AdSense::解約→申請(出戻り)|やるべき順番|「コンテンツがない」の理由
AdSenseが厳しくなっている気がします。
何度か登録しては解約して(出戻り)余計に厳しくされている(怪しい?)と思われますが・・。
直ぐに辞めたり引っ越しして、ややこしくて仕事が増えてしまうので嫌われた・・(ブラックリスト)?かもしれない?
本当にそうなのか、気になって調べました。
目次 |
1: AdSenseについてアカウントが空になった経緯
数年前に、AdSenseの解約をしたり、search consoleも、Analyticsも、tagmanagerも
ブログも辞めてしまいました。
アクセス解析で、外国からのものが多過ぎて、なんだか怖くなってしまいました。本当はずっと使いたかったのですが
一旦、避難しなくては・・と思い、解約する前に請求を・・収益金が少ないけど念のためにと
行ってみると残高はきちんと振り込まれました。
2: 再開|再審査|やるべき順番について
手順を踏む・始める順番を調べて検証もしましたが、以下の方法がスムーズです。
analytics>search console>AdSense・・という順番に登録する
bloggerは外国からのアクセスが異様に多くて怖かったので、日本製のブログに引っ越しました。・・がその後、使い勝手が良かったのでまたブロガーに出戻りしています。
その際にアドセンスも申請しましたが、
サイトの審査のリクエスト回数が上限に達したため、まだサイトの再審査をリクエストできません。202x年x月x日以降にもう一度お試しください。
と書いてありました。なので、審査に何度も送るとGoogleの負担が多くて「出入り禁止」になる可能性があるのかも・・?
なんにせよ、回数の制限が発生した(元からある?)ので、しばらく待っておかないとなりません。
3: 承認されない理由「コンテンツがない」
理由の一つには、「コンテンツがない」とありますが、
これは単に「内容がクダラナイ・つまらない」ではなく、
以下の場合があります。「内容が無い様だ」とは落ち込まないで下さいね。
(私はショックを受けて落込んでしまい、暫く離れたりしましたが。)
改行が多すぎる(空白が多い)
この「空白が多い」事によって「内容がない」と見なされます。アメブロなどでは
改行して空間を作るのが読み易くて良い感じですが、adsenseには通用しないかも。
同じ意味で、<br>タグが連続するとダメとかいう話もあったので、
アクセスも殆どなくて、いつまでも少ない、おかしいという場合は
<br>タグ連続などでrobotに撥ねられている可能性があります。
ちなみに、以前そのことに気付き、空白などを削除して承認された記憶もあります。
(他にも改善したので、違う理由だったかもですが)
他、タグの無効になっているものをチェックすると<div>や<p>などの後ろの
括弧閉じる部分</div></p>などが編集して消えていた場合、自動で付いていたりしますが、その時に意図していない場所だったりします。
その逆もあります。<p>が足りないなど。その場合は赤い文字で表示されてその原因を辿れば良いです。一番後ろに赤い文字が付いている場合もあります。
そういうタグとか全く分からない場合、赤い文字は消したほうが良いです。
「コンテンツがない」では、「内容がない」「意味がない」と悲しくなり、
暫く何も出来ない期間もありました。
そのまま辞めてしまう人もいると思います。
4: はじめに|大前提|やるべきこと
「公式サイト」を前提として、今後の予定などを拡散したい場合にはSNSも作成します。検索結果で
- ドメインを取得する
- titleタグ、メタディスクリプションを設定する
- サイトの説明や内容
- Twitter(現X)等のSNSアカウントを作成する
- OGPの設定をする・・Open Graph Protcol・・画像、タイトル、説明がセットになったリンク ロゴ、ファビコンを作る
- Google Analyticsの設定をする ーーー仕事と私用でアカウント(複数、プロパティを1つ以上)を分けるーーー左下のネジアイコンをクリック左上の「+」マークをクリックして「アカウント」を選択。
- Google Search Consoleの設定をするーーー独自ドメインの時に入力した場合は、既に登録済である。以下のような画面。左側はサイト全体の場合で、右側は「サブドメイン」サイトの一部のみや無料のブログサービスなどの自分のページのみの場合(amebloなどの自分のアカウントのページ)。
- Google AnalyticsとSearch Consoleの連携を行う。
- rel="noopenner noreferrer"をつける・・リンクの悪用を防ぐもので、検索エンジンに対してリンク先を辿らないように指示、外部サイトに遷移する時だけ
- テーマカラーを決める 'theme-color' 'apple-mobile-web-app-status-bar-style'を設定する
- 利用規約、プライバシーポリシーを作る
参考・まとめ
XMLサイトマップは、検索エンジンにサイトの構造を伝えるためのものです。 これにより、検索エンジンがサイトを正しくクロールし、検索結果に表示する情報を得ることができます。 HTMLサイトマップは、訪問者に対してサイトの全体像を提供するものです。2023/06/08
5: 過去記事::モバイル ファースト インデックス|参考・終わり
遅ればせながら・・モバイル ファースト インデックスが有効になっていたので
やっとこの話題に参入できます・・。
他のブログでもupしてたのですが、こちらでも取り扱ってみます。
話題になっているみたいなので・・って、だいぶ乗り遅れた感ありですが。
どういう事かというと、取り敢えずはgoogleから
Mobile-first indexing enabled for・・・とかいう件名で、メールきましたー
MFIとは何のこと?
よくわからないのでエラーか何かだと思いましたが、読んでみると
モバイルでインデックスされますよってことで、
どうやら、特にすることはないらしいです。
モバイル ファースト インデックスが有効になっているため、スマートフォン用 Googlebot のログでサイトのトラフィックが増加している可能性があります。また、モバイル版のコンテンツから Google 検索結果のスニペットが生成されるようになることもあります。
トラフィックが増加するってことは、どういうことかというと・・
何となくアクセスが増えそうな感じがするんですが
先ず、トラフィックの意味:
通信回線上で一定時間内に転送されるデータ量のこと。
とか、
SEO関連で「トラフィック」という言葉が出てきた場合は「訪問数」や「閲覧数」的な意味合いになります。
ともあり、
なので、アクセスも増えるかもしれませんが、基本は データ(情報)量が増えるっていうことなんですね。
結局は特に何かをするわけではないので、よかったです。。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト:
ロゴマークを利用する場合、以下のようなページの確認
Pinterest ブランドをマーケティングに活用する方法
https://business.pinterest.com/ja/brand-guidelines/
wordpressの管理画面でのアクセス解析のページ(jetpackなど)
search consoleなど
Google AdSenseアドセンスの簡単な登録方法
https://googlebloggertrouble.blogspot.com/2019/04/googleadsense.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%8D%A0
他にも参考になったサイトがありましたが、リンクの連絡が必要で制約が厳しい為、諦めました。
ウィキペディアなどは貼ったりしています(自分は時々、Wikipediaの編集をしているし、アカウント登録済です)。
参考:
https://kotobank.jp/word/トラフィック-6767
https://www.web-planners.net/blog/archives/000292.html
https://wa3.i-3-i.info/word1972.html
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