トップレベルドメインが不正|Google サイトに必要なもの|chrome|
Google サイト、お試しで使ってみましたが・・使い勝手は悪くないというかとても良いです。
ただ、使う機会が少ないのと、「使っている人いるのかな?」と、少々心配になってきました。
まあ今時は、スマホでやっているものかも知れませんけど。。。
ほか、chrome使っているときに「トップレベルドメインが不正です 」と出てきたので調べました。
目次 |
1: Google サイトを利用するために必要なものについて
ブラウザ(パソコン)・とだけあります。
ブラウザはchrome、safari、Firefox、Edgeなどの主要なもので最新版が推奨されます。
2: 管理者でログイン|確認方法
管理者でログインして下さい」などの表示があるので、「 管理者でログイン」とは何ぞと調べたところ
Google Workspaceでログインする場合のことです。
管理者としてログインする方法:確認
「管理者としてログインするには、Google 管理コンソールに管理者アカウントでログインする必要があります。」
「Google Workspace(旧 G Suite)の管理コンソールにログイン」
3: 料金は無料|独自ドメインを使えるが難しい
但し、ドメインは自分で取得するように・・とのことです。
独自ドメインを適用させるときに、Googleサイトは「www」付けたアドレスになるので、
「www」を抜いた「https://○○○○.com」の様なアドレスが表示したい場合は、
サーバーに「https://○○○○.com」のページだけを別に作らないといけません。
そのリダイレクト設定が、xserver・さくらのサーバーでは自動だったり
マニュアルもあるのですが、出来ないサーバーもあります。
(正確には出来るけど、裏技的な手順がいくつか必要で後から何度もエラーが出てくるのです!)
4: 無料版のドメイン|URLアドレスはどうなるのか
無料版のドメイン
無料で使用する場合のサイトURLは、以下のようになります。 https://sites.google.com/view/ここに任意の文字列
5: トップレベルドメインが不正です|参考・終わり
トップレベルドメインが不正ですと、chromeを弄っているときに出てきて、「乗っ取りでは?」と、
気になって調べましたが・・
「「トップレベルドメインが不正です」という警告は、ウェブサイトのドメイン名が無効または認識されないトップレベルドメイン(TLD)を使用していることを示しています。この状況は、いくつかの理由から危険です。」
トップレベルドメイン(TLD)とは、ドメイン名の最後のドットの右側のセクションです。
ドメイン名の不正変更を防ぐために、ドメインの所有者はレジストラを通じて
「クライアント」ロック(レジストラロック)を適用することができます。
ドッペルゲンガードメイン(トップレベルドメインが異なる) など正規のドメイン名と酷似したドメイン
他者が所有するドメイン名を不正に乗っ取るドメイン名ハイジャックというものに多いみたいです。
しかし、ブラウザのアップデートがあって、そのあと直っていました。
こんなところまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば(?)幸いです。
また気が向いたら覗いてやってくださいませ。
よろしくお願いいたします。
参考サイト:
ドメイン名のハイジャックとは? - Cloudflare
Cloudflarehttps://www.cloudflare.com › ja-jp › learning › dns › what-is-domain-hijacking/Jan 8, 2025
ALSOK 情報セキュリティ
https://www.digitalsales.alsok.co.jp › col_doppeldomain
日経クロステック/日経NETWORK
国内外で大量発生の偽サイトに驚愕、あのドメインに注意
Google サイトを利用するために必要なもの
https://support.google.com/sites/answer/6372874?
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Sites
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