Pixelfedとmastodonの違い|webサイトをアプリの様に使える|2段階認証|fediverse|

 嵌っていた「Pixelfed」「mastodon」について調べた事(操作法とか)があり、
後日分かったことも追加して残したいと思います。

 今回はInstagramの代わりになると言われている「Pixelfed」が中心です。大きな違いはpixelfedには「Reblogボタン」があり、簡単で気軽にリブログが出来ます。なので、instaとX(Twitter)の良いとこ取りな感じ(Tumblerも同じ様な)に使えると思います。

 fediverseに対応しているサービス全体については、サーバやアプリによって操作メニューの違うことや反映されない事があるので、使ってみないと分からない感じです。
(AIも時々間違っているので鵜呑みに出来ない)

 初心者目線でお送りいたします。同じ様な事で調べて困っている方にも参考になりましたら幸いです。

  

 

1: Pixelfedとは|操作|☆(お気に入り)|リブログ|2段階認証の設定方法

 「Pixelfed」についてですが、Instagramの代わりになると言われていますが、
更に良いところはReblogボタンがあり、簡単で気軽にリブログが出来ます。

instaとX(Twitter)の良いとこ取りな感じ(Tumblerも同じ様な)に使えると思います。

  • 1-1 操作方法
  •  操作方法のフォローはプロフの右横の「フォロー」を押せばよくて、
    いいねは、ハートマーク♡
    リブログ(シェア投稿)法は、矢印2つで巻き込む形で繰り返しのリサイクルみたいなマークで
    操作方法はごく普通のSNSと同様で特別に変わったことはなく
    投稿ページにアイコンが並んでいるので直ぐに分かります。

    ちなみに、DMの機能というものはありませんでした。

    サーバやアプリによっては出来る場合もあるのですが、使ってみないと分からない感じです。
    (AIも時々間違っているので、鵜呑みに出来ない)

  • 1-2 使い勝手と印象
  •  しかし、始まったばかりのサービスのためか、アプリの利用者は少なくて未だまだこれからという感じ。
    かく言う私も、もう少し使った人のレビューが多くなってからインストールしたいと思います。

    インスタよりも更に写真の好きな人が多そうです。

    カメラ情報などが詳細に記録する事が出来る様です。(しないでも大丈夫です)

    Instagramやyoutubeみたいな感じの宣伝ぽい画像なども沢山あるので、探せば色々出てきそうです。

    一番気になったところは、アプリの「データの収集なし」ということです。
    利用規約やプライバシーポリシーを読んでも、プライバシーが守られそうで安心して利用出来ます。

  • 1-3 セキュリティ設定の確認方法|レビュー的な感想
  •  2段階認証の設定をしておこうと思って、securityという設定の項目を見ようとすると、sudo modeという画面になり、
    sudoと言えば、特権のあるアカウント(?)なので躊躇して後日また調べる事に。
    何度か、「パスワードが違います」と出ましたが、一旦は普通の「password」設定で同じパスワードを入力してみると
    其の後は直ぐに反映された気がします。又は、本当に間違って入力したのかもです。
    なので、「間違っています」と表示されても何度か試す方が良いみたいです。

    「PixelfedはTOTPモバイルアプリを介した多要素認証をサポートしている」とあるので、
    出来ない訳はないのでsecurity設定を以下の様にしてみました。

  • 1-4 2段階認証の設定ができた方法
    1. 「security」で、sudo modeのパスワード入力して
    2. 画面の下のほうに「two factor authentication is not enabled yet」という太文字の下に、
    3. 「Enable two-factor authentication」というグリーンのバナーがあるのでそこをタップ(クリック)

    • 1password
    • authy
    • Google authenticator
    • microsoft authenticator


    4.上記の中からできますとか書いてあるっぽいので、QRコードをスキャン、
     5.最後に、バックアップコードが11個出てきました。(10個ではなく)

    それ(バックアップコード)をメモ(ダウンロードなど)すると、「戻る」「終了」などのボタンは何処にもなかったので、

    もう一度、「設定」のメニューを開くと、

    「2FA checkpoint」みたいな文字(うろ覚え)の画面になり、
    そこへauthenticatorの番号を入力すると普通の画面に戻りました。

    其のあと、もう一度security設定を確認、下のほうまでスクロールすると、ちゃんと出来ていました。
    (メニューの項目を選ぶと内容が下の方に表示されています。)

 

2: mastodonとは|フォロー|☆(お気に入り)|リブログ(シェア投稿)法|2FA

mastodonは、始まってから10年超、既に説明されているサイトが沢山あるので、ザックリと。
投稿をtoot(トゥート)と読んだり特徴があります。シェアはRTと書いてあるみたいです。

ザッと見た感想は、misskeyよりは年齢層が高めで大人の人が多いかもしれません。
時事的な話題も人気です。文字数が多く出来るのでしっかりした文章が多めです。
最初は違っても、自分の読みたいものにいいね★やフォローなど付けているうちに、少しずつ自分の好みの投稿が増えてきます。

(宣伝は殆どありません。)

 操作方法の
フォローはプロフの右横の「フォロー」を押せばよくて、
いいねは☆星のマーク
リブログ(シェア投稿)法は投稿の下の左から2番目のシェア用のアイコン(リサイクルみたいな)をタップ 

 それから、2025年2月10~11日頃の情報ですが、mastodonにも引用リプの機能が実装されるそうです。

 更に、予約投稿の機能も既にあるのだそうですが、アプリによっては使えないとか相性があるみたいです。
そのうち使えるようになりそうです。。。

 2段階認証(2FA)は、普通にできました。

3: fediverseとは|mastodonでログイン|Pixelfedアカウント

 fediverseとは、
mastodonやmisskey、bluesky、concrntなどの対応しているソーシャル同士であれば
フォローやりブログなども出来ますし、
登録しなくても、投稿がほとんど見れました。(どうしても見れないのは非公開などの人)
もし出来なくても、クローン(ブリッジ)アカウントなど使えば大概は可能です。

ハマっているのは最近だけど、登録は数年前だったので
放置したり削除したりまた登録したりとチビチビと参加していたら、ドンドン繋がってきている。

PixelFedのログイン画面で「マストドンでログインする」とあり、そこからログインしようとすると

  1. mastodon.social
  2. mastodon.online
  3. mstdn.social
  4. mas.to
とあり、4つのサーバのどれか一つ・・ということでした。

 マストドンでログインしなくても、mastodon内には、Pixelfed(のサーバ内)の投稿が流れてきており、
「@○○○○/pixelfed.social/○○○○」という様なアドレス(サーバ)になっていて、

それはPixelfedの元のwebページやアプリでも表示されていました。

マストドンでログインして使えるアカウントとは別でした。です。
mastodonでログインするのはマストドンで作成するアカウントとなり、

Pixelfedのアカウントとは別ですが、misskeyなどと同じ様に

アカウントやタグのフォロー(※)をしていれば

他のサーバでも自分の登録・利用しているところに同じ様に流れてきます。

 
そういうのがフェディバース(ほかのサービスでもフォロいいね等できる)

という仕様みたいですけど・・。イマイチ分かっていませんでしたが、追記しました。

(※)タグのフォローとは、

「#カレーライス」などのハッシュタグをフォローする事が出来て、
全く知らないサーバからでも、#カレーライス のタグが付いた投稿が流れてくるようになります。

  好きなものや気になる話題を見付け易くなるので自分はじゃんじゃん登録していますが、

サーバによってはハッシュタグのフォローが出来ない場合もあるので、

多分ですが、人数の多く知名度も高いサーバー使うと出来る可能性が高いです。


 

4: Webサイトをアプリの様に使える|複数アカウント|言葉の意味

  • 4-1 複数アカウント
  •  mastodonでは同じサーバー内でもメールアドレスを別に用意すればアカウントを他に作っても大丈夫らしいです。
    (禁止ではないとのこと)

    但し、切り替えはどうなるのか不明なので、アプリとブラウザで使い分けると良いのではないかと。

     切り替えは、違うサーバーだと同じブラウザで使っていても混ざったりはしませんでした。

  • 4-2 言葉の意味
  •  言葉の意味が分からなくて調べた備忘録です。

  1. activity pubーー「ActivityPub(アクティビティ・パブ)は、オープンで非中央集権・分散型のSNSプロトコルのオープン標準である」
  2. Fediverse(フェディバース)ーー独立したサーバー群が相互接続されたソーシャルネットワークの集まり。Federation(連合)とUniverse(宇宙)を組み合わせた造語で、ソーシャルメディア・プラットフォームの境界を超えてユーザー同士がつながれる。
  3. PWAとは、Webサイトをアプリのように使えるようにする技術のこと。 Android、iOSなどの環境に左右されずに使用することができるクロスプラットフォーム技術

  • 4-3 Webサイトがアプリのようになる
  •  上記のように「PWAに対応」という技術により、webページがアプリみたいに使えるそうです。

     実際にアプリみたいに使うには、使っているページを、
    →共有→ホーム画面に追加→・・と、しておくとホーム画面にはアイコンが出来るので、

    そこから起動すると、ブラウザのメニューは出てきません。
    しかも、アイコンはmastodonのマークなどになり、どのブラウザで開いているのか分からなくなります。

    本当に、まるっきりアプリの様になりました。

    pixelfedでは、それをやってみるとアイコンが「×」マークになりました。
    配置は何となく分かるので使えますが、今後に期待です。

  

5: 参考・終わり

 あと、ついでに・・今更な話題で申し訳ないですが、

実は結構最近まで、ずーっと「リブログ」を、「リプログ」かと思っていました。。

ずっとそう思い込んでいたにも関わらず

さっき、何故か「なんか変だな」と思って自然に気付きました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考:

アクティビティパブ/ウィキペディア/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ActivityPub

ピクセルフェッド/ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/Pixelfed

ピクセルフェドのヘルプ/ギットハブ
https://github.com/pixelfed/pixelfed/issues/456

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