Google ユーザーエクスペリエンス調査 (謝礼あり)|ドメイン移管||ブランドアカウント

 表題の「google ユーザーエクスペリエンス調査 」謝礼があるので、

さぞかし話題になっているかと思いきや、ネット検索しても

「google ユーザーエクスペリエンス調査 」での情報がなかなか見つからなかったので、

参加した人は凄く少ないのか・・口外してはいけないみたいです。

他にもGoogle周りでメールやドメインの事などを調べていましたが、

分かりにくかったことなど、覚書メモをまとめて残そうと思います。

同じ様な初心者の方にも参考になりましたら幸いです。

 

 

1: Gmailへ「google ユーザーエクスペリエンス調査 (謝礼付き)」

 「google ユーザーエクスペリエンス調査の参加」へのお誘いのメールが来ました。

@google.comからのメールで、調べたところは正規のものみたいです・・。

今までに数回あったのですが、メールの内容(調査の概要)は、
以下、だいたいのところですが。

  • 所要時間は60~90分、
  • 謝礼が75~200ドル

とあり、なかなか嬉しい気がします。

 金額は自分にとっては、アドセンス広告の数千~数万倍くらい報酬が多かったのですが、知らない話で不安だったのでスルーしてしまいました。

 今回は、実際にアンケートに参加した人も何人か見つかり、少し安心したので参加してみようか考えています。参加が出来た場合は追記したいです。

調べたり、経験談でパラパラと見た感じで思ったことは、

  • アンケートに答えても調査に必ず参加出来るわけではない(不採用の人もいました)
  • 内容を口外しない方が良いのかもしれない(これは、何となくですけど)
  • Googleの真似をして、yahooでも同じようなことをしているそうです。
  • 人によって調査の項目は違い、普段よく使っているサービスについての調査になるらしいです。

 あんまり詳しくは「内容を口外しない方が良いかもしれない」ので、

こういう事があった・・という話で終わります。

 

2: ドメイン移管の費用と要件を確認

 他社→GoogleDomainsへ何度か考えていましたが、既にグーグルのドメインはサービス終了してしまっていました。

 ドメインについては、費用が発生するので、

収益があって、それがそのまま支払い方法に使えるサービスがあったら登録したいです。

ドメイン移管の費用と要件を確認する・・移管費用は以下の様に会社によってバラバラです。

.com のドメインは、 ¥1,400 JPY(2022年現在)

「ドメインは年額 ¥850 からご用意しております。」(公式サイトより)

別の登録事業者(例えば「お名前ドットコム」など)から Google Domains にドメインを移管する場合は、

通常、1 年分の登録期間を追加購入する必要があります。

移管元(例:「お名前ドットコム」)と移管先( 例:Google Domains)の両方の登録事業者に 1 年間の登録料金を支払わなくてはならない場合があります。

ドメイン移管の準備・・

ドメインのロックを解除

登録事業者から認証コードを取得する: ほとんどの登録事業者は「認証コード」、「移管コード」、または「EPP コード」と呼ばれるコードを持っています。この認証コードは、「5YcCd!X@q0Xozj」などの一意の文字列です。

↓  ドメインを移管する・・

ドメインの移管先(Google Domains )アカウントにログインします。

↓  [移管] をクリックします。

移管するドメイン名を入力して Enter

[ウェブ設定のインポート] で、現在のウェブ設定を Google Domains で検出してインポートするかどうかを選択します。

[DNS 設定をコピーして管理を Google に任せる] を選択することを推奨します。これにより、お使いのドメインの DNS リソース レコードが表示されます。

Google Domains にインポートされるレコードを確認、編集、削除、追加するには、[リソース レコードを表示] をクリックします。

注: DNS リソース レコードを参照して、すべてのレコードがキャプチャされていることを確認することをおすすめします。インポートが不完全である場合もあります。その場合は、インポートされていないレコードを手動で追加しなければならないことがあります。

[精算手続きに進む] をクリックします。

[登録の設定] で、このドメインの連絡先情報を入力し、プライバシー保護設定を選択します。

重要: 入力した情報は、ドメイン名の連絡先情報になります。入力した情報によって、登録時に指定した登録者、管理者、技術担当者の連絡先が変更される場合があります。移管が正常に完了したら、その段階で、Google Domains に提供されている登録者の連絡先情報を確認する必要があります。

お支払い情報を入力します。Google Pay での購入方法をご覧ください。

ヒント: 現在のドメイン所有者からお客様に移管確認のメールが送信される場合があります。このメールに返信しないと、現在の所有者が移管を拒否する可能性があります。

ドメイン移管のステータスを確認する・・ドメインの移管が完了するまで 5~7 日ほどかかります。移管のステータスは以下の手順で確認できます。

Google Domains にログインします。

[保留中のドメイン] でドメイン名を選択して詳細を表示します。一括操作ツールで複数のドメインを同時に管理している場合、保留中のドメインは [保留中] というタブに表示されます。

ドメインの移管が承認されると、そのドメインは [マイドメイン] に移動します。

移管に失敗した場合は、赤いバナーが付いたメッセージが表示されます。

ドメインが Google Domains に移管された後、新しい設定が反映されるまでに少し時間がかかることがあります。

可能性は低いですが、メールやウェブサイトが一時的に中断されることもあります。

 

3: ドメインを他社へ移管したい(『.jp』以外) |移管中の状態について

  • 3-1 ドメイン移管について感じたこと
  •  「ドメインを他社へ移管したい(『.jp』以外)」 より手順を見ていましたが・・

    何しろ、ややこしいので、出来そうな気がしません。。

    手続きが終わって一旦、運営が落ち着くと

    Whois情報が代理公開

    された状態なので、登録情報は代理の会社などの情報になるので、個人情報は安全なのですが・・。

  • 3-2 標準のドメイン移管手順
  • 以下は、標準の手順ですが。難しい言葉ばかりで、「ヴっ」となりますね。

    【 WHOIS情報変更 】にて、設定されている以下の情報の全てを、「 お客様ご本人の個人情報 」へ変更する。

  1. 登録者情報 (Registrant)
  2. 管理者情報 (Admin)
  3. 技術者情報 (Technical)
  4. 請求先情報 (Billing)

    ※登録者情報 (Registrant)のメールアドレスにて手続き「 5. 」の承認手続きを行っていただくこととなります。 ※「 お客様ご本人の個人情報 」へ変更する理由は、移管の際に、お手続きに必要な「 承認メール 」が 、Whoisで公開されているメールアドレスに送られるためです。

    ということで、メールでのやり取りで移管の手続きするみたいですが、

    その時に余裕がなかったらややこしくて大変そうです。

    慌てないように少し早めの時期にしたいですね。。

  • 3-3 移管中の状態について
  • 気になることは、ドメイン移管をしている間、自分の個人情報は「公開」になっており、

    その間はどうなるのか?っていうことです。

    (今までも気にはなっていましたが・・。

    必死過ぎて考える余裕がなかったので、

    次の移管については「どうなるのか」少し考えてみたいところです。)

  • 3-4 対策と設定|安全な方法らしきこと
  • レジストラロックとは、不正なドメイン移管が行われないようにロックをかけることができる機能です。

     

    AuthCode(オースコード)は、ドメインを不正に移管されないように割り当てられているコードで、ドメイン移管に必要になるので、現在の管理会社に確認する必要があります。 ただしドメインの更新期限が1ヶ月以内になるとオースコードを取得できない場合がありますので、更新期限まで1ヶ月ほどの余裕をもって移管しましょう。

 

4: ブランドアカウント|~@ページス.プラスgoogle.comからのメール

とある日、自分のGmailのアドレス宛に「YouTube 利用規約の更新について 」という件名で

「○○○○○○@pages.plusgoogle.com」とかいう宛先へのメールが届きました。

覚えがないアドレスなので気になって調べました。

どうやら、YouTubeのアカウントに対してのアドレスがそうなっている様でした。

Googleと関係の無いメールソフトでも、ちゃんとグーグルのアドレスとは認識されて、

ログイン画面にまで行く「ブランドアカウント」は

一部のサービスにのみ対応しているとの事・・って、意味が分からないので調べると。。

ブランド アカウントはこれまでさまざまな Google サービスで使用できましたが、2021 年 8 月 4 日より、ブランド アカウントをリンクできるのは YouTube チャンネルに限定され、「(YouTube でのみ使用)」と示されるようになります。この変更の影響を受けるのは 2021 年 8 月 4 日以降に作成されるブランド アカウントのみであり、既存のアカウントには影響がありません。

ブランド アカウントをリンクできるのは YouTube チャンネルに限定され

・・なので、今はYouTube以外のサービスでは使えないアカウントのサービスみたいです。

  

5: 複数のアカウントのこと|参考・終わり

 因みに、chromeは複数アカウントを使う場合、ウィンドウがアカウント毎に開きます。

いつの間にかそうなっていましたが、めちゃくちゃ便利です。

あと、少し前の話かもですが・・Gmailからのログアウトの際に

新しいバージョンではなく、「簡易HTML」というバージョンにしておくと

1つのアカウントだけでも ログアウトができました。

新バージョンでログアウトしようとすると、

ログアウトの表示が探しても見つからず

「すべてのアカウントをログアウトする」しか選べませんでした。

今回の記事で調べていた検索語は、「ドメイン 移管 自分の住所 公開 危険 個人情報」などです。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでも参考になれば幸いです。

良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。

よろしくお願い致します。

参考サイト:


ドメイン移管とは?移管の流れ・具体的な方法や費用・トラブルの原因まで解説!

https://www.xserver.ne.jp/blog/domain-transfer/#domain-transfer004

ブランド アカウントを管理する

https://support.google.com/accounts/answer/7001996?hl

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