。ビジネス、またはフリーランサーとしてTutanotaを使用したい場合は、有料のサブスクリプションにお申し込みください。6か月間ログインしないと無料アカウントが削除されますのでご注意ください。

・・と、ありますが・・。

複数のアカウントの作成は普通に出来る(?)又は有料プレミアム会員向けの話みたいですが・・。

公式サイトのヘルプページより、以下に引用します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

モバイルアプリでは、現在1人のユーザーでログインすることしかできません。別のユーザーに切り替えるには、一度ログアウトして、再度ログインする必要があります。ブラウザでは、複数のタブまたはウィンドウを開くことで、複数のユーザーでログインすることができます。デスクトップクライアントでも、複数のウィンドウを開いて、複数のユーザーでログインすることができます。

In the mobile app, you can currently only login with one user. To switch to another user, you must log out and log in again. You can login with multiple users in the browser by opening several tabs or windows. In the desktop clients, you can also open several windows to login with multiple users.

  

5: 二段階認証(2FA)の設定

登録時に、自分が他に使っているメールアドレスなど登録していなかったので、

いざという時(パスワード再発行)に大丈夫か心配でしたが。。しかも、

U2Fは現在ChromeとOperaでサポートされています。

とのことで、他のブラウザじゃダメみたいなんですよね。

↓↓

でも、認証(TOTP)で、QRコードが出て、GoogleのAuthenticator(スマホアプリ)が使えました。

↓↓↓

「リカバリーコード」が出てくるので、メモします。

↓↓↓

パスワード入力

↓↓

2段階認証の設定は完了です。お疲れ様でした。

注意してください:パスワードと2FAを失った場合、回復コードでアカウントをリセットする方法はありません。

後で分かったこと:リカバリーコードと最初の新規登録の時の「復旧(回復)コード」は、

全く同じものでした・・。(必死でメモしてましたが・・途中でなんか変だと思って見直したら。)

2段階認証やパスワードリカバリの手順は、https://tutanota.com/ja/faq で、

「2FA(大文字の半角で)」と、検索かけると良いと思います。

注意:

2FAを有効にしている場合、Tutanotaアカウントをリセットするには3要素のうち2要素が必要

  

6: 支払い方法・参考・終わり

支払い方法について。以下の通り、クレジットカードとpaypalが可能ですね。

Tutanotaの有料会員登録は、クレジットカード(Visa, Mastercard, American Express)、

PayPal、銀行振込でお支払いいただけます。銀行振込でのお支払いは、EU圏内の法人のお客様のみご利用可能です。

アカウントの作成は、「普通にサインアップでは出来ない」と思った方が良く、

メール問い合わせてブロックされないサインアップ(新規登録の専用)URLを

送っていただく・・に、尽きると思います。

あと、ついでの情報ですが・・

有料プランの場合は、フォーム(お問い合わせ)の設置にも対応していました。

(Googleでもフォームは出来ますが・・。)


参考(料金):

2023年の時点ですが

有料プランでも1ヶ月1€(年払いの場合)、

年間で12€。月々払いの場合は1.2€/月。)

全文検索もできるという暗号化メールです。以下は公式ホームページの引用

Tutanotaで全文検索したいのですが? はい、Tutanotaは暗号化されたメールボックスの全文検索が付属しています。無料版では、暗号化された検索機能によりサーバーの負荷が高いため、検索は過去4週間までに制限されています。検索結果を改善する方法はこちら.スパムフォルダは検索対象から除外されます。 検索は、暗号化された検索インデックスを介してローカルに実行され、検索クエリと同様にデータのセキュリティとプライバシーが保証されます。検索インデックスはブラウザに保存される必要があるため、プライベートモード/インコグニートモードでは機能しません。暗号化されたデータに対する革新的な全文検索の仕組みはこちらをご覧ください.

tutanotaの読み方について、トゥタノタ(英語風?),ツタノタ(日本語風),トゥータノータ(南国風??)

どれが正解なのかわかっていませんが。。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

 

参考:

参考サイト:

リンク可能か確認出来ていないサイト様はリンクを貼っておりませんが、

ご紹介のみ致します。

 

よくある質問と解答/What payment methods does Tutanota support?

https://tutanota.com/ja/faq

2023/02/24

Gmailを S/MIME(エスマイム)暗号化メールにしたい

 以前より情報が増えたので、たくさん追記しました。

パソコンにあまり詳しくない人が調べたり実際に行った事の備忘録です。

今回の目的は、GmailでS/MIME形式の暗号化メールを受信したいと思ったので、

いろいろあちこち調べて、公的なページ、警察のHP(!)も見たり・・
まだ出来てませんが、以下の現時点の分かっている事を書き留めましたが。

過去記事で現在の状況と違う可能性もあり、リライトしました。

分からない目線での平易な言葉(しか分からない)を使うので、
お子さん方にも参考になりましたら幸いです。

目次


 

1: Googleは、さいしょにWorkspace
 

   2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合
     3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか
    4: 無料で出来る場合
  5: 前方秘匿性|参考|終わりに

 

1: Googleは、さいしょにWorkspace

 Workspaceの契約について見てみようとすると、初めに「管理者がいますか」と質問が出てきます。
先ずそこから意味が分からなかったので(まあ、全く個人向けではないのですよね)

「管理者って誰?いったいどこで確認が必要?」と焦ったのですが、
調べなくても下記のページで自動的に表示されていました。
https://support.google.com/a/answer/6208960

(拙者はあちこちでネット検索しました。。。)

 上記のURLアドレスのページで、Googleへログインした状態だと
自分の例(個人)では

「企業、学校またはグループに所属しているユーザー
現在ご利用のアカウント ○○○○@gmail.com には、管理者は存在しません。」

と、自分のアカウントが「今、どういう状態か」上の方に書いてありました。
とても親切です。普通の個人の人は同じだと思われます。

あとは、関係ないかもですが、

Google Workspace Administration 専門講座(又は登録)について

調べたことを下書き保存したまま忘れてしまっていたのですが、

(AmazonのAWSみたいな感じなのでしょうか。まだ未確認で申し訳ない。)

workspaceの事は、調べていたS/MIMEの暗号化メールに必要だったので、

一緒に長い間お蔵入りになっていた記事もまとめます。以下は、最近調べた事も追加しています。

  • 1-1 必要な事|Gmailの場合に
    • クレジットカード番号の登録が必要・・(おそらく、この
      「有料+クレカ登録」という事が自分にとって大きなハードルで
      躊躇して保留したのですが、無料期間終了前に試用キャンセルすれば、カードへの請求は行われません・・という。)
    • ドメイン取得(Googleで新規取得、元から持っているものでも可能。)
    • chrome ウェブブラウザ

    2023 年 2 月 16 日の情報では、「フレキシブル プランのサブスクリプションの料金が引き上げられます。フレキシブル プランは、契約なしで使用した分だけお支払いいただく」とあるので、こちらのみが従量課金制ということですね。
    なので、よく見ると年払い(前払い)とは、定額になっており、大企業向けのGoogle Workspace Enterprise Standard の料金は引き上げられています。。。

  • 1-2 ドメインの詳細
  • Google 経由でのドメイン登録もできる ・・「com」で、2021~22年時点に年間で、1400円くらいだったかと思います(要確認)。
    (Google Workspace または Cloud Identity Premium で設定しているドメインの

    有料サブスクリプションをキャンセルする場合は、

    ドメイン登録を継続するために Google Domains でお支払い設定を行う必要があります。

    Google Domainsは、今はなくなってしまったサービスの様です。

    何度か検討していましたが・・決断が遅すぎました。

    ちなみに、

・ Google Workspace、
・ Cloud Identity Premium

などは違うサービスとなり、支払い設定が別になる?様です。

とてもややこしい感じです。もう既に意味不明。

Blogger にお申し込みの際にドメインも登録された場合、以前は Google ウォレットを使ってドメイン使用料をお支払いいただいていましたが、お支払い処理のシステム移行に伴い、Google でお客様用に無料の Google Cloud アカウントを作成いたしました。 ドメインの管理には、このアカウントをご使用ください。特に、更新方法の管理やお支払い情報が最新であることの確認を行うには、Google 管理コンソールにログインしていただく必要があります。

でもこれ、ブロガーやっているドメインでも良いなんて、優しいかも。

Google Cloud の料金 ・・従量課金制

  • 1-3 Google Workspace の無料試用について
    • 管理コンソールにログインする特権管理者アカウント(@gmail.comではないもの)
    • メールアドレスと
    • パスワード

  • 1-4 Google Workspace (Business Starter)料金は

  • ¥680 JPY(年間契約の1ケ月当たり、スターターは定額) (2024年時点のユーザーあたりの月額

    ・ セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メール 
    ・ 100 人まで参加可能なビデオ会議 
    ・ 1 ユーザーあたり 30 GB のクラウド ストレージ 
    ・ セキュリティと管理機能 
    ・ Standard サポート

    https://support.google.com/a/answer/1247364

     

    2: S/MIMEの基本|暗号化メール|Microsoftの場合

     outlookのバージョンか種類によっても違う(2003とか、2021、365等も)らしいですが、
    IOS、androidはアプリで出来て、パソコンでは365のみなかもしれません。
    自宅のパソコンを全部とネット、色々見てみた感想です・・。

    • 2-1 はじめる方法|S/MIMEに必要なことは
      1. Outlookの設定画面で、アカウントのS/MIMEを有効化
      2. 受信したメッセージのオプションから「すべてのS/MIME署名済みメッセージのS/MIME受信を要求する」を有効化
      3.  電子証明書発行機関から.pfxファイル形式の電子証明書を入手するのだそうです。

      Microsoftの場合、です。copilotが教えてくれました。

    • 2-2 パソコンから申し込みの場合
    •  パソコンから電子申請を行うには、

      マイナンバーカードに搭載された電子証明書を読み出す機器(ICカードリーダーライター。SONY・NTTなど。
      WindowsパソコンとAndroidスマートフォンをBluetooth機能で接続する方法がある)

      をパソコンに接続します。うちは設定出来ませんでした・・おそらく、以下の様な状態です。

      「アカウントの [セキュリティ] オプションが表示されない場合は、そのアカウントの種類またはメール プロバイダーが S/MIME をサポートしていない可能性があります。」
    • 2-3 確認の方法:証明書の設定
    •  届いたメールのアドレス部分に「暗号化されています」とか鍵アイコンが出ています。

      送信相手が同じ組織に所属していない場合は、メッセージを暗号化して送信する前に、署名済みのメールをやり取りする必要があります。
       

      「証明書を表示」をタップします。 差出人の署名証明書をインストールして信頼するには、「インストール」をタップします。デジタル証明書が宛先のメールアドレスに関連付けられ、メッセージを暗号化できるようになります。

    3: 対応のメールソフト|webメール|アプリ|認証局はどこか

     S/MIMEメールが届いても受信の準備が出来ていない場合、「smime.p7s」という添付ファイルが添付されてきます。

    銀行で確認したところ、このままでも問題はないのだそうですが。

    1. ・ Outlook
    2. ・ Thunderbird
    3. ・ iPhone標準アプリ
    これらを使えば良いという話(銀行のホームページでは、そう書いてあります。)

      S/MIMEに対応していないメールソフトの場合、メール本文は普通に表示され、
      電子証明書は「smime.p7s」という名前のファイルでメールに添付されているそうです。

    • 3-2 S/MIMEに対応している主なWebメール
    1. gmail
    2. IOS
    3. Yahoo
    1. 法務省
    2. 民間(有料)

    1. 認証局 (CA) 、または、
    2. 所属組織から入手。

      とありました。証明書の申請には、マイナンバーカードが必要で、

      「住民基本台帳カードに新たに電子証明書を格納することはできません。 新たに電子証明書をご希望の方は、マイナンバーカードを取得してください。」
      とのことでした。。

      宛先の証明書 (公開鍵) も必要。

      「公開鍵」 とは、Linuxのややこしい記号みたいなものでしょうか。
      これは。。(自分はちょっと無理かも)

       しかし、お互いに証明書を取得し、証明書のやり取り(送受信)を行い、登録し合うという感じで安心ですね。。

      

    4: 無料で出来る場合

     ここまできて、やっぱり無料を探す&調べることにしましたが、

    どうやら企業など(思い浮かぶのは銀行です)が使う場合が多く。
    従って殆どが有料であり、ドメインの事や管理者がいる場合の登録方法ばかり出てきます。。

    無料の暗号化メールと言えば、protonmail・tutanotaメールかと思い込んでいましたが。。(それしか思いつかない・知らず)

    • 4-1 組織のメールについて
    •  無料で使う場合、組織のメールだと最初から適用されている様です。

      検索語:認証局 無料 日本 簡単 S/MIME 証明書

      などで検索を何度もやっていると、「国立情報学研究所」の証明書は大学生(院生)に限り無料?みたいで、
      ~~大学のホームページにやたらと辿り着きます。。いいなぁ・・と思いつつ。

      但し、プライベートな内容のメールは注意しないといけませんね。いろいろ。


       たぶん・・ですが、Linuxのパソコンだと自分で証明書が作れる(できる人はいそう)のでは?と、

      調べたいと思っています。

       S/MIMEメールの証明書があると、「電子証明書」としても使えるのだそうです。

      そういえば、NFTとかも証明書みたいな感じだった気がしますが、最近噂を聞かないです。。

    • 4-2 認証局を探すときについて。
    •  あと、何でもそうですが、少し注意書き。中間認証局で行うほうが一般的の様ですが

      ルート認証局を使用して問題が起こった場合の被害が大きいとのことです。

      多数派の方向でやっておく方が良さそうですね。


      ルート認証局と中間認証局では、中間は代行ですが他にも中間があれば(間に何人も入ってしまう・・あり得る)

      • 手数料が多くかかりそうです。要確認。
      • 無料の場合は会社の評判などを確認・・これはもっと注意。

      日にちが多くかかるのなら中間かもしれません。

    • 4-3 銀行に問い合わせしたとき|赤いかぎアイコンが心配
    •  銀行などの送信元に
      「赤い鍵アイコンは大丈夫ですか」と、問い合わせしたことがありますが、

      無料メールで表示がそうだとしても、直ちに危険な送信方法はしていませんとの事。

      「あ~、そういう風に見えるんですね。でも平気ですよ」みたいな回答でした。

      赤いカギアイコンはそこまで気にしなくて良い感じです。

      以上、

      大急ぎで対処ではなくても大丈夫かもですが、

      その分じっくりと安全な方法を探すべきかと。。

    • 4-4 安心して使えそうな機能・セキュリティ対策と設定
    •  他、メールソフトとは少し違いますが、Googleのセキュリティキー、

      titanの利用とかも考えています。こちらも支払方法で躊躇していますが、 

      Google中心で利用する場合、ウイルス対策ソフトの代用になる気がします。

    • 4-5 無料で使えそうなもの
    • CipherMail Email Encryption・・こちら、まだ調べています。

      android端末・chromeで使える様です。

      https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

      

    5: 前方秘匿性|参考|終わりに

    以下はtutanotaメールのQ&Aです、参考までに。

    Tutanota が PGP を使用しないのはなぜですか? 

    PGP や S/MIME などの現在の暗号化標準には、Tutanota で対処する予定のいくつかの問題があります。これらの標準は前方秘匿性をサポートしておらず、量子コンピューターからの攻撃に対して耐性がありません。

    前方秘匿性?意味分からず・・調べると以下の通りでした。。

    • 前方秘匿性とは、将来に渡ってデータの秘匿性が守られること
    • 前方秘匿性とは、鍵交換プロトコルに要求される性質の一つで、鍵交換に使った秘密鍵が漏えいしたとしても、過去の暗号文は解読されないという性質←これが重要ということでしょうか?

    凄く難しくて意味不明ですけど・・

    過去のデータが後から見られるようになる可能性がある

    まあ、結論。

    片方だけが一方的に暗号化メール送っても、仕方がないと。。

    結局のところ・・

    企業同士しか使えないのでは意味がないのではないでしょうか。。

    受け手が庶民だと設備を用意出来ないんですよね。。。

    手続きが面倒くさ過ぎて受け取れないという。何年も経って何も出来ていないし。

    但し、赤い鍵アイコンだからといって「直ちに危険」ではなく、
    機密情報(カード番号の下3~4ケタ・パスワード等)は伏せ字にされていると確認出来ます(人によって違う?)。


    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    何か少しでも参考になれば幸いです。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

    参考サイト:

    Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.31 | IIJの技術 インターネットイニシアティブ(IIJ)
    https://www.iij.ad.jp › dev › report › iir

    電子署名付き電子メール(S/MIME)
    https://www.smbc.co.jp/security/smime/


    前方秘匿性 - やさしいネットワークとセキュリティ
    やさしいネットワークとセキュリティ
    https://aolaniengineer.com › archives

    Google Workspace :エディションを選択してください。まずは 14 日間無料でお試しください。

    https://workspace.google.com/pricing.html

    SMSによる2段階認証はベストな選択肢ではない — それに代わる方法とは

    https://blog.kaspersky.co.jp/2fa-practical-guide/21822/

    TrustCor Systems 認証局の信頼の取り消しについて

    https://support.apple.com/ja-jp/102798

    メッセージ暗号化のためにホステッド S/MIME をオンにする

    https://support.google.com/a/answer/6374496?hl=en

    Why does Tutanota not use PGP?
    https://tutanota.com/faq#0

    管理者を確認する 管理者とは: 会社、学校、グループで Google のサービスやデバイスを管理するユーザー

    https://support.google.com/a/answer/6208960

    Outlook on the web で S/MIME を使用してメッセージを暗号化する

    https://support.microsoft.com/ja-jp/office/outlook-on-the-web-%E3%81%A7-s-mime-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E6%9A%97%E5%8F%B7%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B-878c79fc-7088-4b39-966f-14512658f480

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    コンピュータウイルス対策について/神奈川県警察

    https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd7013.htm

    https://support.google.com/a/answer/6388094?hl=ja

    android端末・chromeで使えるアプリ

    https://chrome.google.com/webstore/detail/encrypt-any-email-with-ci/kglnjjnnogbbahhiaejmjfggoeijfmak?hl=ja

    iOS のメール App で S/MIME を使って暗号化されたメッセージを送受信する
    https://support.apple.com/ja-jp/HT202345

    公的個人認証サービスの電子証明書ポータルサイト
    https://www.jpki.go.jp/prepare/digital_certificate.html

    https://tentakak.blogspot.com/2020/04/blog-post_21.html

    格安sim|ドコモ|キャリア変更|楽天モバイル|安全|2段階認証

     DoCoMoは今後、規約や法律が変わったりしてしまうのでしょうか。。 格安simもドコモ回線が殆どなので・・どこへ変更すれば安全なのか分かりませんが、 ドコモ回線を使わない通信が出来るのは楽天モバイルの最強プランでしょうか? ついでに気になって調べた事などをまとめました...