初心者HTML:メニュー(目次)コピペで出来る|記事内リンクの見本|table|タグ|G
記事が長くなると読むのが大変なので、探している情報に飛べる様に
ブログの記事メニューのリンクをつけようと編集していたのですが・・
cssとか分からないので困っております・・という初心者向けです。
問題になる点としては、指定の方法をあちこちで調べた記述を混ぜてしまっている事で、
原因がどれか分からないという・・。
気付いて、なるべく統一しましたが。
あと、cssファイルの不要なものを探しましたが、
結局は、このブログのテーマがCSSの影響が強いのかもしれません。なので、分からない。。。
1: 基本のテーブルタグ
実際にこの記事で使用している記事のメニューのテーブルは、以下の通りです。
<table bgcolor="#ccc" border="0"> <tbody> <tr> <td><p>widch、heightを入れると下の線がない</p> <p>border=”0″ width=”100″ height=”100″</p> <p>cellspacing=”50″ 外枠の太さ</p> <p>cellpadding=”30″ 余白の大きさ</p> </td></tr> </tbody> </table> |
2: メニュー項目の部分
一応、上手く表示されているものをコピペしましたが、
環境により必ずこのサイトのメニュー部分と同じになるとは断言できませんガ・・。
<table width="500" cellspacing="10" cellpadding="20" border="0" bgcolor="#cccccc"> <tbody> <tr> <td>目次 <br><a href="#title1">1: はじめに</a> <br><a href="#title2">2: メニュー項目の部分</a> <br><a href="#title3">3: 本文中のタイトルについて</a> <br><a href="#title4">4: 全文の例</a> <br><a href="#title5">5: 参考: </a> </td> </tr> </tbody> </table> |
3: 本文中のタイトルについて
タイトルの部分が「メニュー項目」と同じになります。
表示されている部分のみで言うと、
メニュー(目次)内で、「1.はじめに」だった場合は、
本文中でも同じく、「1.はじめに」になります。
これ(本文中のタイトル)をhtml形式で記述したものが、
|
・・と、なります。
4: 全文の例
通常は、タグの説明をしているサイト様で
コピペの出来る場合は、スライドの出来るウインドウを使うと思います。
・・なので、その方法も調べました。
今までにスマホで調べ物をしていてもwebページに対して
画面の枠が少し小さくて右側が切れてしまい
表示されないことも多々あったので、ついでに今後も使おうと思います。
<table width="300" cellspacing="10" cellpadding="20" border="0" bgcolor="#cccccc"> <tbody> <tr> <td>目次 <br><a href="#title1">1: はじめに</a> <br><a href="#title2">2: メニュー項目の部分</a> <br><a href="#title3">3: 本文中のタイトルについて</a> <br><a href="#title4">4: 全文の例</a> <br><a href="#title5">5: 参考: </a> </td> </tr> </tbody></table> <br> <h3><a name="title1"></a></h3> <h3 id="title1">1: はじめに</h3> メニュー1の本文をここに入力します <h3><a name="title2"></a></h3> <h3 id="title2">2: メニュー項目の部分</h3> メニュー2の本文をここに入力します <h3><a name="title3"></a></h3> <h3 id="title3">3: 本文中のタイトルについて</h3> メニュー3の本文をここに入力します <h3><a name="title4"></a></h3> <h3 id="title4">4: 全文の例</h3> メニュー4の本文をここに入力します <h3><a name="title5"></a></h3> <h3 id="title5">5: 参考:</h3> メニュー5の本文をここに入力します |
5: 裏ワザ・結論
どうしても反映されない場合、タグでどうにかしようとせず、裏ワザを使ったら良いのだと思います。
前々からその方法は使っていましたが。。タグで反映されずムキになっていました。
管理画面の投稿編集の時にbloggerの場合で言いますと
- htmlビュー(形式)
- 作成ビュー(見たままの編集)
のうち、作成ビュー(見た通りのテキスト編集)で編集してしまう事。。。
bloggerや無料ブログのサービス等を利用している場合、その方法が早いです。
CSSとかだと分からないので、随分と遠回りしてしまいました。
但し、後からhtmlで見ると意味不明なタグがびっしりになっている場合があります。
検索語:記事内に特定カテゴリの新着一覧を出すショートコード スライド ウインドウ テーブル タグ スクロール html形式
取り敢えず、今のところは普通に表示されていますので・・上記の様に、
「<div align=left>」又は、「<tr align=left>」などの様に、左寄せ・右寄せの指定、
「height:100px; width:300px;」など枠の幅を指定しておくと良いと思います。
・・って、「そんなの当たり前」って言われそうですけど・・。
私はテーブルの大きさを指定すると文字に対して空白が大きくなるので
おおきさは指定しない方が良いと思っていました・・。
テーブルを使うと「引用」と「強調」を分けられて見やすい気がします。
6: 枝番号を付けたとき
今回のメニューは6つですが、枝番号を付けたり数が多くなった場合の困った件
<ul>や<ol>を使うと整列が出来る(と思われる)のですが。。
その際に気を付けること、初心者・そんなタグ知らないという人への説明です。
(何なら、小学生でも読んで分かってもらえる様だと嬉しいです。)
- ul---箇条書き
- ol---番号付きリスト
となります。上記は箇条書きで、下記が番号付きリストです。
- 初心者向け
- 記事内リンク
- テーブルタグ
- HTMLタグ
- メニュー
枝番号がない場合、全てを<ol>と</ol>ではさみ、
タイトルの先頭に<li>を付けます。タイトルの最後の文字に</li>を付けると良いかもですが、
私は付けていなくても変わらない気がします。
ブログのサービスによっては自動でついています。
「かっこと、
」カッコ閉じる
で言うと、</li>がないとは「カッコ閉じ」がない感じなのですが、
付けなくてもエラーが出ていません。
この辺は、よく分からないので深く考えないことにします。
<ul> <li>ul---箇条書き</li> <li>ol---番号付きリスト</li> </ul> |
上記のボックス内のコピペが
- ul---箇条書き
- ol---番号付きリスト
という表示になります。
そして、番号つきのリストの場合は以下のように記述すると、
<ol> <li>初心者向け</li> <li>記事内リンク</li> <li>テーブルタグ</li> <li>HTMLタグ</li> <li>メニュー</li> </ol> |
- 初心者向け
- 記事内リンク
- テーブルタグ
- HTMLタグ
- メニュー
と、なります。
もっと細かいメニューの作り方は、また今度アップしたいと思います。
7: 過去記事|終わり・参考:
過去の話ですが、メニューが上手くいかなかったときのことです。
事例として参考になるかもしれません。
テーブルの中に入れたメニューのテキストの位置が後で見るとズレていて、
メニュー項目の改行毎、交互に右寄せ・左寄せになったり
見辛いのと、見た目も格好悪くて恥ずかしいし、これは直さなくては。。
何が原因なんだろうと調べて上手くいきましたので、また次の機会に追記します。
そう言いつつ、この下のメニューも、1行目のみが1~2文字分飛び出て左に寄っていたので、
無理矢理「&nbsp;」とかいうタグで右に動かしています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも何かの参考になれば幸いです。
またの機会がありましたら、その時はよろしくお願い致します。
参考サイト:
HTMLでスクロールバーを表示・非表示する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】
https://magazine.techacademy.jp/magazine/25158
テーブルにスクロールバーをつける
boo.jp
http://kowaza.boo.jp › 03table › table-07-0scroll
ページレイアウトの例
fureai.or.jp
http://www.fureai.or.jp › ~irie › html-tag › page
【html/CSS】table,tdのalign属性の使い方【効かないときの対処法】
https://csshtml.work/table-align/#tablemargin-rightauto
コメント
コメントを投稿
読んで頂きありがとうございます。
お気軽にコメントして頂けると嬉しいです。
返事は90%くらいお返ししますが、めちゃくちゃ遅い場合があります。
気長にお待ちください。