NFT|暗号資産|ビットコインとは

 後日たまたまニュースで投資詐欺みたいな話を読んでいたので、過去記事に追記します(2024年時点です)。

小島よしおが「BTC MACIMUM AI」プラットフォームなる投資で儲けているとのことで、
明石家さんまと話しているという読売新聞のweb版のニュースでした。

投資の前に、暗号通貨のしくみが(言葉も)そもそもよく分からなくて、先ずはそこからでした。。

初心者目線で分かった情報を覚書・調べた備忘録として残します。

すごくザックリな情報ですが、参考になりましたら幸いです。 

 

  目次
   1: NFTについて
  

  

2: 扱っている会社について:
  

  

3: ビットコインとは
4: 考えられる危険性とは
   5: 匿名性・マイナンバー・参考・終わり
   

 

1: NFTについて

    どうやら、デジタルのデータを「NFT」という形式(※1)にして登録した

    「デジタル証明書」付きのものが(主に写真や動画のデータですが)

    とても価値が高い・・ということが分かりました。

    スマホでも簡単に作成出来る様で、アプリもいくつかあります。

    NFTの取引には、国内外での「NFTマーケットプレイス(NFTプラットフォーム)」と呼ばれるところがあり

    そこが「取引所」となる様です。メルカリやヤフオクでも取引が出来るとのことです。

    スマホのNFT作成アプリで作ったものを

    取引用アプリで販売(購入も)出来るので、スマホで完結しますね。

    (但し、殆ど英語です。安全かどうか要確認。)

    ちなみに、始めるには、「暗号資産取引所」の「口座開設」が必要で、出品には手数料が必要です。

    私は利用したことがないので分かりませんが、証券会社とは別みたいですね。(確認中)

    用語について参考にしたのは、以下の引用です。参考サイトは一番下の方にあります。

  1. NFTとは
  2. NFTとはNon-Fungible Tokenの略であり、日本語では「非代替性トークン」とも呼ばれます。代替できないということは、そのデータが唯一無二であることを示しています。

    殆どのメタデータはオンチェーンになってはおらず、データのURLが書いてあるだけである。コントラクトが脆弱だと改ざんは容易にできる。

  3. モーメントについて
  4. 動画や画像をNFTにしたコンテンツを「モーメント」と呼びます。また、シリアル番号毎の所有権を表すデジタルデータを「トークン」と呼び、トークンの持ち主が動画や画像の閲覧、売却を行うことができます。


  5. トークンについて
  6. 履歴のことになり、仮想通貨の存在する証拠ともされている。

    シリアル番号毎の所有権を表すデジタルデータを「トークン」と呼び、トークンの持ち主が動画や画像の閲覧、売却を行うことができます。

    NFT=非代替性トークン

「登録にマイナンバー(氏名やメールアドレスも)は不要です。」というところもありますが、

そうは言っていても、後から義務化しそうです。

銀行口座やクレジットカードの情報は登録する事になるので、本名は普通に知れるかと。

  • オンチェーンについて
  • フルオンチェーンNFT:画像データ丸ごとオンチェーンで保存されていること。

    画像データとトークンの紐付きがブロックチェーンによって担保される

  • ブロックチェーンについて
  • 大きな画像データは保存できないので、制限あり

    トークンを複数の目で突合し改変不可に繋げていく技術。

  • コントラクトとは
  • 調査中・・Wikipediaでも載っていなかった。。

  • ミントとは
  • データはプラットフォームで「ミント」する=登録すること。

     

    2: 扱っている会社について:

    nftで検索すると、ライン(ヤフオク)と楽天・メルカリ・などのマーケットプレイス(取引所)が出てきました。

    楽天のサービスは既にスタートしてあり、実際の商品ページもあって

    素人でも取りかかりやすそうです。

    楽天によるNFTの説明:

    動画や画像をNFTにしたコンテンツを「モーメント」と呼びます。また、シリアル番号毎の所有権を表すデジタルデータを「トークン」と呼び、トークンの持ち主が動画や画像の閲覧、売却を行うことができます。

    メルカリはパ・リーグとNFT参入して名シーンをnftデータ化して販売・・?みたいです。

    で、メルコインという、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)も

    始めたのだそうです。

    ラインにはLINK、楽天ではポイントやキャッシュという独自通貨がありますが・・

    (※1)超初心者向けに、「形式」とは、「.pdf」「.mp3」「.gif」とかの

    使うファイルによって違うソフトを使うため、そのソフトに対する「形式」を指すものです。(もっと分かり易い説明を思いついたら追記します。。)

  • ローンチとは
  • 言葉がよく分からなかったので、この際なのでついでに調べました。

    ローンチ【ランチ / launch / ラウンチ】とは、打ち上げ(る)、立ち上げ(る)、発射(する)、開始(する)、着手(する)、参入(する)、乗り出す、などの意味を持つ英単語。ITの分野では、新製品の発売や新サービスの開始、新しいWebサイトの公開などの意味で用いられることが多い。

    また、

    ソフトウェアの起動をローンチという場合もあり、複数のソフトウェアから一つを簡単に選択・起動することができるソフトウェアのことを「ローンチャ」「ランチャー」(launcher)などという。

    3: ビットコインとは

  • マイニングとは
  • マイニングを一言で言うと、暗号資産の承認作業 です。 暗号資産は、円やドルのような法定通貨と違って発行者がいません。その代わり、マイニングをする人(通称マイナー)が取引情報を承認し、その報酬として新規発行されいるという仕組みになっているのです。

    参考:

    しばらく調べましたが、「暴落」とか、「詐欺」などの心配も。

    アプリなども気を付けてインストールしなくてはなりませんね。

  • ビットコインとは
  • ビットコイン・・「ビットコインは、最初の分散型暗号通貨である。」

    単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨であり、仲介者を必要とせず、P2P(Peer to Peer)でビットコインネットワーク上でユーザーからユーザーへとビットコインを送信することで取引ができる。(中略)ビットコインのすべての取引履歴がブロックチェーン (blockchain) と呼ばれる台帳に分散的に記録される
  • 暗号通貨とは
  • 暗号資産(仮想通貨)

    暗号資産とは、仮想通貨を含むデータ資産のことで、世界的にも認知されている呼称です。2018年12月に金融庁が呼称の変更を発表したこともあり、今後「仮想通貨」も「暗号資産」と呼ばれる機会が増えていくかもしれません。

    「暗号資産(仮想通貨)」とは現物のない電子データ資産で、法定通貨のように国などの保証はありません。そのためすべての資産は主にブロックチェーン※という仕組みで管理されています。

  • ブロックチェーンとは
  • 上記の引用と被りますが・・。言葉が覚えられないので、

    いちいち分からない言葉を探す・調べるのが面倒なので、記事内のリンクです。↓

  •  ブロックチェーンについて
  • 暗号通貨ウォレットとは
  • 秘密鍵と公開鍵を持つ。公開鍵は第三者に公開され、暗号通貨を受け取るために使用される。一方秘密鍵は、暗号通貨所有者が送金するために使用する。

    ビットコインにおけるウォレット(口座/保管場所)とは、秘密鍵を持つビットコインアドレス (address/口座番号) をまとめたものである

    ↑ 

    管理するアプリなどのことを指すものかと思いましたが・・。

    今のところ、そういう説明は見つかりません。

     

    4: 考えられる危険性とは

    本当の話なのか、確かめようがない話もあるのですが、SNSで見かけたこと↓

  • NFTの場合は
  • ・著作権の侵害などについて

  • 暗号通貨の場合は
  • ・パスワード紛失で終わった・・とか。

    ・仮想通貨の突然の暴落(?)で、数千万円が消えた・・とか。

    ・上記の様な失敗した人は「カモのリスト」に入っている可能性が。(これが一番怖い!!!)

    ・・といった心配があります。財産を全部つぎ込んでしまうのは

    絶対に止めたが良いかと・・。

    あと、以下の項目「5: 匿名性・マイナンバー・参考・終わり

    も、合わせて「危険性」を感じます・・。

      

    5: 匿名性・マイナンバー・参考・終わり

    国税庁によると・・

    保有する暗号資産を売却(日本円に換金)した場合の所得金額は、その暗号資産の譲渡価額 とその暗号資産の譲渡原価等との差額となります。

    と、びっしり計算方法などの記載されたpdfファイルがあり、暗号通貨に匿名性はない様です。

    (既に暗号通貨アプリなど見てみると、「マイナンバー登録が必須」、「本人確認書類必須」、

    登録時に指紋認証・顔認証システムなどがあるものなど多数ありました。)

    ・・が、以下の様に課税されない場合もあるので、そこは抜け道なのでしょうか。。

    5 暗号資産の分裂(分岐)により暗号資産を取得した場合 問 暗号資産の分裂(分岐)に伴い、新たに誕生した暗号資産を取得しましたが、この取得に より、所得税又は法人税の課税対象となる所得は生じますか。 答 暗号資産の分裂(分岐)により新たに誕生した暗号資産を取得した場合、その時点では課税 対象となる所得は生じません。

     結局のところ、証券会社などで申し込む様なものは、

    完全にマイナンバー登録は必須みたいですね。

    仮想通貨の口座開設にマイナンバーは不要です。

    ↑ ・・ともありましたが。

    ここで、思ったこと。

    NFTの技術による証明書の形式を利用してならば、マイナンバー(個人情報)を

    守る事が出来るのではないでしょうか・・。
    今も充分な技術は使用されていると思いますが。

    ザっと検索しましたが、話題にしている方も複数いらっしゃるので、

    時間の問題かも知れません。 

    出来ることならば、もっと強固にして欲しいところです。

     

    個人的に頼りになるのはやっぱり、「2段階認証」だったりします。。。

    (公開キー、暗号化キーも、2段階と言えますね・・。 暗号通貨ウォレットについて

    ログインの際や本人確認には、毎回使える様になって欲しいです。
    「2段階認証」も、完全ではないとのことですが。

    完全に特定して狙われていたら確かに、メールやアプリ(Google Authenticator(グーグルオーセンティケーター)など)

    による2段階認証(ワンタイムパスワード)も突破されるかもですが、

    そこは、「特定される」ほどの価値や財産がない場合は「大丈夫」な気が。

    (「自分には価値がない」という事について、絶大な自信があるという・・。)

    いろいろなサービスがありますが・・

    パスワード設定が1回だけだと、どうも心配です。

    パスワードさえ分かれば簡単にログインして使われてしまいそうで・・

    無知で不安なだけなのか。。

    パソコンに詳しい人には「大丈夫ですよ」と、よく言われますが。 

    どうして大丈夫なのかが分からないので、

    安全に保管する方法が分からないと(実感できないと)厳しいです。

    (大丈夫であることを説明される機会があったとすると

    理解するのに膨大な時間がかかりそうですし、

    結局は「分からない」となりそうなので、それはそれで面倒くさいというお話ですが・・。)

     


    今回、たまたまニュースで思い出し用語を知る機会があったり、調べたりして追記中です。

    NFTなるものが一体何なのか分からなくて気になっていたので、

    時間あった時にチョロッと調べてみました。

    暗号資産(仮想通貨)とかデジタルコンテンツの仲間

    ・・というくらいには認識していたのですが、

    ここまで読んで頂きありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか。

    分からないなりに急に調べたので、勉強不足のため

    「抜け・漏れ」も多々あるかと思いますので、ご了承ください。

    何か少しでも参考になれば幸いです。

    関連の話題もいくつか他に記事がございます。

    良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

    よろしくお願い致します。

     

    参考:

    今回の検索語:「NFT メルカリ 楽天 ログイン 2段階認証 ローンチ マイニング マイナンバー 安全」

    参考にしたサイト:

    (リンクの許可を確認していないので、リンクは貼っておりません。)

    これは怖い!無法地帯のNFTアート その現場で何が起こっているのか

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91990

    NFTってそもそも何ですか?NFTが今なぜ流行しているのかを解説

    https://news.yahoo.co.jp/articles/98f1d1591788b22ca1dbee731cf32199c85e2e7f

    非代替性トークン

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%80%A7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3

    暗号資産のマイニングとは?仕組みや種類&やり方をわかり ...

    https://www.kushim.co.jp › media › mining

    暗号資産とは?仮想通貨との違いを暗号資産交換業者が解説 ...

    [coincheck.com ドメインを検索する] https://coincheck.com › ja › article › 220

    暗号資産 (仮想通貨)とは?|暗号資産 (仮想通貨)の取引なら ...

    https://www.rakuten-wallet.co.jp › start › bitcoin.html

    ローンチとは何の意味か?ビジネスでの使い方や英語表現も ...

    [biz.trans-suite.jp ドメインを検索する] https://biz.trans-suite.jp › 15491

    IT用語辞典e-Words:ローンチ 【launch】 ランチ / ロンチ / ラウンチ

    https://e-words.jp/w/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81.html

    非代替性トークン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%80%A7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3#%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A6%8F%E6%A0%BC

    知恵袋の複数のページ(たくさん見過ぎて分かりません・・)

    参考にしたSNS:GRAVITY、mastdon、

    暗号通貨

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E5%8F%B7%E9%80%9A%E8%B2%A8

    暗号通貨ウォレット

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E5%8F%B7%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

    ビットコイン

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3

    No.1524 暗号資産を使用することにより利益が生じた場合の課税関係

    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1524.htm

    暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)

    https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq_03.pdf(9p)

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