GitHubをインストールせずに使いたい|pagesサイト作成|Visual Studio Codeのエラー

 先に目的をお知らせしますが、今回やりたかったのは「GitHub Pagesのクイックスタート」でした。
プログラムなどの話ではありません。

 今更なことかもですが、GitHubを使うのに「Git」をインストールせずに使っていても良いのか

と、先ずそこが分からなくて調べました。ネットでも、本を買っても当然の様に

「まず、インストールしましょう」と、あるので・・。

普通は「Git」をインストールしないといけない?様ですけど。

(「Git」の本だからそう書いてある?「GitHub」についての本だと変わる話なのかも。

そもそも、独りで使う場合はまた違う様な。。)

・・と思って調べてみたのでした。

 私と同じく初心者向けの内容になりますが、以下に備忘録として残します。

どなたかの参考にして頂けましたら幸いです。

 

1: ネット上のみで使用するには

 たまたまですが、Q&Aのようなサイトで見たことですが、

私も、以下の事が気になっていました。


さまざまなシステム/マシンで作業しているときに、Gitを常に使用することはできません。


どこか移動して、違う環境で使う場合・・の意味です。この場合、以下の方法がある様です。

もう1つできることは、フォルダーをコンピューターからGitHubリポジトリページにドラッグすることです。ただし、このフォルダには少なくとも1つのアイテムが含まれている必要があります。

しかし、書籍などでは、

ローカルリポジトリを使わずにリモートリポジトリのみで操作することは

 「できません」とあり、「リモートのみ」の使用については全く情報が出てきませんでした。

ということは、ネット上のみで使用するのは推奨されない事の様です。(お一人様だと関係ないのかもですが・・確認中。)

できませんの理由の一例:Gitでは、自分のパソコンにリポジトリの複製を作り、その複製を編集して、それからまたリモートリポジトリに書き戻すという仕事の流れが根底にあるからです。

これだと、ただ単に推奨されないだけ・・という気がしますが、

おそらく、「常識」や「普通」と思われている事で、

webブラウザ上のみで使用するのは出来ない事はないけど

暗黙の了解的に「ルール違反」「人道的ではない」みたいな感じなのかと。

「Gitを使う意味がない」という事かも知れません。

更に調べてみたいと思います。何か情報があれば追記します。

上記とは逆で、サーバーなしで一人で使うという方法もあります・・と、

こちらは複数の本やサイトで情報があり、推奨されている?みたいです。

参考までに。

 

2: 始め方について|GitHub Pagesのクイックスタート

 Githubでは、初心者向けのチュートリアルみたいな感じのページが幾つか(目的によって)あり、

何もしないより良いのは明らかです。

 Gitの始め方について、webでも公式サイトには上記の様なページもあり、

順番に見ていけば分かるように とても見易い説明があるのですが・・。

先ず、用語などが全然覚えられなくて「何を言っているのかサッパリで耳に入らない」し、

いつまでたってもよく分からないので、用語を覚えるために本を買ってきました。

ネットに情報が沢山あるので、「本」は、用語をすんなり覚えられる

記憶力の良い人には必要ないかも知れませんが。

用語で分からなかった事を、本とネットからの情報でまとめました。

3: 用語・キーワード

よく使われている用語など

  1. コミット(commit)・・書き込む操作のこと。
  2. リポジトリ(repository)・・「.git」という名前の隠しフォルダのこと。ファイルを管理する領域(貯蔵庫)。
  3. リモートリポジトリ(remote)・・サーバー上のリポジトリ。みんなのもの。
  4. ローカルリポジトリ(local)・・自分のパソコン上のリポジトリ
  5.  ブランチ(branch)・・履歴を管理する。1つのリポジトリに1つのブランチ(masterという既定の名前)が含まれる。ブランチは好きな名前で、いくつでも作れる。現在進行中のブランチはHEADと呼ばれる。
  6. 追跡ブランチ・・リモートリポジトリを参照しているブランチのこと。
  7.  クローン(clone)・・複製のこと。複数の人数で使う場合は先ず、みんなで使えるGitサーバー(リモートリポジトリ)へ作る。 
  8. フォーク(forks)・・リポジトリのコピー 
  9. プッシュ (push)・・ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映(マージ)させる。押す。
  10. フェッチ(fetch)・・リモートリポジトリの変更を追跡ブランチにダウンロードする 。変更の確認をする。取り出す。
  11.     
  12. プル(pull)・・フェッチ操作→追跡ブランチからmasterなどのブランチにマージする(自分のパソコン上に取り込む)という一連の(基本セット)操作のこと。引く。
  13.  
  14. デプロイ(deployment)・・サーバーに本番環境をプッシュ→プルすること?。展開・配置・配布。 ←こちらは、分かったらまた追記します。

 

 

4: vscode(Visual Studio Code)|エラーで困った件

 以前、何かしらプログラムの勉強(JavaScriptだったかGitだったか、自分でも覚えていないし、何も習得出来ていない)すると考えていた時に、

どうせなら他にも色々な用途にも使えるようなものがいいと思い、

(途中で挫折しそうなので。分からないなりに考えた結果)

Visual Studio Codeをインストールして少しだけ弄っていたのを思い出しました。。。

其のあとで、フォルダ名を変更したのでエラーが出ていたという。。

エラーの経緯

Authorize Visual Studio Code

ディレクトリ作成中にエラーが発生しました。

エラー5:アクセスが拒否されました

 「Error: EPERM: operation not permitted, rename」このようなエラーが出ます。

調べると「このエラーは、ファイルやディレクトリの名前を変更する操作が許可されていないことを示して・・」とあり。

vscodeからの直接のファイル名の変更が出来ない・・と、どこかで見ました。

そうだったんですね。知らなかったし、後の祭り。。。

「git 管理しているプロジェクトなら Git Rename で変更できるようだ ただしディレクトリが存在しない場所には rename できないようなので注意

たぶん拡張機能じゃなくてデフォルト機能のはず

Git:rename」

・・と、コマンドみたいに入力

「現在ファイルのパスをクリップボードにコピしておいてから コンソールで名前変更する場合が多い

mv path/to/file path/to/renamed_file」

あちこちザッピングみたいに調べて、複数のサイトを参考にして以下の方法を行いました。。 

C/user/namae/AppData/ Local/Programs/

のフォルダ内の「Microsoft VScode」というフォルダで右クリック

プロパティ見てもわからなかったので、フォルダ上で何度か右クリックすると、

「最新の情報に更新」というメニューが出たので、

「なんか、これで良さそう!」と、今回はそのやり方で暫く様子見したいと思います。

  

5: インストール|メモリのこと|参考の本・サイト|終わり

 通常はGitHubを使うために自分のパソコン上に「Git」をインストールしないといけない様ですが。

(何人かの共同作業の場合には必要かもしれませんが、独りで使う場合は違う様な。。)

そもそも、ブラウザ上だけで普通に使えているので、別にバックアップの必要がなければ

良いのでは。。・・と思って調べてみたのですが。

  • 調べていると一人でローカルのみ使う人も居れば
  • visual code(Git以外のソフト)使っても良く

・・という感じで、「必ずGitインストールしないといけない」ではなさそうです。

 自分の気になるところは何よりもパソコンのメモリを使いそうだし、

管理が面倒だから続けられない(何度も挫折しています)と思ったので

 インストール「しなくてはならない」のは仕方がないのですが、ほかにも制限されていることがあるのか、

メモリがどの程度必要か知りたいと思いました・・。負荷が大きくて動かない可能性があるので。

・・ が、個々の環境と使い方による部分が大きい事なのでネットで調べても参考にはならないですね。

 いやしかし、目安は知りたいですね、、、。

「github リポジトリ 作成 メモリ Windows  どれくらい」

DLもインストールも何もしなくて、webブラウザだけで使える方法を探しました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:

 今回は、「qiita」のサイトばかり見ていたので登録しようかと思いましたが。。
何も分かっていないので・・どうも敷居が高いです。

最近、何故か「知恵袋」が全く見れなくなった(※)ので、今後もqiitaさんにお世話になりそうです。

(※ おそらく、VPNが原因ですけど。VPN接続を解除してまでアクセスしたくないという。
VPNについては、「日本」で接続しているのに・・ipアドレスなど何度も確認しましたが何故か気付くとドイツになっていました。)

VSCodeで「ディレクトリ C:Users\〇〇を作成中にエラーが発生しました。」と表示される
https://qiita.com/YamayouOmiya/items/9edea5f2e6a4d8f2cd22

Gitを使用せずにGitHubリポジトリ内にフォルダーを作成する https://codehero.jp/git/18773598/creating-folders-inside-a-github-repository-without-using-git

VSCodeをフォルダごとにカスタマイズする(Pythonプロジェクト向け)

https://qiita.com/Wataru823/items/c6535c6f1c1645ea1327

VsCode のコマンドで現在開いているファイル名を変更する
https://qiita.com/YumaInaura/items/d66533e83aceaa20bd9c

【最新版】ブクマすべきGitHubリポジトリまとめ

https://qiita.com/KNR109/items/f9920ecae43296e355c3

参考文献:

いちばんやさしいGit入門教室

(一番最初に、しくみがよく分からなかったのですが、とても読みやすく助かりました。

ちなみに、隅から隅まで探しましたが「デプロイ」についてはどこにも載っていませんでした。)

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