one noteをサインインなしでも使える?|snipping tool(切り取り&スケッチ)|
たまたまだったのかもしれないですが、
以前は、one noteをサインインなしで使えていたのですが、随分と前だった(気がする)ので、後から検証してみました。
それを記事にしようとしていたのですが、下書きで保存して忘れていたので、結局は凄く前の話になりました。
また折角それを思い出したので事例として、
新しく分かった情報もついでにまとめて調べて修正・編集しています。
このサイトはPCに詳しくない人が困っていた時の覚書ですが、
同じく分からない人に向けて・・。参考になりましたら幸いです。
あと、名前が似ているのでnoteについての覚書です。
目次1: one noteをサインインなしで使った続き|サーバーから削除とは 2: OneNoteについて: 3: 過去に、one note をサインインせずに使えた方法|他のソフトとの連携 4: snipping toolについて|新しい「切り取り&スケッチ」 5: オフィスをネットに繋がずに使えるか|サインイン 6: 参考・終わり |
1: one noteをサインインなしで使った続き|サーバーから削除とは
ある日、突然パソコンを立ち上げた途端にポップアップウィンドウが出てきました。
「?」そういえば、久しぶりにOnenote使ったんだった。。
表題の「続き」というよりも、できた方法が以下の記事ですが 3: 過去に、one note をサインインせずに使えた方法|他のソフトとの連携 については、同じ方法が未だ使えるのか検証したいと思いました。
(・・が、他のパソコンはLinuxを使ってボロのせいかフリーズばかりでwineなどwindows環境を入れたりどころではなく、
調べる事すら出来なくて頓挫していたため、なかなか同じ環境の検証が出来ませんでしたが)
サッと検索かけると、web版(ブラウザで行う、クラウド)のものが使い方の説明が出てきます。
まぁ、Linuxでもその方法なら使える(?)但し、ログイン必要ではないのか。
・・と、思いましたが、結局は出来ませんでした。
検証したこと。↓
windowsではGmailでファイルの送受信が出来たので、同じようにする・・が、
linuxなのでPC上のウィジェットなどは使えない。
メールを送り、ブラウザ上でGMAILで開こうとすると
・DL
・ドライブで開く
という2つの選択があり、どちらもダメ元でやってみましたが、DLも当然?出来ず、始まりもせず・・でした。
バカかと思われるかも知れませんが、LinuxでDLしたものがwindowsでインストール出来たり、
windowsのファイルをlinuxでも開けたりする時があるので、素人としては1回やってみるしかない時があるのです。。
ドライブ・・「プレビューできません」と出ました。
ブラウザ上だからと言っても、linuxだからできないのか
onenoteのサインインなどが一切していないからできないのか
(当たり前と思われるかも知れませんが、サインインなしで使えた事があるので
「またサインインなしで出来るかも」と、試しています。)
前者の場合、ウィジェットが使えない時点で以前のような裏ワザ(?)状態は不可でしたが。
ブラウザはchrome・・ログイン無し
メールがGmail・・・ログインあり
WEB上で使うには何かしらのログインはしていないと使えないので、
linux版のonenoteのウィジェットが誕生するしか使える可能性はないかもです。
そんな大きな変化と共に、ログイン必須になってしまっているかも。。
↑
先ほど、ほぼ同じ内容の長文を投稿したらログイン画面になり
全ての文字が消えてしまいました。
なので、これは2回めです。2回目なのに纏まっていませんが。。
その話もどこかに続きます。。。
2: OneNoteについて:
新しくWindowsのパソコンを購入しようとした時に、officeのソフトも同時に購入(又は、セットで同胞)
の場合、私は「OneNoteは入っているのかな?」と、気になってお店の人に聞きました。
「さあ~?え~っと・・確認します。」とか言われて待たされたり、分からない時があります。
そういう場合は、officeというフォルダ内に入っているものを見れば良いのですが・・
販売するものとお店の見本では違うので、その場で見れないのは仕方ないんですけどね。
OneNoteは人気が高いので、ほとんどの場合はセットで入っていると思われます。
・・が、後日見たときには、onenoteが入っていないものでは安いものがありました。
3: 過去に、one note をサインインせずに使えた方法|他のソフトとの連携
今回の表題の件ですが、詳しくて完全に網羅されたマニュアルみたいな方法ではありません。
色々いじっていたら たまたま出来てしまった・・的な話です。
だいぶ情報は古いですが。。
会社などのパソコン(以下、会社PC)でちょっとメモして、自宅で見たいものがあったので
メールで送信 → DLしたワンノートのノートブック(以下、ノート●)があって、
それを開こうとするとサインインしろというポップアップ画面みたいなものが出てきて
(サインインしたくないので)色々と探したのですが、サインインしないと何も出来ずという事が数回・・
全然開けなかったので、思い出しては開こうとして(会社では普通に使っていたのでクセで)
見れなくて困ったのでメモ(前にも似たような事があったけど忘れたので)。
検索してもこの方法は出てこなかった気がするのですが、(探し足りなくて見付けられなかっただけ?)
偶然見付けた裏技(皆さんご存知かもですが・・)です。
先ず、ONE NOTEの使い始めの一番最初は、いきなり使えないからってサインイン・・っていうか、
登録とかしたくないし・・と思っていたら、
「one note へ送る」とかいうウィジェットというのかショートカットキーみたいなもの
が いつの間にかデスクトップにあったので、それの「新しいクイックノート」をクリックすると
いつの間にかサインインせずに ノートが作れていましたっていう・・。(以下、ノート▲と呼ぶ)
で、ノート▲(なんでも良いです!)や、タグ・セクションなどにタイトルを付けていなかったとしても、
後から使う時には、ノートの内容に含まれる単語で検索をかけたら 目的のファイルが直ぐに出てきます。
使い易いようにタスクバーなどに追加しておいて、使う時はそこから開くとサインインせずに
ノートが使えます。ごく自然に使えていて、忘れていても基本は自動保存されています。
スマホやなんかと共有はしないで使うので、私の場合はこのままでok。
で、今回は 別のPCで仕事中にメモしていた一部分のノート(ノート●)だけを
あとからも見たいと思ったため、その「部分」だけ自分のPCへ送りたいと思って
やってみた事。
先ず、会社のパソコンがデータ持ち出せるものである事が前提ですが・・。
(機密情報ではない、とか会社の設備が・・・な場合など!)
会社PCの「最近使ったノートブック」を探す
↓
PC内検索
↓
ファイルの場所を開く から
↓
コピーか保存したいノートのファイル(以下、ノート●とします)を探して抜き出す。
↓
目的のファイル(ノート●)のみメールへ添付して送る。(○○○.oneというファイルです)
↓ ↓
保存したいPC(私の場合、自宅PC)でメールから
ノート●のファイルのDLをする
↓
ここで・・「サインイン」しか出ず、躓いたのですが・・。
↓
普段使っている(いつもの自宅PCの)ONE NOTE(ノート■)を普通に開き、
左上のファイルというタブから
↓
ノート●のファイルを開く →で、メールからDLした件のファイルを開くと・・
サインインなしで開けました!!
その後、戻るボタンをクリックすると普段使っていたノート(ノート■)に戻れました!!
ノート●は普通に編集して画面を閉じたりしても、
DLして保存してある場所から普通に開けましたし、
元々使っているノート■のファイルの場所とは独立した
別物のノートブックとしても使えます。
凄く得した気分です。
分かり難いので、ノート▲・●・■として後で書き換えてみました。
(この記事は2017年の9月の記事に、いろいろと追加訂正をしたものです。)
ノート●はダウンロードのフォルダに入っているのですが、
好きな場所に移動しても普通に大丈夫でした。
他のソフトとの連携
メールは、上記の様に「Gmail」による送受信が実際に使えた&スムーズでした。
4: snipping toolについて|新しい「切り取り&スケッチ」
ついでに「snipping tool(スニッピングツール)」というものの話です。
linuxもずっと前からのバージョンでも範囲指定で画像保存の出来る、何らかのソフトが標準で入っていました。
「スクリーンショット」などというソフト(名前は違っている場合がありますが、
概ねカメラのアイコンです)
snipping toolの詳しい操作方法
他の記事で画像つきにしました。
(下の方にも「参考リンク」置きますが、気になった方は見ていただいた方が早いです。)
snippingtool使い方
https://linuxnil.blogspot.com/2021/09/snipping-tool.html
ウィンドウズの方は、「snipping tool(スニッピングツール)」、
リナックスの方は、「スクリーンショット(又は似たような名前でカメラのアイコン)」
です。
Snipping Tool については、
windows10〜の新しいものには既にサービスが付加されていない場合もあり、
その代わりにキーボードで[Windows]+[Shift]+[S]を押して、
デスクトップで選択した矩形領域が保存できる様でした。
又は新しく違ったソフトになっているみたいです。
画面全体の画像を保存したい場合は、
キーボードでWindowsマークと同時に「Print Screen」などのキーを押せば良い
というのは変わらないみたいです。
たまたま調べて初めて知ったのですが・・
Snipping Tool が使えなくなるのは残念です。
私はパソコンに詳しい訳ではありませんが、色々弄っていて偶々知ったもので
仕事先の会社などで困った際にとても役に立っていたし、
知らない人には教えて喜ばれていました。
(殆どの人はsnippingtoolの入っている事自体を知らなかったので、
家でパソコンを使っていても気付いていない人の方が多いと感じました。)
後日談:「切り取り&スケッチ」という名前でぜひ、復活してほしいです。いました。
殆ど同じように見えますが、ペイント機能があるみたいです。使ったら追記します。
5: オフィスをネットに繋がずに使えるか|サインイン
後日談ですが、copilotにWindowsのパソコンでMicrosoftアカウントを削除したいと相談したら、
「クラウドを使わないなら、パソコンをそのまま使っても大丈夫」という回答を得ました。
「え?良いの?」と、とても喜んでしまいました。
今までMicrosoftアカウントのログインが毎回パスワード変更になったり、難しくて困っていたのですが、アカウントの管理が不要とは助かります。
使っている間に困っていたこと
- パスワードが正しい筈なのに、何度も再設定して
- 再設定の直後も、どうしてもサインイン出来ない
- アカウント保護のため1か月パスワードの変更ができない
オフィスをネットに繋がずに使いたかったので、調べたり実際にオフラインにして動かしました。
「インターネットに接続しなくてもワードやエクセルが出来ますか?」っていうことで
ネットに繋がない場合のoffice系の機能制限について気になったので調べました。
機能制限モードになり、ほとんどのボタンと機能が無効になります。
ということをあちこちで見聞きしたので・・。
特に、2013年以降のoffice製品がそうなってしまっているとも。
元々は、プロダクトキーのあれこれを調べていて辿り着いたのですが・・。
先ず、ネット接続出来ていなければこの、プロダクトキーを入力も出来ませんでした。
公式サイトで確認
各ユーザーは Office 365 ProPlus を最大 5 台のコンピューターに
インストールできます。
行う必要があるのは、十分なライセンスを購入していることの確認、Office 365 のサブスクリプションを最新に保つことと、ユーザーが Office Licensing Service にインターネット経由で 30 日ごとに 1 回以上接続できることの確認だけです。
↑
毎月、必ずネットで繋いで確認しなければならない、と。(ログインが難しいので出来ないかもしれません)
機能制限モードでは、Office 365 ProPlus はコンピューターにインストールされてはいますが、ユーザーはドキュメントの表示および印刷だけが可能です。新しいドキュメントの編集や作成のためのすべての機能は無効で、
↑
と、このように「編集したい」場合の高度な機能は何も使えなくなってしまうと思ったのですが
自分の場合はバージョン(当たりなのか不明)が幸いし、使えるようです。。
6: 参考・終わり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考:
参考文献:ーー
今回の検索語:「サインイン なし アカウント 設定 note」
参考サイト:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployoffice/overview-of-licensing-and-activation-in-office-365-proplus
Office 365 ProPlus のライセンスおよびライセンス認証の概要 | Microsoft Docs
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2017/02/office-fb2d.html
他に参考にしたサイト:
noteのヘルプなどーーフィンガ プリント採取あり
知恵袋の複数のページ(たくさん見過ぎて分かりません・・)
コメント
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読んで頂きありがとうございます。
お気軽にコメントして頂けると嬉しいです。
返事は90%くらいお返ししますが、めちゃくちゃ遅い場合があります。
気長にお待ちください。