アカウントに許可されたアクセス|データの収集なし|トラッキング|フィンガープリント|sim入れ替え|
後日談:数回に渡って追加しております。。
個人情報についての利用規約が気になって調べてしまいますが、気にしていると「お得なサービスを受けられない」ので損をするだけかもしれません・・。
心配症の目線では、外部や海外に委託とか書いてあるのが気になって仕方がないですが。
大丈夫なんでしょうか。(特に、自分がヤバい気が。)
少し編集して、後から分かった話もついでに覚書します。参考になりましたら幸いです。
目次1: 怖いと感じることについて 2: ios端末の設定について: 3: 楽天 4: 安全対策について|初心者向け 5: 地図サイト|トラッキング|フィンガープリント|ほか 6: sim入れ替えについて|不正利用されないか心配になった件 7: 過去の日付で公開「ブログ村」では新着記事になる? 8: 「データの収集なし」とは 9: 心配し過ぎな考え|不安の対応策 10: 参考・終わり |
1: 怖いことについて
上記の画像は、フィンガープリントのブロックをしたという画面が出た時のものです。
今回は他にもネット上の怖いと思ったことの寄せ集めてまとめたのですが・・、本当にスマホ辞めたいくらいに恐いです。。
でも、手続きや情報なども「ホームページを見て下さい」と言われる事も多くなり。
何もしないでいるわけにはいかないので・・やたらと調べていますが、特に最近怖いな~と思ったこと。
実際の話とは少し違いますが、
分かりやすく・・「例」としてgoogleをあげていきます。
(クライアントアプリの複数あるサービスであれば読み替えして考えられます)
Gmailとかのメールを受信できる、メールのクライアントアプリとかいうものは
スマートフォンにデフォルトで入っている「メール」の機能を含めて
いっぱいありますが、もし新しいサービスで、
アプリのデザインがとても気に入ったから・・と、
(好きな芸能人と同じものを使いたいとか)
兎に角そのアプリが使いたくなって
google製以外の(今までに聞いたことないような会社・個人開発者の)アプリで
Gmailを受信したいと思った場合、
「Gmailを、他のメーラーで使いたいとき」
メールのアカウントを登録(ログイン)する為に、
その「クライアントアプリ」で、
googleのアカウント名とパスワード入力しなくてはなりませんが・・
それって・・安全なのでしょうか。
甚だ疑問。
最近、「アプリパスワード」というものがある場合も分かりましたが、全てがそうではありません。
(何年か前には使っていたことがありますが・・ある日、気が付いてゾ~ッとして慌ててパスワード変えたという。)
2: ios端末の設定について:
- 2-1 いろいろなアプリ
名前は出しませんが、スマホのアプリですが、
いつの間にか使っていて、知らない間に入っているアプリがありました。
普通はDLした覚えがあるものが大多数ですが、同じ製作者・会社のアプリがくっついてきた感じ。
調べると、知恵袋などで同じような「DLした覚えがないアプリがある!」という人がいました。
どうも、それ(某ソフト)をインストールするとセットで入ってしまう?らしいです。
先ずは、そこが少し気味が悪く感じました。
(現在は分かりませんが、以下は当時の過去記事です。)
インストールしたアプリですが、
他のデバイスでも使ってみたいと思ってアプリケーションの
インストールしようとしたら、
「ローカルネットワークの接続許可が必要です」
と出て、
アプリが動作するには、接続許可が必要です。
○○○○では、統合ネットワークサーバーにのみ接続し、
その他のデバイスには一切アクセスしません。
とあります。これは勿論、安全だという意味だとは思いますが・・
インストールの直前に一瞬しか表示されず、
公式サイトで同じ説明やメッセージなどが見つかりませんでした。
細かいところは忘れましたが、
大体どの会社でも同じ・・この様に(規約※のようなものですけど)、
この注意書きは 読もうと意識して探してみないと読めず、
気にせずタップして次々に進むと
なかなか見る機会がなくて二度と読めない感じがしました。
たぶん、後で思い出して気になっても
「あれ、どこだっけ?」と探しても
ページがどこにあるのか分からなさそうです。
一番最初にインストールするときにのみしか表示されず・・。
なんとなくですが、
嫌な予感がしました。(当たるか外れるかは不明ですけど・・。)
こちらも、考えずに「許可」を押してしまうと
裏でどうなっているのか分からないと
「ローカルネットワークの接続許可」
をすれば、どうなるのか調べて(理解し安心して)から使いたいと思ったので・・
残念ですが一旦、アンインストールしました。。
以下は今までの時点で分かったこと。
copilot(コパイロット)でも沢山教えて貰いましたが、「心配なら無効化すれば良い」とのことでした。
そういえば、無効化が選べなかったので気になったのかもしれません。
使うためには許可しないといけない「問答無用感」「オプトアウト感」が何に関しても不安になっています。
「ローカルネットワークの接続許可が必要です」の意味ですが・・
コパイロットにも質問しましたが、
- プリンターやテレビのリモコンなどのスマート家電と関係ない
- 対戦相手がいなくて1人で行うゲームなどが言ってくる場合は許可を考えたほうが良い
・・とのことです。
以下は過去記事です。
Appleのサイトの引用ですが、取り合えず、以下に。
ローカルネットワークにアクセスする App は、接続先のネットワークといつ接続したのかを判定するため、
- 近くにあるデバイスに関する情報を収集する場合があります。
- この情報を基に、あなたのプロフィールが作成される場合があります。
- 2-2 データの収集なしの確認方法
- 2-3 古いバージョン
- 2-4 SNSの連携とは
ローカルネットワークの接続許可とは
使用の用途は、ゲームで一緒に遊べたり
動画の配信なども出来るみたいです。。
そういうものに興味がないから不安しか起こらないのかもしれません。。
それらの使い方で、翻訳が必要なのか?という気持ちですが。。
ゲームが好きな場合、誰かと一緒にplayする時には便利かもですね。
・・それにしても、覚えがないアプリが勝手に入っていた理由が未だ不可解。
宣伝目的にしても、サービスを提供する会社が最初から本当のことを
「○○○○をダウンロードしたら、xxxもおまけで付けますよ」などと
説明してあれば一番良いのですが、
一瞬しか表示しない、規約みたいに
個人情報の開示や共有の許可をしたことになるという会社と同じで、
せっかくの便利なwebサービスのイメージが悪くなってしまいます。
そして、この件は調べても情報が殆ど出てきません。。何となく怖いです。
アプリをインストールするときに「データの収集なし」と書いてあると安心してしまうのですが。
その近くには「デベロッパのウェブサイト」というリンクがあり、
それをタップ(クリック)すると、アプリを作った人か会社の公式ホームページに飛びます。
そこには、プライバシーポリシーのページがあります。
なので、アプリでは収集しなくても、アプリを作った会社・製作者は集めています。
気になった場合は、HPを見ることです。
ios端末での「2段階認証」はできなかったので、
「アプリケーション固有のパスワード」を設定しなくてはならない為、
それ用のページにきてみると、
Google アカウント に許可されたアクセス
とあります。それを、よく見てみると、
Chrome To Phone ―これは、覚えがある。OK。
Google Chrome ― これもOK。
open.login.yahoo.com - オープンIDは、聞いたことがある。前に何かした事があったけど、
グーグルでyahooのログイン許可?
全く違うサービスのような気がするけど・・。
m.login.yahoo.com - 同じく?グーグルで「モバイル.ヤフー.コム」って?flickr??
・・で、下の2つ(yahoo.com)は、使っている自覚もないので 迷わず 削除しました。
最近気になっていたことと言えば、SNSなどの連携とか。
アフィリエイトの為に、広告を貼ってあるサイトURLを
TwitterなどのSNSを使って拡散とか
私は怖くてできませんでした。。。
考え方が古いのかも知れませんが
クレカ登録しているようなサービスを他のアプリからもログイン出来るとか
出来る限り利用は避けたいです。
複数のサイトで共有しようと思えば(悪意があるアクセスの場合)
できるのでは・・って思ってしまいます。
「しくみ」が分からないから余計に恐ろしいということで、
有識者の方には怖くないかもしれません。
でも、連携を複数のサイトで行っていると
不正に使われた場合の責任回避にもなる気がします。
このへんのセキュリティって、未だにちょっと不安が残っているので、
時々怖くなり調べたりしています。
3: |楽天|モバイル
繰り返しますが、こういうことを気にしていると以下の様に「お得なサービスを受けられない」ので損をするだけかもしれません・・。
- 楽天Linkについて、不便に感じたこと
- 楽天も始まった2FA|セキュリティ|設定
-
2段階認証の設定・・
(楽天のショッピングのページとか未対応ディフォルトではないのですが・・) - ログイン履歴の確認
- ログインアラート
起動すると
ログインが必要です。>ログイン画面へ>”Link”がサインインのために”rakuten.com”を使用しようとしています。これを行うと、アプリとwebサイトにあなたに関する情報を共有することを許可します。>続ける・・ここで、「キャンセル」してしまいます。
他の初期設定では「同意しない」でも使えるとあったので殆ど「同意しない」で設定できたのですが。。
自分の場合は”rakuten.com”で共有されたくないので、楽天Linkの利用は諦めるしかないのかと思います。
あとついでに、
アプリの設定>Link設定>、「次回起動時にアプリの利用状況のデータを送る」にチェックが入っています。
最近になり、楽天で2段階認証が使われているページに遭遇します。
楽天も始まったちなみに、以下の過去記事は2013年とあったのですが、
全然変わっていない状況があります。
楽天市場が2段階認証はディフォルトではないこと・・ですが、対応がされました。
ほかにも安心できる方法を見つけたら追記しますが。。
自分はiPhone使っていますが、androidの場合は
「楽天モバイル SIMアプリ」という名前みたいですね。
4: 安全対策について|初心者向け
- VPNの場合
- ローカル確認方法:
- 安全対策の参考
- 2段階認証
- トラッキングについて
- フィンガープリント
- ブラウザフィンガープリントはユーザーの同意がなくても取得できる
- シークレットモードでも取得を拒否できない
- マップファン
- マピオン
- 楽天ブログ
- ameblo(アメブロ)
- note
- amebaowndというアメブロのオシャレなサイト
- Wordpress.com
- ヤフーマップ
- ゼンリン
- Googleの公式ヘルプ
- Microsoftのヘルプページ
- ナビタイム・・トラッキングがとても多い、ソーシャルメディアトラッカーfacebook
- 国土地理院サイトは何も出なかった。 はてなブログも出ませんでした。
- クッキー
- スペックを確認
- simの入れ替えとは。
- もしsim入替えで「データ抜き取り」が心配なら
- 「初期化(※1)」
- 「現地でモバイル丸ごとレンタル」
- 「日本で予約・受け取のポケットWi-Fiルーターをレンタル」
- 不正利用されないか心配
- ポイント|キャンペーンの確認すべきこと
- モバイルバッテリーを持ち歩いたり、
- お店でコンセント借りるように充電コードを持ち歩くのも大事ですが、
- 「プログラミング」C言語からの、
- HTML、CSS、Javascript・・・これは、ブログサービスのWordpressのプラグインで、ビフォーアフターというものが使いたくて自分でプラグインなしで出来たら良いかと思ったのですが、道のりが遠過ぎて頓挫しています。(Wordpressの管理が相当に時間かかっていたので、もう二度と‥という程ではないですが、出来る限り今からわざわざ始めたくない。折角やめたので)
- Linux(OSが無料なので、数年間は普通のパソコンとして使ってみるも、仕事でWindowsが必要になりファイル形式の変更等ややこし過ぎて放置になり、断念してgoogleのOS Flexを上書きインストールしたり迷走中。但し、これらをやっていたおかげで、プログラミング言語に少しは取り掛かり易くなっている)
- 「私の情報なんて大したことないから、別にいいんだよ」というタイプ(ラインの設定など何でも全て家族にして貰うような人)
- 「ハッ!」と、即座に心配して、解約したり色々考え出すタイプ(心配性・ウィルス対策ソフトを使っていないと絶対にダメとかいう人)
VPNアプリを使うとトンネルのように通信する(※)から、覗かれなくて安心
みたいな感じの説明が多くて、VPN使わないと危険、VPN接続を使った方が絶対に良くて
殆どの会社は有料で、無料だとスピードが多少遅いなどの制限が付きます。。
しかし、VPNを接続するのに世界中に中継地点があり。
そこで安全なのか確かめる術もありませんけど。。
(今まで沢山調べましたが、VPNの本などないし、お決まりの説明(※)しかありません)
信じるしかありませんね。
設定 > プライバシーとセキュリティ > ローカルネットワーク > で、
ローカルのデバイスと通信する許可を要求したアプリが見れます。
家の中のwifiにも入れると他のモバイルのデータも見れるのか心配になり・・。
通常は、パソコンとの同期やプリンタへの印刷などが出来るようになるので便利なのだと思いますが。
細かいことを考えるのが面倒な場合や、初心者目線で分からない場合、
クレジットカードを入力がちょっと不安な際には、有効期限の近いものを使うと良いです。
有効期限の切り替えで、「セキュリティコード」が変わるからです。
(但し、契約自体は自動更新になるかもしれません。)
でも、その登録をした会社の支払い以外の
どこか見知らぬ場所で勝手に使われるという可能性は減ります。
・・なので、出来れば、有効期限の少しずつ違うカードが何枚か用意すると安心ですね。。。
(これは我ながら、名案だと思います。)
セキュリティコードは好きな時に変更出来れば良いのに。。
まあ、アイデアの一つです。参考までに。
以前、androidスマートフォンでも
「二段階認証不可」で、googleにログイン出来ず、
「アプリケーション固有のパスワード」に辿り着きましたが、
今回は、ipad touch を 使ってみようとしていて、メール設定で
同じように「2段階認証が出来ないデバイス~」とかなんとかで
ipod touch にも、「アプリケーション固有のパスワード」を、作成しました。
お蔭様で、無事に設定(ログイン)出来ましたが、
「アプリケーション固有のパスワード」作成の画面で、上部にある項目で
Google アカウント に許可されたアクセス・・が、妙に 気になったのでした。
以下、心配になって色々考えていた事や記憶の覚書メモです。
今後のセキュリティ対策の備忘録として残します。(後日、セキュリティの事をまとめた記事を作成予定です。)
許可されているアクセスって、
アプリダウンロード(google playストア)の時にも
気にしてはいますが、最近になって気が付いた事があります。
「すべてを表示する」を見ないと、たまに「??」って時があります。
電話番号や、連絡先(アドレス)の情報などが 機能を考えると
要らない筈なのに、許可していたり
「電話料金の発生するサービス」とか、アプリに 許可している可能性があります。
悪意がなければ そのままで構いませんが、
いつ悪意が生じるか又は悪意のある乗っ取り等に遭うかも分からないので・・。
アプリはそのままで、会社やチームの経営者が変わったりしたら
また心配の種が増えていきます。
過去の運営会社が名簿を売るとかの心配しだすと、心配は倍になるのです・・
散々、気をもんでスマホでの色々なアドレス帳・連絡先の情報でも
本名は一切登録せずに、全ての知人友人の名前を
ニックネームなどで やっていたのですが・・。
ある日、気が付いてしまいました。
たまたま目にしてしまった事ですが、
実家の父母などはラインなどでも普通に私の本名を登録していますし、
(連絡先には顔写真をアップ、住所や誕生日まで入力していた時もあります・・)
「連絡先に顔写真」は、数年前に友達が登録しているのを
見た記憶がありました。一定の割合で利用している人がいると思われます。
自分がいくらセキュリティに目を尖らせて(光らせて)いても
周りの人間が登録している内容までは管理しきれないという・・。
(自分の親には「本名」はやめたほうがいいと言いましたが、
周りにいる人は そんなことは気にしていないので、
その後もそのままにしているみたいです。)
5: 地図サイト|トラッキング|フィンガープリント|ほか
5: 個人情報
普段、Duckduckgoというプライバシー重視のブラウザを使っています。
そこでは、以下のことが分かります。
アドレスバーの左側の「盾」みたいなマークをクリックすると
「トラッキングをブロックしました」などと表示されます。
「flux cdn」というサイトがよく出てきます。
CDN--コンテンツデリバリネットワーク
殆どのサイトで出てきます
アクセスして直ぐに見たときは何もなかったのに、途中で確認すると出てくるサービスも。
「いつもナビ」というサイトで地図には何も出てこなかったが、
トップページへ戻るとトラッキングが多数(13)出てきたり。
クッキーに代わるものとされて、デバイスの情報がより詳しく分かる。(OS,ブラウザ,フォント,プラグイン,使用言語,解像度など)
Webブラウザから得られる情報のみで、ブラウザを特定できる様ですが、
ブラウザはアップデートなどすると特定が難しくなるとのこと。懸念材料は、
使われていたサイト(地図サイトについてが多めですが)
このサイトでは、フィンガープリント採取と出ていました。Firefoxによりブロックされているみたいですが。
ブログサービスは殆ど全滅かと思ったのですがFC2はフィンガー・・はなく、トラッキングも余りやっていませんでした。
そして以下は、フィンガープリントに関してはナシでした。(2024年6月時点)
Webブラウザ上にクッキー(cookie)情報を保存し、
Webサーバにアクセスする際に情報を送信することでユーザーを特定する
これがなくなるという話でしたが・・。なくなっていないし、これに代わるものがフィンガープリントだという。
パソコンの機種名やバージョン情報も分かる場合、
ある程度のスペックはメーカーのHPなどから分かってしまいますね。。
購入した時期・場所も分かると特定できそうです。。
6: sim入れ替えについて|不正利用されないか心配になった件
自分は疑り深いので、
「simカード入れ替え」「かんたん」がどうも
「データを抜き取られるのでは?」「怖い」としか思えませんでした。。
もし、「データ抜き取りとかあり得ない、絶対に安全で大丈夫」という証明がされたり、
保険とか補償があるのなら別に良いのですけど・・。漏洩とか流出とかのニュースはあるけど殆ど話題になっていないし、補償とか聞いたこともないし、その原因の究明とか犯人が捕まった話も殆ど聞かない(委託先の派遣社員で終わり)ので、どうも心配で堪りません。
なので、安全に海外で使うには・・と、旅行の準備の大半はそのことを調べていましたが、
日本に連絡するのにメールを使えるか確認してみるも、
みんなラインしか使えないと言っている・・など、色々な使い勝手から現地のモバイルを丸ごと借りる事が出来ても、結局はラインのために自分の普段のスマホも使える必要がありました。。
sim入れ替えについて。もし「データ抜き取り」が心配なら、
などが安心出来るかもしれません。
ポケットWi-Fiルーターのレンタルを考えていて、スマホ本体とは通信の時に接続するだけなので、
見られたくない・
個人情報の入ったアプリは
起動せずにロックかけたりすれば一応大丈夫なのでは?とか、何となく安心していましたが
※1: 初期化すると日本で使えなくなる為、もし可能であれば、海外専用に1台と日本の国内・空港などで繋ぎに使う日本用1台。日本(普段)用は飛行機に乗った後すぐから帰るまで電源オフにしておくと海外でのスキミングの心配はなくなると思われ。←「個人の考え」なので、100%の保証はしませんが。
ここだけの話ですが・・
不正利用について心配になった件。
お問い合わせの時に偶々知ったことなのですが、とあるネット通販会社のとある店舗では
お問い合わせすると、「問合せた人」の個人情報(住所・名前・メールアドレス・誕生日まで)が店側にリスト化され 検索をすれば閲覧が出来るようになってしまう様でした。
元々、「個人情報の取り扱いはどうなっていますか」という問い合わせをしたので、
根掘り葉掘り聞いたので分かったのです。。
バイトの若い人っぽかったですが途中で「マズイ!」と気付いたらしく、
途中からは「取りまとめている親会社に聞いてください」と、何も答えてくれなくなりました。
それ以来、ネット通販の問合せは嫌になってしまいました。
お店によって特例があった(自分の問合わせたところが、たまたま特例会社だった)ということかもしれませんが。。
ネット通販で、キャンペーンなどがありますけど・・
その度に「利用規約」があって「同意する」と、ある場合は目を通すことをおススメします。
キャンペーンによっては、いつもと違う会社にも個人データを開示しますとか
書いてある場合がありますので・・。
「キャンペーンが終了後も個人情報を利用します」と、書いてあっても
そのキャンペーンが終わってしまうとその「利用規約」は読めなくなるので、確認も出来ません。
新しいサービスが追加になると、普通に「参加する」して利用していたのですが、最近は色々と怖くなりました。。
7: 過去の日付で公開「ブログ村」では新着記事になる?
上記は殆どが過去記事ですが、下書きの時の日付で再度、アップしてみました。
確かめてみたいことがあり、
「日付けは古いけど、公開は最新・・という場合は「ブログ村」では新着記事になるのか。」
気になったので、実験してみましたが、古い日付に投稿するとその日の投稿(古い)になっていました。
新着記事には表示されませんでした。
8: 「データの収集なし」とは
先にお伝えしますが、有識者の方には「はぁ?」っていう内容だと思われます。
但し、人に教えるような立場の方には
「ここまで分かって、これは分からないのか・・」という感じで「分からない人の目線」を知る事が出来ます。
「データの収集なし」とは
今回気になったことは、アプリのインストールの際に
「データの収集なし」というものがあります。
個人情報などのデータ抜き取りがされないという事なのだろうから
「安心だ、良心的な開発者(会社)だ」‥と今まで普通に思っていましたが‥
最近やたらと疑り深い私は気になりました。
ザッと調べてみると、大きな企業でもデータを売ったりしたニュースがいっぱい出てきて(多少は盛っているというのか‥主観的な情報ですが。。
「データ 漏洩 収集」という検索語を中心に調べていたら、そういう話ばかり出てきて
当たり前なんですけど。しかし、何もないところから思いついた訳ではなく。
やはり「目に付きやすい=問題になっている」‥とは言えます。)、
データ収集を分からない様にしていて訴訟問題になっているニュースもありました。
あとは、ものによっては逆にデータなしで本当に出来るのか‥
(やっぱり本当は隠れてデータ収集してあるんじゃないか)とかも気になりました。
または、データ収集するもののみならず、アプリの全てが
何だか気持ち悪くて仕方がなくなったりしました。でも、使っていますけど。
一体、何の情報を抜かれるのが怖いのか・・よくある「ID」とは、
デバイスに関するデータ(ユーザーID、デバイスID、プロファイルなど)
以前、docomoショップで「箱にも情報が載っているので、こちらで処分しますよ」
とか、サラッと言われたことがありましたが。
取り敢えず、アプリケーションのインストールの前には、なるべく
「権限」を確認しています・・っていう話です。
アプリのダウンロードページの下の方へスクロールすると権限の下の方に、
アプリケーションのサイズなども書いてあり確認が出来ますが、
その一番下の方には
「このアプリケーションは使用していなくても位置情報を取得する場合があり、バッテリーの消耗が増加する場合があります」
という表示がされているアプリがあります。
私はそれを知らずに使っていた時に
地図アプリの起動で位置情報サービスをオンにした途端、
複数のアプリケーションがそうなっていた為か(whatsappも、でした。)、
出掛けた先で見る見るうちにバッテリーが減りだし、起動した直後、数十秒の間で
残り70~80%から残り1桁(10%以下!)になった事があります。
件のアプリのアンインストールをすると、急激な消耗はなくなりました。
出掛けた時に開いたアプリで急激にバッテリーの消耗が異様に早くなってしまうのは困るので・・、
そもそも出かけて連絡を取りたかったり地図アプリを使いたいときに
バッテリーが殆どなくなってしまうとか・・全く意味がありません。
それもこれも、数十秒間で
残り70~80%から残り10%以下・・みたいな急激な減り方だと
モバイルバッテリーも1つでは足りないかも。
常に充電が気になり煩わしいですよね・・。
充電が出来るカフェとかマクドナルドに何回も行かなくてはならないかもですし、
モバイルバッテリー自体やスマホ本体も消耗して早く寿命がきて
しょっちゅう買わないといけないかも知れません。
9: 心配し過ぎな考え|不安の対応策
対応策として、仕組みが分からないことには、いつまでも「疑り深い」のが続いてしまいそうなので、勉強することにしました。
勉強する予定・している事は
C言語の勉強をスマホ(study−Cというアプリ※1)でしていた時に、「ハッカーの学校」という本が良いと書いてありました。Amazonなどで見たら定価が3,500円とかで、何冊も出ていました。先ず、どれが良いか調べなくては。
※1:study−Cというアプリ、様々なプログラミング言語の勉強をした方が、初心者に向けて噛み砕いて概念なども説明してくれています。忘れていたら通知がひょっこり出てきますが、何もメッセージなどはなく煩くないので「やりたい時だけ」出来る感があり、とても良いです。
但し自分の場合、本を買ってしまうと途端に興味を失うことが多々あり、
購入は控えて図書館に行ってみるかと検索したりしましたが・・、
どこの図書館でも売れている本ならば数冊あるのに、
1冊で数件の図書館や分館などの施設で共有になっており、
数名の予約待ちになっています。分厚い本なので、なかなか返却されない感じです。。
上記の様な事が多いため
今までは、ずっと知りたい部分だけネットで検索するというのが一番無駄がなくて、
それが自分に合った方法だと思っていたのですが、
それだと自分が何を分かっているのかが掴めないので、
学習には本がある方が良いと思い知らされました。
何か問題集みたいなことをしようにも、専門用語が分からないので
レベル選びも難しいです。
教えてくれる人が身近にいたり、仕事で毎日使う訳でもなければ忘れるし・・
バラバラの情報では、いつまでも初心者のままですね。
すっかり薄くて味のないジュースみたいになってしまいました。
本で確認して勉強=濃度を計って調整が出来たら
美味しくできるんでしょうか。
不安になる・疑り深くなる
この本を読んだ人が多くなると、ハッカーが増えるのではないか?
という心配をしてしまいますが‥。
そういう事はないのか?・・も、
理解が出来れば不安も減るかと思います。
このままじゃ人生の全て、何においても
「信じられない」が先に立ってしまうのではないか、
どうも先々暗いなあと我ながら嫌になってきましたので。
こういうことを言うと人には「考え過ぎ」と言われていますが、
実際に不正ログイン・乗っ取りもされたことがあるので‥疑り深いのは治らないかもしれません。
感じ方は人によって違うのですが、例えばスマートフォンのアプリ
(私の場合はInstagram)によって、自分の現在地が世界中に知られてしまう
「位置情報」というものについて知った(気が付いた)時に、本当に驚きました。
「え!私の家が地図に載っている」・・と。
心配になって今までにも何度か周りの人に言ってみましたが、
がいます(大きく分けると上記の2パターン)。
ほかにも
携帯キャリアショップなどに家の住所を登録してるし
位置情報サービスなんて知られても一緒‥とか言う人もいますが、
家族全員で旅行する場合で、カレンダーにも
登録していた場合などは、その期間は家が完全に留守だと絶対に分かってしまいます。これって、怖くないでしょうか。。
1人は位置情報をオフしておいたら安全?
(1台のスマホはダミーで家に残しておくとか・・)
または、オートロックや監視カメラの
防犯システムが有るマンションなどに住んでいれば平気なのでしょうが。
そもそも、位置情報って知られても危険はないのか・・(←私は危機感があり過ぎるだけなのか。これは、自宅に嫌がらせを受けた事がある・なしの問題があるかもしれません。)
上記の通り、位置情報についても気になりましたが、
写真をアップロードした際に「EXIF情報」でも位置情報や色々なことが分かるので、
それらを削除するための「EXIF情報のリムーバー」というアプリもありましたが。。
通常は、Instagramなどにアップロードしたものは自動的にEXIF情報が削除されています。
なので、逆に言うと、どのサービスがEXIF情報を消さないといけないのか
サービスを新規登録する前に調べないといけないので、統一してある方が良い面もあります。
個人情報の取られ過ぎに不安を覚え「いいね疲れ」もあり、
インスタは楽しくなくなり参加が出来なくなってしまいましたが。。
(1回、乗っ取りもされているので、余計に不安になります。。)
いろいろ言いつつ、どこか旅行行ったりオシャレなお店で食事などしたら
写真の共有して「いいね」して欲しくなりますよね。
10: 参考・終わり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
関連の話題もいくつか他に記事がございます。良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考:
参考文献:ーー
参考サイト:
App Store のプライバシー情報とデータ管理の選択肢について
https://support.apple.com/ja-jp/HT211970
ユーザーに紐付けられるデータ・データの種類
https://developer.apple.com/jp/app-store/app-privacy-details/#linked-data
App がローカルネットワーク上のデバイスへの接続を求めてくる場合
https://support.apple.com/ja-jp/102229
http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1326マカフィー株式会社 | McAfee Blog – Yahooのデータ流出:基本的なセキュリティの必要性を再認識
コンテンツデリバリネットワーク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF
知恵袋の複数のページ(たくさん見過ぎて分かりません・・)
クレディセゾンマーケティングソリューションTOP > コラム・セミナー > ブラウザフィンガープリントとは?今注目されている理由やクッキー(cookie)との違い、規制動向についてもご紹介【マーケティングコラム】
https://marketing.saisoncard.co.jp/article/2021/05/31/99
FC2/ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/FC2
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