Wikipediaに寄付の支払い方法|自分でwikiを作りたい|編集するには
表題通り、wikipediaへ寄付したくなった場合、どの方法が一番良いのか調べた事です。
後日、こちらの追記と、他にも実際に寄付・Wikipedia本文の編集をした方法の記事もアップしました。
(長くなるので分けました。)
気になった方は、一番下のリンク先からどうぞよろしくお願い致します。。。
1: 寄付の画面|メール
アカウントの確認と気になっていた記事の編集・更新を行ったので「寄付」画面は表示されなくなり
やはり、アカウント作成すれば表示されないのは本当でした。
しかし、寄付は既にした事があったのですが、
その時のメールアドレスにはWikipediaのアカウントが紐ついていないので(※)
ログアウトすると直ぐに「寄付のおねがい」メールが届きました。。
(※)寄付の時だけ、使い捨てメールを使用したためかと思われます。
無事に寄付が出来たら、上記のような画面が出ていました!
なんにせよ、寄付を進んでしたい訳ではなく、
いつもお世話になっており
偶には支援しないといけない
という気持ちでいるのは確かなのですが・・。
正確には、500?300円寄付っていうのがいつまでも画面の中で追ってきて、
辛いので払ってしまいたい・・という気持ちですが、
噂によると一回してしまうと更に追われる可能性もあるので、躊躇しながら
調べているところです。
これって、毎年の年度末決算の時期なのでしょうか。直後?春?
2: 支払いの登録・設定
自分は利用しませんが、paypay(ペイペイ)は使えそうですね。
以下、名前や住所を登録する場所をなるべく減らしたいという観点から・・。
セーフティアドレス(※1) & バーチャルカード で出来たら良いなと思って、
上記の組み合わせでやってみようとすると、やっぱりどうしても名前は必要でした。。。
- 楽天バーチャルプリペイドカード(2024年6月末終了)
- paypalを使う方法|個人情報
- webmoney
- Vプリカ(有料)
こちら、楽天バーチャルプリペイドカードを使いました(出来ました)。
普通に名前もニックネームの本名なしで使えました!
ただ、残念なことに楽天のバーチャルプリペイドは終了するそうです。。
2024/6/3には販売終了
2024/7/1には使えなくなるそうです。
期間が短いので残高が心配で調べましたが、払い戻しされるそうです。
なんだかんだ言って、楽天は良心的な気がしました。。。
paypalを利用すれば良いかと思いましたが、件のペイパルより
「有効期限が切れたクレジットカード情報を更新してください」
というメールが以前より何度も(!)届いていたので、詐欺メールなのか?とか心配で
怪しくないのか調べているところですが・・
(paypalの安全性・安心感について明確でなければ)直ぐには使えません。
paypalのカード設定には
バーチャルプリペイドカードを登録しているので、
その使用期限が切れたということは、
また新しくカードを用意して新しい番号を入力することになり、
それらが(paypalだけでは済まない)面倒なので、
更新がしたくないという状況なのですが・・。
これって、使う予定がない間は放置しておいても大丈夫でしょうか。
(それが知りたいのに、出てきません。)
放置しておくと不正利用などの心配がなくなり、快適ですが・・。
ただ、いざ「使う」という時に使えないのでは困るので
更新しておいた方が良さそうですね。
paypal登録前の設定
この際、ペイパルに登録しようか・・と思って色々調べたのですが、
メールアドレスとパスワードだけでOK
みたいな説明ばっかりで他にも個人情報が必要かどうか
詳細が不明なので、途中までやってみました。
メール(ヤフーのセーフティアドレス、捨て用)とパスワード入力すると
姓名(本名のことですね)
誕生日(生年月日)
住所
電話番号
の入力画面が直ぐに出てきました・・。
これでは全然、
メールアドレスとパスワードだけでOK
なんていうことはない、個人情報は一通り必要だと思いました。
・・そんな訳で、paypal は未だ
使いたいという気持ちが高まっていないし、ログインも心配だし面倒で
どちらかと言うと、萎えたので却下。
こちら、コンビニで見かけてネット支払いが可能とのことで実験してみようと検討中です。
Mastercard加盟店であればどこでも利用できます
とのことでした。
こちら、コンビニで見かけて
「Visa加盟店で、クレジットカードと同じように支払い」が可能とのことで実験してみようと検討中です。
wikiの寄付の支払い方法は他にも色々あったのですが、
小切手は用意できないし、
銀行振込については、振込手数料が数千円(!)かかってしまうことや
振り込み前にメールで問い合わせが必要だったり
(メールアドレスが伝わるのも嫌だという・・)
手間がかかったり、一般人には縁がなく何となくややこしいので出来ないと思うものばかりでした。
振込先の銀行が直ぐに分かる様に表示してあれば出来たのに。
まあ、寄付をしたくなくても当然と言えるような理由(自分自身の正当化)
があって、実はホッとしています。
(貧乏なので・・。
更に、セキュリティ対策の知識がなく、安心して行うためには
寄付は無名(匿名)で出来ればと思って上記の通り調べているのですが・・。)
とか言っている間に・・、「寄付をして下さい」っていう表示が消えました。
※1:
セーフティアドレスは、yahooでは無料のサービスです、確か。
名前・住所を登録していない状態でも使えています。
他にも、Apple社のiCloudで一番安い月々130円払っていたら、
捨てアドレスが作り放題なのですね。それも検討しております。
3: 自分でwikiを作るには
「知識ベース」と言われ、参加者で共有し合うものですが、Wikipediaは敷居が高いので
他のWikipediaはどうなのかと使い易そうなものを探しました。
- @wiki(アットウィキ)・・クロスサイトトラッキングがブロックされていた・・登録すると沢山トラッキングされそうな予感
- Seesaa Wiki・・FAN communication(A8netの会社)・・個人的理由ですが、a8を使っていたので履歴が多くありそう、グループ会社が多くを共有の心配
- 社内wiki・・などと、会社用で作るところも多々もあり
- WordPress Wiki・・wordpressを使うのがシンドイので、使えないという。。
- Googleページで作成(無料)・・
- wikiwikiというサイト・・若者向けみたいな感じ。ついていけないかも?
- mediawiki・・こちらはフリーソフトで、ダウンロードして誰でも使えるそうです。本家のウィキペディアでも利用されているのだとか。
4: 編集の方法で気になったこと
ウィキペディアですが、登録やログインしなくても編集は出来ます。
但し、ユーザー名がない場合はIPアドレスを公開することになるそうですが。。
なので、会員登録した方がプライバシーは守られるとのこと。
下書き用のページ、「sandbox」を利用してページを作ります。
殆ど同じのため、慣れることが出来ます。
その後、ページのタイトルを変更して「移動」することが出来ます。sandboxページは、急にリセットされる場合があり、
競合することもあるそうなので、
人気のあるページ(同時に複数の人が同時に編集する可能性がある時、ニュースがあった時など)
では使わない方が無難かもしれません。
新規の場合、サンドボックスから「移動」で公開する方法が安心できます。
5: 注意・参考・終わり
怖い話を小耳に挟みました。
Wikipediaの「寄付」以外にもし「広告」が表示されていたら、
- それは改ざんされている
- ウィキペディアを使った詐欺サイトや
- ウィルスが潜んでいるページである可能性が高い
・・という事です。
気を付けましょうね。
怖い話を終わります。。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト:
https://ja.wikipedia.org/wiki/MediaWiki
Wikipediaに広告が表示されたら注意、ウイルス感染の恐れあり nikkei.com https://xtech.nikkei.com › ニュース
Seesaa Wikiは無料でいますぐ始められます。
https://wiki.seesaa.jp/guide/
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