amazonセラーアカウントの削除｜出品者を評価する方法｜アソシエイト｜

　目次もありますが、今回は今までの色々なことをまとめたので「２段階目次」にしました。
１段階目は主に、以下についてです。

• アソシエイトとセラーアカウント、マーケットプレイス
• 設定・解約・規約などで実際に行って気になったこと

目次 　　 １：　セラーアカウントとは｜必要なものなど 　 　 1-1　アソシエイトとセラーアカウントの違い 　 1-2　セラーアカウント｜マーケットプレイスとは 　 1-3　 必要なもの｜名前の変更 　 1-4　オンラインのヘルプについて ２：　アソシエイト 　 　 2-1　アソシエイトの注意すること 2-2　ご参加をお断りの理由 　 　 ３：　出品アカウントの停止｜ 　 ４：　退会の手続き｜アカウントの確認と変更 　 4-1　退会の手続き 4-2　アカウントの確認方法 4-3　解約を取りやめた場合 4-4　後日追記 4-５：　また再開しようとしたときのこと 4-６：　規約など 　 ５：　ネットでの会社評価について｜利用して感じたこと 　 ６：　「出品者の評価」する方法 　 ７：　参考・終わりに 　 7-1　終わり 　 7-2　参考サイト

　

１：　セラーアカウントとは｜必要なもの｜オンラインのヘルプについて感じたこと

　

• 1-1　アソシエイトとセラーアカウントの違い

　アソシエイトはアフィリエイト広告を貼り付けるアカウントの事ですね。
「セラーアカウント」は販売するという意味で、アソシエイツも含まれると思ってしまいがちですが。。

• 1-2　セラーアカウント｜マーケットプレイスとは

セラーアカウント｜マーケットプレイスとは、主に実店舗の在庫や中古品の出品をする個人商店や個人事業主などの出品しているものについてですね。購入しようとしたら色々な値段が出てきた場合、その価格表示の下にお店の名前があり、評価や取り扱い商品一覧なども見ることができます。同じお店で複数の商品を購入すると送料がお得になるかと思いますが・・。

　

日本の説明リンクを見ると、「月額4,900円（税抜） + 販売手数料」が必要な説明が大きく出て、売り上げが数百万の例が書いてあるので、これは違うかも？と諦めていましたが。。また違う機会に確認したら、、ずっとスクロールすると下の方には、

販売したい商品数が少ない方： 小口出品サービスに登録する
というページがありました。こちらだと販売手数料のみで大丈夫かと思いますが・・。自分は本人確認がしたくないので登録を解除してしまったので、また登録するには準備が必要かなと思います。考えたことは。法人化にバーチャルオフィスを利用、又は店舗を用意するなど。（代表者として名前は登録しますが、法人だと差出人の名前がフルネームでなくても「担当」などでよくなったりするので。。）。

• 1-3　 必要なもの｜名前の変更

出品用アカウントを申請の際、「発行日が過去 90 日以内で名前と住所が表示されたガス、電気、水道、携帯または固定電話、インターネットサービスのうちいずれかの公共料金請求書」の提出を求められる経験談。メールで登録の要請もありました。

• 政府発行の有効なIDまたはパスポート
• 最近の銀行またはクレジットカードの明細書
• 請求可能なクレジットカード
• 携帯電話番号

出品者は、Customer Service by Amazon（CSBA）の追加利用規約に同意します。利用開始をサポートするため、Amazonは自動的に出品者をこのサービスに登録します。CSBAを利用できるストアでの出品者出荷の注文には、Amazonの定めたカスタマーサービスを利用できます。手数料が発生する可能性がある場合には、ご登録のEメールにて事前にお知らせします。Customer Service by Amazon（CSBA）は、いつでも解約いただけます。

　本名で登録しなくてもいいなどという情報もたくさんありますが、
普通のａｍａｚｏｎアカウントみたいに、アカウント名はニックネーム的なものでも良いという意味ではないかと。
なぜなら、販売や入金の手続きには必ず本人確認書類などの提出が必要になります。。 顔データも必須？

• 1-4　オンラインのヘルプについて

　何度か質問していて、回答も不満を感じたことはないです。

　

２：　アソシエイトの申し込み

　以下の理由で自分のサイトでは登録が不可ということですが。実際に登録の申請などで分かったことです。

• 2-1 アソシエイトの注意すること

　アソシエイトとは、日本ではよく聞く呼び名で言うと、アフィリエイトのことですね。

自分は登録して数千円程度の売り上げがあったのですが、あんまり記憶がなく、

後日、何か新しいブログを開設して貼り付けようとした時に
久しぶりにアソシエイトの画面を見たのですが、サイトのURLを登録するようになっていたみたいで、

「した方が良いのかな？」と、ＵＲＬを登録するとAmazonからのメールで
「登録していない」「内容も良くないので却下」ということでした。
なので、数年前には登録は必須なのが当たり前になっていました。

• 2-2 ご参加をお断りの理由

　普通に、コンテンツ不足（内容がない）などの理由もある様ですが、
不許可の理由の中で、やってしまいがちなことがありました（ＵＲＬによく文字を入れてしまっています）。

Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合 *SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております

３：　出品アカウントの停止｜

amazonから「重要」な連絡、セラーアカウントに

「継続に必要な情報」を入力するように・・とのメールがきていました。

前にも同じメールが来ていたような気もするので気になって

本人確認とかも書いてあるし、免許のコピーとか送るんでしょうか。。

（随分昔に送ったことがある気がしますけど・・

何度も送って気持ちの良いものではありません。）

なんならアカウントは使わないし、いっそのこと削除しよう

と思い確認してみました。 先ず、アプリで見たけどメニューはありませんでした。

「パソコンでログインいただき〜」とあるので、ＰＣ推奨されています。

スマホのブラウザで「デスクトップ画面」表示にしてログインしてみました。

黄色いわくの中に「追加の情報入力が必要です」とあり、「販売を継続するには」

「割賦販売法に従い〜」とか、「クレジットカード加盟店契約会社に共有されます」

などの説明の下に

「同意して情報入力ページへ」とあり、クリックすると

個人での販売を選択するメニューもないし、次のページは会社名やら細かく

入力しないといけないので 面倒になってしまい、「退会」することにしました。

　

４：　退会の手続き｜アカウントの確認と変更

　

• 4-1　退会の手続き

①退会の手続きは、右上の設定　→　②出品用アカウント情報　→　③右下の「アカウントを閉じる」　→　④サポートを受ける　→　⑤amazon出品サービス（サポートを受ける）　→　⑥「問題を説明して下さい」　→　⑦削除希望の旨を文でテキスト入力　→　⑧「次へ」をクリック　→

⑨問題を解決する　→　⑩「アカウントの解約は取り消すことができません」　→　⑪以下の２つから、どちらかを選択します。↓

・アカウントの解約をリクエストする 

・１つのマーケットプレイスでアカウント解約をリクエストする

（私は上を選びました。）

↓

⑫次へ

↓

⑬FBA在庫の確認というリンクがあり、ページを開いて確認し、

在庫がなければないとクリックします。（在庫がある場合とは、私は経験がないので分かりません。）

 以下のようにメニューは進みます。私は今回は「はい」にしました。

アカウントを完全に解約する手続きを進めますか？
アカウントを完全に解約すると、取り消すことができません。

アカウントを解約されると、自身のアカウント、注文、在庫記録、またはトランザクションの履歴に一切アクセスできなくなります。

この解約による出品者様のAmazon購入用アカウントへの影響はありません。
アカウントを完全に解約しますか？ はい

出品用アカウントが解約されました。 Amazonでの出品の再開する場合は、新しい出品用アカウントを作成する必要があります。 



「解約の完了しました」という内容のメールは届きません。

念のために上記のページを印刷しておくと良いと思います。





• 4-2　アカウントの確認した方法

　参考に後日の追記ですが、出品アカウントの停止（削除？退会？）を

確かに行ったのですが（複数回）・・気になって何度も確認した方法です。（単に時間がかかるだけ？みたいですけど。。）

同じメールがまた届きました。

反映されていないのかもしれませんが、「登録」を勧めるメールは以下のように何度も来たのですが、


「削除しました」 旨のメールは来ないので、

削除したはずなのに、何度もメールが来て詐欺メールなのか見分けが付かなくなっていました。

これでは、「削除の証明」が必要ですね。


しかも、出品者の選択画面は出てくるので「え？」と思ったのですが、（単に時間がかかるだけ？）

ＴＯＰ画面を表示すると

「出品に登録する」という画面になるので、現在は登録していない状態

なのだと思われます。


• 4-3　解約を取りやめた場合

以下は、上記の⑫の後～
途中で解約を取りやめた場合のことです。

様々なパターンの参考の1つにはなるかもしれないので置いておきます。（過去の日記より） 

⑬アカウントを完全に解約するオプションが選択されています。続行しますか？

↓

⑭怖くなったので、「いいえ」

↓

⑮アカウントは解約されません

↓

もう一度④〜⑩を繰り返し、「アカウントを解約すると元に戻すことができなくなり、Ａｍａｚｏｎの出品用アカウントへのアクセスは一切出来なくなります。」

↓

上記のように「出品用アカウント」のみと書かれているので、

↓


⑪以下の２つから、どちらかを選択します。↓

・アカウントの解約をリクエストする 

・１つのマーケットプレイスでアカウント解約をリクエストする

ここで、また上を選ぶと完全に解約できる様でした。

（私はまた怖くなり、一旦保留にしています・・。

その後、seller centralのＴＯＰページに戻ると

「出品者情報を追加〜」というあの黄色いメニュー（①よりも前の段階）

は消えていました。

入力しないで済むのなら、このままでも良いかも・・とか思っています。）


• 4-4　後日追記

（ 上記の様に「出品者情報を追加〜」の黄色いメニューは

消えていましたが、またメールは何度もきました。

完全にアカウント削除しないと消えてもまた出てくるみたいです。。）

　その後、何度か確認しているのですが、いつの間にか退会は完全に出来ていた様です。


• 4-５：　また再開しようとしたときのこと

　後日、また再開しようと思って色々見てみたのですが・・。
数年経っていたのですっかり忘れていましたが、

普通の買い物用amazonアカウントにログインしていたら、簡単に登録が出来るようなメニューは出てきました。
セラーセントラルの管理画面に入るために、ログイン・・・amazonアカウントのパスワードで出来ました。

販売する国・目的・事業者区分などの選択になり、名前を入力して
「同意して次に進む」となります。



　

• 4-６：　規約など

　規約のページを見ましたが、青文字でリンクがたくさんあり、10ページくらいの文字がビッシリ詰まったページがある事が分かりました。。

気付いたことで、「これはお知らせしなくては！」・・という話は１つあり、

Customer Service By Amazon（CSBA）プログラム
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/

のページの中に、以下のページがあるが、日本のストアの利用規約を開いても日本語がない（英語と中国語のみ）ので、中国語を日本語とされている様子でした。
が、おかしいと思って「ＣＮ」を「ＪＰ」にしてアクセスすると、日本語の規約は出てきましたという。。

　　

５：　ネットでの会社評価について｜利用して感じたこと

　どこで見聞きしたのか忘れましたが、ａｍａｚｏｎは、楽天に比べると在庫を確保しているのが優れているという話がありました。

あと、自分もずっとAmazonを利用していたのですが、ｗｅｂ上の噂から「アマゾンは税金払っていない」みたいなことを聞いてから
ａｍａｚｏｎを利用する気がなくなってしまいました。

なんとなく、若い人や独身で忙しい人はａｍａｚｏｎを利用している人が多い気がします。
一番良いところは何かを購入するときに、ＰＣ関連の商品の種類が多い気がします。それに、評価がとても参考になります。

amazonでは「置き配」が嫌だったくらいで、心配することも殆どなかったように思います。

　　

６：　「出品者の評価」をする方法

　続いて、表題の2つ目、出品者の評価する方法について・・です。

以下は前の記事なので、情報は古い部分があるかもしれません。

 

出品者の評価は、パソコンで　ＰＣ版での購入履歴を見ると、

右端に「出品者を評価」というメニューがありました！

（よく見ると、同じ様なマーケットプレイス経由の中古などでも

そのメニュー（出品者に対する評価）がないという場合もありました。

「お店側の設定画面」で表示をする・しないを選ぶところを

お店側が故意にか間違って選択している可能性があります。

評価を受けたいお店・出品者の方は、

メールで催促する前に設定のチェックされたし、です。）

上記の通りなので、以下は、モバイルの場合の話・・となります。

amazonのマーケットプレイス内で中古などの購入をした時ですが、

あとから「評価してください」っていうメールとか来ますよね。

忙しい時はスルーだったのですが、今回は時間があったのでやってみるか・・と思って

・購入履歴＞詳細

・サービス＞評価＞

など、メニューでそれっぽいものを見ましたが、どうやら

アプリ内からは出品者を評価できない・・みたいです。

本当に　だいぶ、あちらこちら、探しましたが。。

アプリ内の検索窓に「しゅ」と入力しただけで

「出品者に対する評価を投稿する」という、

自分が今まで入力を一度もしたことがない言葉が

スッと出てきました。（が、そのメニューは結果に出てこないのです。）

で検索した、ということでしょうか・・

「出品者に対する評価を投稿」というタイトルで該当のページへ行けます。
　

マーケットプレイスの管理画面に関して。売る側になった際もページが見つかり難く

注文があった際に探して困ったこともあり、結構、気になっていたのですが・・。

対策としては、メール・ａｍａｚｏｎを連携したものでログインしておくか

ログアウトして後で別々に管理する場合は（普段はスマホでやってしまうから・・）

おきにいり・ブックマークなどに入れておくしかありませんでした。

amazonはちょっと違う商品見たくても次々にページ・タグが開いてしまい、

他の作業がどこかへ見失いそうになったり、私にとっては難しいです。

スマホ・アプリ内の方がタグが次々開くということはなく楽な気がします。それと、

スマートフォンの画面はＰＣと違って、寝転んでも操作出来るのでやっぱり良いです。

でも、ＰＣとモバイルの差というのは　大きさがやはり、違ってきます。

見える範囲が狭いので時間も結構かかっていますけど。

・・これはこれでしんどいかもです。

　　

7：　参考・終わり

　

 

 

 

• 7-1 終わり

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

• 7-2 参考にしたサイト：

　

（以下は全てamazonのページ）

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約 改定日: 2024/11/1 (主な改定内容はこちらをご覧ください。)

https://affiliate.amazon.co.jp/help/operating/agreement?

プライバシー規約
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GX7NJQ4ZB8MHFRNJ

セキュリティおよびプライバシー › 規約 › Amazon.co.jpプライバシー規約 

最終更新日: 2023/6/16 

 https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201909010

 

Amazon サービスビジネスソリューション契約（このページの内容 一般条件 Amazon出品サービス条件 フルフィルメント by Amazonサービス条件）
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/1791

新規アカウント登録の際の名前について
https://sellercentral-japan.amazon.com/seller-forums/discussions/t/5eed81d2b6311c548633acd8a4cead7f

海外出品規約（日本でしか出品しない場合は見なくても良いページ）
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/GEENGDB2JGLEK3PZ

出品者出荷向けカスタマーサービス
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G797533XQVR4S6RG

規約、ガイドライン｜プログラムポリシー
https://sellercentral.amazon.com/help/hub/reference/521?ie=UTF8

各マーケットプレイスの出品用アカウント登録要件 このページの内容 米国 ヨーロッパのマーケットプレイス 日本
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G201468460