匿名で使えるプリペイド(買切り型)|クレジットカード|バーチャル|調べたメモ|
また追記しました。個人情報の流出・漏洩が心配でしょっちゅう調べています。
ポイント2重取りや還元率が話題の的ですが、ポイ活なんぞは2の次で・・兎に角、安心して使いたいのと、何なら紛失・不正アクセスされても何の問題もないと思えるような個人情報の登録不要なカード決済が希望です。
ネットでは未だにどっちが現行のサービスか分からない情報が多いのではないでしょうか。
paypayなどは既に情報が多いですし、アプリやyahooなどに登録すると匿名性がどうなるのかよく分からないので省きました。
1: プリペイドカード一覧(随時追加予定)
今のところ(自分にとっての現時点で、網羅ではなく)の情報を集めたもののみです。
プリペイドは「ギフトカード」では匿名のものが複数ありますが、それだとサブスクなどの一部「使えないサービス」があるので、使える一覧のページを確認してから登録した方が良いかと。サイトによっては「使える一覧」の表などがあり用途によって考えて選べるのですが、会社に依っては「アプリのDL」「登録はこちら」「便利に使える」のページのみでカードの特徴や「手数料」などが分かり難く、知恵袋や個人のnoteなどの方が公式より詳しい場合もあります。
自分の実際に使ってみたカードの情報は以下に複数件あります。「使える・使えない」でも分けようと思います。
visaクレカは海外の買い物で強い為、世界中で数も種類も多過ぎます。詳細の項目を下の方にも追記しました(※)
- VISA取り扱い会社(主要なもの):Lifeカード・smbc(VISAプリぺ、以下参照)・UFJ(バンドルカード)などの銀行の他、多数の金融機関からの取り扱い。
- LifeカードのものでVプリカは「アカウント開設不要!コンビニで買って、すぐに使えます。」手数料が3000円カード250円~込みで販売。
- Apple Pay に設定するとVisaのタッチ・国内のiDの加盟店で可。
- Kyash Card・・アプリから申し込み。バンドルカード(UFJ)とよく似ている。下のほう、2-7 kyash|キャッシュ に詳細が少しあります。
- vanillaギフトカ-ドVisa ーー無料キャンペーンで購入手数料がありません。いつかは無料期間が終わるかもなので、使う予定があれば今のうちかも。
- Visaプリペイドカードをセブン銀行ATM・ローソンでチャージ出来る。
- 暗証番号を設定したり、ネットでチャージ(手数料かかる場合も)するにはマイページ会員登録が必要。
- バンドルカード・・三菱UFJ銀行の商品ではなく他社だそうです。電話番号が必要で、アプリに、SMSで受け取った認証番号を入力 > ユーザーID、パスワードを入力する > 生年月日、性別、お住いの地域を入力する(未成年者は保護者の同意が必要です) 「バンドルカードは、Visaの加盟店で支払いができるVisaプリペイドカードです。 サブスクにも使えるネット決済専用のバーチャルカード」
-
VISAプリぺ(小学生以上)・かぞくのおさいふ(アプリ、小学生以上)・dプリぺ(12歳以上)については、三井住友銀行、審査不要、上限30万円。インターネットより申し込み、携帯電話番号およびメールアドレスが必要。会員名義の本人限定郵便で届く。ANAのカードなど数種類が廃止しており、2024年1月現在は上記の3種類。
SMBC(三井住友)カード・・三井住友のクレジットカードが必要(なければ同時に申し込み)
共通事項(上記の3社:Lifeカード・smbc・UFJの共通)
会員登録に必要な身分証
- 1-2 JCB系列
- 1-3 楽天edy・ポイント
- 1-4 dカード|Vポイント|エポス|iD
JCB・・GIFT・プレモ・QUO・タクシーのカード・KFC・ANA・コメカ・ユニクロでのプリペイドカードがある。
プレモとクオカードの2種はコンビニなどの色々な場所で使える。AMAZONの利用は現在出来ません。
上限5万円で悪用されても被害が大きくならず、使用期限は5年。手数料はカード1枚につき一律300円(カードの金額がいくらでも同じ)。
匿名性はサイト内検索しても全く出ないので一切やってない感じでした。。
色々な場所でポイントがたまるのでこちらが一番使いやすいかも。
- dカード・・ docomoのプリペイドは年会費・発行手数料無料でdポイントがたまるプリペイドカードで、mastercardの加盟店ならネットも使える様です。dポイントを利用するには会員登録が必須。スマホ連携したら匿名性はない。三井住友の系列。
- Vポイントカード・・Tポイントが名称変更。
- エポスカードーー丸井のカード。バーチャルカードは、楽天のものと似てクレカのサブ的な使い方の様です。「手軽な利用中止・再発行でカード番号の変更が可能。」ですが、匿名性はありません。
- iD・・・セゾンカードのサービス?こちらを使うためにはクレジットカードの登録やドコモと連携するみたいで、ややこしいので使ったことがありません。しかし、これって電子マネーの先駆けだったのでは?
- 1-5 各種ポイント・会員カードと併用タイプ 上記にも出てきた、携帯電話のキャリア発行のプリペイドカード、スーパーマーケット、ディスカウントショップ(ドン・キホーテ等)などの店舗のポイントカードと一体型のもの。
- ・・ほとんどが発行手数料無料、維持費も無料でポイントがたまります。「ポイント利用には会員登録が必要」な場合がほとんどです。
- WAON・・イオン系列の言わずと知れたプリペイドカード。発行手数料無料、維持費も無料、ポイントがたまります。
- コープ(生協)・各種スーパーマーケットで会員・組合員証とポイント・プリペイドカードの機能がセットになるものがあります。
- 1-6 交通系カード
スイカなどの交通系プリペイドカード・・デポジット入金(500円とか)が必要なものが多く、発行の際に住所や名前は必要、ポイント利用には会員登録が必要。
ちなみに、パソコンやスマホから新しくカード作成しようとすると、
発行会社からのお申込みという一覧があり、その提携会社からでないと出来ない場合もある。(自分の手持ちのクレジットカードがそうであれば簡単かもですが、対応している会社のクレカでなければ、新規作成するしかない)
2: ネットで使える|ギフトカード|web専用のものなど
ネットでのみ使えるカード。プリペイド式でバーチャルな使い方が出来るものは、
ネット決済専用のプリペイドカード
ネット決済用に使えるものは以下があります。
- 2-1 新しい楽天カードプリペ|終了した楽天バーチャルプリペイドカード
- 2-2 その他のクレカ系を使う方法|
偶々知りましたが、「楽天カードプリペ」というサービスが2024/12/10~始まっていました。
これは、既に終了(2024/7/1まで)した「楽天バーチャルプリペイドカード」を進化させた様なサービスです。
上記の説明が必要だと思った理由は、私自身が何度も騙されそうになったからです。
アプリに登録して「楽天ペイ」としても使えます。
楽天カードプリペを支払先にすれば本当のクレジットカード番号は使わなくてもよくなるので
とても安心ですね。楽天には履歴が残るので匿名性はありませんが、
カード番号を変更したりチャージも出来るので不正に使われる心配の可能性が非常に低くなります。
先払いなので万が一の場合も被害が少なくて済みます。
楽天バーチャルプリペイドカードは終了しました。
新規購入可能期間・・2024年6月3日(月)10:00まで利用可能期間・・・・2024年7月1日(月)10:00まで
サービスが終了とは残念ですが、セキュリティ対策にとても便利でした。楽天カード(クレジットカード)を持っていることが前提で、e-naviに登録していないと買えない、購入手数料は無料。ネット上の買い物は殆ど使えるが、U-NEXTなど一部のサブスクは不可でした。ニックネームで使えましたが、匿名なのは支払先への話で、楽天カードには全ての履歴が残っていました。
- VISAプリペイドカード・・上記のVプリカ「アカウント開設不要!コンビニで買って、すぐに使えます。」とありますが、それはコンビニで買ったもの(Vプリカ限定?)みたいです。同じ会社のプリペイドでもネットでは発行会社からお申込みという一覧があり、その提携している会社からでないと作成出来ないものもあり。
- SMBC(三井住友)カード・・三井住友のクレカが必要(なければ同時申し込み)・本人名義(本名)「カード名義はご本人のお名前となります。」利用通知メールあり。使わない時はマイページで「利用停止」できる。
- JCB・・ プレモカードはネットでも使える。ヘルプで見ても「お店により異なります」という回答が多いので、使ってみないと分からない事が多そうです。使用期限は5年もあるので、使えない店舗が多くても焦らないで済みますが。
- dカード・・mastercard加盟店ならネットでも使える様です。
- Kyash Card・・・Kyash Card Virtualはオンラインのみ。他にリアルでも使えるものなど種類がある。
- Vanillaカード・・・購入しようとアクセスしたら、「安全なサイトではありません」と出たので保留。ギフトでリアルカードを送付するものは住所などを登録する。電話番号は必須?郵送料は780円。
公式サイトはドメインがjpなので安心できますけど、以下にもあるのでトラッキングが「安全な~」となるのかと気になった。
- 2-3 webmoneyの使い勝手|レビュー
- 2-4 Vプリカ(有料・維持費が必要)|ギフトカード各種は匿名可能
WebMoney Liteというカードでは本人確認も不要。1円単位でも買える・期限なしだそうで凄く便利そうです。名義は「webmoney user」なので本名を登録しなくても使用可能です。
チャージ式で実店舗でも使えるカードは、申し込みにアプリのインストールとSMS認証が必須(2025年2月時点)。
使えるサイトはどのくらいあるのか調べると公式サイトで「2,400社を超える当社加盟サイトで決済可能」と、ありました。
しかし、ここからは個人的な体験(愚痴みたいですけど、体験談・レビュー的な「こんな事ありました」の話)ですが
以前、購入後にサービスが終了(2020年にウォレットなど複数のサービスが終了)したみたいで、全く使えなくなった事がありました。
有効期限はなかった様子なので置いておけば良かったのですが、(←?)サービスが終了とあって端数は使えないまま、引継ぎも終わってしまいました。なので、今も何となく二の足を踏んでしまいますけど・・。
「架空請求撲滅に向けた取り組みの一環として」とあり、未遂の事件があったのかも?会社の中でもバタバタしていたのかもしれません。
しかし、端数でもお金が消えたので今後は考えてしまいます。。
「WebMoneyプリペイド番号引継ぎ」終了について
2020年06月04日
https://www.webmoney.jp/news/2020/12119.html
net専用のvisa。セキュリティロックをかけることができる機能がある。Vプリカのとても良かった点は、web上でトラッキングが全く表示されなかった事です。
コンビニで買えるものは、「Vプリカギフトカード」と言い、アカウント登録が簡易(本名でなく名義は「VPRECA(任意の文字で姓名欄に分けて入力)」で、ネットで使えます。確認済)で、使い易さも一番楽で安心感も高いです。
評判も良い様です・・が、手数料がかかります。(5千円までならJCBよりお安いです。高額の購入にはJCBが割安で期限も長いので使い分ける等)
ネット上で残高を確認する際、「Vプリカギフトのカード情報を確認」というページで行う。そうでないと、マイページ登録しなくてはならない感じになる。
(もう少しで登録しそうになりましたが、Vプリカギフトの場合は登録せず「Vプリカギフトのカード情報を確認」であればカード面の番号のみで利用出来る。)
※ ほかのサービスでしたが、残高の確認画面でトラッキング(のブロック)されていたので、cookie情報などは消した方がいいのかもしれません。登録の際はおそらく、2FA(2段階認証)などがあればSMSは必須になるので、個人情報まではトラッキングされないようにして欲しいです。
・・と、Vプリカは休眠カード維持費があり、使わない「月」は125円(2024年1月時点)かかる。←これは、ギフトと違う方のチャージ式のカードのことらしいです。ギフトの規約には書いてないので。。
(他にも参考に、コンビニでの「購入手数料」:5千円で290円がお得、3千円は250円。)
ギフトは特に、「使えないサービス」があるので、使える一覧のページを確認してから登録した方が良い。ギフトの有効期限は「購入から1年後の月末」で残高がすべてなくなってしまうため、
有効期限が過ぎる前にチャージ(新しいVプリカを購入し残高に加算)すれば、有効期限は新しいVプリカのもの(番号も新しい方に更新)になります。
番号が一定期間で変更になるのは有難いですね。番号は変わってくれた方が、情報を抜かれて番号を不正使用されることに関して心配がなくなります。
ほか、気になったことは
私は、ライフカードが利用規約に反したと判断し、利用停止措置を行い、その措置を解除する場合、運転免許証等の本人確認用書類を提出することに同意します。
と、なります。
残高の端数を使い切りたい場合、以下の方法があります。
- amazonのギフト券(15円以上から購入できる)
- 楽天のポイントと併用したショッピングで使う
- Vプリカの残高をチャージで繰り越し利用
- 2-5 バニラvisa ギフトカード
- 2-6 Ezzocard|Masked Cards|
- 2-7 kyash|キャッシュ
(アマゾン・楽天は残高がキッチリ判明しないといけないので、確認は公式サイトで行ってから計算します)
AIでも、こちらの「バニラvisaギフトカード」が真っ先に出てきました。
気を付けることは、こちらもネット専用のバニラeカードというものがあり、少し違うところ(有効期限)があるので
自分の使うものについては事前に確認しないとです。一応、追記しましたが以下の情報は目安として参考にして下さい。
気になった使用期限はバニラvisaギフトカード公式サイトのinfoのページで見たところ、
1~2年に1回程度在庫の(使用期限の切り替えで)一斉に入れ替えをしているという「お知らせ」がある。
「2024/6~販売された期限は、27/12末まで」なので、例えば今後は
「2025/6~販売された期限は、28/12末まで」になると予想されます。
また、オンラインでしか使えないeカードは、有効期限は5カ月だそうで、短いので驚きました。
なるべく使い切れる金額を購入しましょう。しかも使い切りなので、更に注意ですが、9円以下は残っても使えません
(これにもビックリでしたが、今は手数料がないので。。手数料だと思えば他社に比べて安過ぎるくらいです)。
eカードの説明やヘルプQ&Aの引用。
有効期限は購入から5か月後の月末まで (1月1日~31日に購入した場合、6月30日)
返金の場合、購入時に利用したカード番号に残高が戻ります。返金まで数日かかる場合があります。
Q:商品コードの有効期限が過ぎてしまいましたが利用可能でしょうか。
A:有効期限が過ぎた商品はご利用いただけませんので、予め有効期限にはご注意ください。
なので、切り替えの直前に購入すると期限が短くなってしまう為、毎年6月以降(7月が確実では?)に購入すると良いという、使い切りタイプ
楽天・amazonの支払いでポイント併用する
ー無料キャンペーンで購入手数料ありません。
いつかは無料期間が終わるかもなので、使う予定があれば今のうちかも。
購入しようとアクセスしたら、「安全なサイトではありません」と出たので保留。個人情報の入力が必要ないページのみが暗号化されていないのかも知れませんが。。
ギフトでリアルカード送付するものは住所などを登録する。電話番号は必須?郵送料は780円。
公式サイトはドメインがjpなので、そこは安心できます。
ezzocardとは、AIからの情報ですが、サブスクリプションの対応も「適している」のですが、完全とは断言していませんでした。公式ホームページなど見つからず、日本に拠点のある会社ではないみたいです。
Masked Cards は、サブスクリプションには向かない様です(自動引き落とし対応がないため)。
Kyash Card Virtualはオンラインのみ。他にリアルでも使えるものなど種類がある。バーチャルカードでもリアルカードでも必ず、アプリから申込むので匿名性はない。
3種類(段階)でKyash Card・Kyash Card Liteは実店舗(国内は両方可能)でも使えるが、virtualはオンラインのみ。
入出金には手数料が結構かかる。
現金の出金はeKYCでの本人確認必要。
利用するまでの手順は、
- Kyashのアプリをダウンロード
- メールアドレス・電話番号などを入力
- アプリ上でKyashのVisaカードが発行される
- クレジットカードの情報を登録する(オートチャージする場合は)
- Kyashのバーチャルカードのみはここまで。お疲れ様でした。
- リアルカードを使う場合、「リアルカード申込フォーム」から名前や住所などの必要事項をを入力して申し込み。本人確認も必要。
他にもまだまだありそうですけど、引き続き調査中で何か見付かれば追記します。
3: 不安に思ったこと(考え過ぎといわれる人の心配事)
なるべく色々な場所で使えるカードを・・という利便性もですが、
個人情報を気にしていたので、登録が不要なものを探していました。
各種ポイント・会員カードと併用タイプであれば、既に登録が色々してあります。
※ 登録が不要なカードは、vプリカ(ギフト)・WebmoneyLite・kyashのバーチャルみたいです。他にも見つけたら追記しますが、どれも同じブランドのカードでも機能の違うカードがいくつかあり、紛らわしい名前の種類が多いので間違わないように注意!
手数料のかかるものはなるべく省いていますが、有料なのは「休眠手数料の必要」な、
「Vプリカ(ネット専用)」やJCBギフト。一覧の一番下に載せています。)
- 3-1 ネット決済できるクレジットカードについて|不安に感じたこと
- Myページ登録など、結局のところネット上にチャージ用のクレジットカードを登録する事になることや、
- 殆どの場合は「会員登録が必要」で、住所・名前・電話・生年月日をwebで入力する事です。。
- 他には「会員登録が必要」の場合に関しては、なんと「ギフトとしてプリペイドカードを贈っても、受け取った側も会員登録しないと使えない・・など。
- 3-2 ポイントカード
- 3-3 不正利用されないか心配|セキュリティ対策と設定
上記の様に、スーパーやディスカウントショップなんかでも発行しているので
普通に思い出しただけでも、ざっと10種類くらいにはなりますね。
カードの枚数が少しでも減らせるので、
プリペイド機能と
ポイントカードの機能が
一緒になったものがありがたいですが。。。
- 本人確認などがないものは保証も期待できないし、
- 万が一、不正利用されても直ぐには分からない(匿名では被害の証明が難しい)。
- 本人確認が簡単過ぎる場合、知らないところで勝手に偽造されて使われる可能性があります。
- 使用時のお知らせメールなどの設定をしていても、メールは気付くのが遅れる可能性が高いし、
- 「不正利用が出来ないという保証」がされないと心配は消えません。
安心して使えそうな機能・セキュリティ対策と設定
利用通知メール・使わない時はマイページで「利用停止」
- 3-4 匿名性のあるカード払いの禁止された国
- 3-5: web明細|ペーパーレス化のデメリット
2段階認証は必須なのか、スマホ乗っ取りされた場合は意味がありませんけど。楽天も以前から普段と違う環境でのログインなど2段階認証のされることはありましたが、いよいよ本格的に始まったみたいです。
安心して使えそうな機能は、アプリでは殆どの場合は「利用のストップ」などが直ぐに出来るそうです。
アプリの操作が苦にならない場合は有用ですけど。各サービスの電話対応・利用できる店舗での窓口、サービスカウンターなどあれば尚良いですね。
欧州では匿名性のVisaギフトカード利用を国として禁じている以下の国では不可だそうです。
(オーストリア・イタリア・ラトビア・ポルトガル・スペイン)
「Visaギフトカードのご利用は、対面でのお支払いでは150ユーロ、インターネットショップでのお支払いでは、50ユーロを超えない範囲で」
ともあり、厳しいですね。
契約の変更など
ペーパーレスのため、クレカ会社からはweb明細への切り替えをしきりに勧められていますが。。。
そして、今回は「紙の明細の手数料」について、
値上げの幅が大きくて考えてしまいましたが。
web明細なんて、絶対に見ないので無理だし・・自分の場合は。明細のためにログインするのが嫌なのと。
不正があっても気付き難くなりそうなので、怖くて出来ません。
以下の通り、心配性な自分にはデメリットしか見えないのですが。。
AIも、「システム障害の影響を受ける可能性がある」「情報漏洩の危険性がある」と仰っています。ペーパーレス化。。
自分が不慮の事故などで死んでしまうとクレジットカードの存在自体を知る人間がいない可能性があると、
そのカードを死後、悪用されても分からないのではないかという心配。
(死んでも勝手にカード会社が手続きしてくれるなら良いのですが。。
カードの更新の時に届かず送り主(カード会社)に戻ったらその時に判明する筈ですけど。。)
ほか、
明細のためにアプリをインストール・・とかも嫌なのです。
ログインしたり、管理もしたくないのと、
ハガキ届いた方が手元に残るし安全な気がします。
一番の心配:ウェブ明細がなくて、悪用されて、残った家族が何年も気付かない場合はどうなるのでしょうか?
・・という意味のことを、feloというAIで質問しましたが、「企業の方針や法律による」「リスクも伴う」とあるので、恐らく補償の期待はできません。
補償の保証がされれば、とっくの昔に皆が行っているのでは。。
4: プリペイドカード|ペイパル・stripe|使い勝手と実例あり
会員登録が不要と公式サイトで分かり易く明記されているものは今のところは上記のギフトカードの他、以下の通りwaonです(探索中ですけど)。
個人の使った感想や実例を残します。
- 4-1 WAON(ワオン)
- 4-2 PAYPAL(ペイパル)・stripeについて
- 4-3 nanaco(ナナコ)
- 4-4 Vプリカ
会員登録が不要なプリペイドカードで、貯まったポイントのチャージも登録なしで使える神カードです。
レジ横に置いてあるので300円で購入すれば使える。(但し、登録がないと一部のネット利用・サービスなどで制限はされるらしいです)
Waon以外にはちょっと見当たりませんでした。(ギフトカードもチャージしたりする時は登録が必要ですが、WAONはチャージも登録せずに使える。)
途中で何度かイオンカード一体型にしたのですが、使い過ぎるのでクレカ解約してWaonのみにしました。
月々支払いにプリペイドカードなど使えない場合が多いということです。
「ギフト」のカードがアウトなのか、有効期限や残高によってダメなのか
支払先(patoreonは使えなかった)によって弾かれるのかもしれません。
paypal自体にはプリペ・クレカ機能はありません。
何かしらの決済カード(クレカ・デビット)や銀行の登録が必要です。
なので、ペイパルの登録している状態で「可・不可」も違っている様です。
凄く少ない金額(雑誌のオンライン購読料)だとサブスクリプションも出来ました。
プリペイドなどのクレカでは使えないのは以下のような場合だと思われます。
デビット機能付きクレジットカード(デビットカード)、
プリペイド機能付きクレジットカード(プリペイドカード)はご利用いただけます。 ただし、一部のカードについては、カード会社の規定などによりご利用いただけません。
Stripe
vivaldi(ヴィヴァルディ)というブラウザのクラファン(?)を始め、外国のサービスの支払いにチラホラ勧められているので調べましたが、プログラマなど技術系・企業の方が使うらしいです。
使った人の感想が見当たらないので、Twitter(現X)で検索すると、「止めたほうがいい」意見がありました。
確かに日本語対応がなさそうなので、普及は未だまだこれから先の話?で、利用が難しいのかもしれません。
登録は必須で、最初に住所など記入して申し込みしていました。数年~10年位前の話ですが、カード作成手数料300円が無料のキャンペーンをしていました。しかし、利用中に不正ログインされている感じがあったので、電話で問い合わせたりしても埒が明かない、自分が操作をしていない時にメールが届くなどしていました。不信感が拭えず、使用を止め退会申請しました。
個人情報が削除されているのか確認したいですが、本人確認とか必要かもしれません。
気になって「nanaco 不正アクセス」で調べたら、ニュースが出てきました。
もう犯人「元社員※」は2023年11~12月で懲戒解雇処分されている様です。※ nanacoコールセンター、ネクシアという委託された派遣社員だそうです。
【7pay(セブンペイ)の不正・トラブル】ついに新規会員登録も停止
https://7premium-info.com/7pay-trouble2
Vプリカは「アカウント開設不要!コンビニで買って、すぐに使えます。」
チャージして使いたい場合、登録が必要です。手数料が少し高めで、3000円分のカード250円~込みの販売がされています。
ほか、子供たちのゲームで使うプリペイドカードも、登録したのかしていないのか
忘れてしまいます。fortniteなど殆どはHN(ハンドルネーム、ペンネーム)などのあだ名・ニックネームでやり取りしているので。
(フォートナイトは運営に問い合わせした時も面白い名前でビックリしました。
こちらも本名ではメールを出さなかった気がします。)・・話が逸れました。。。。
しかし、ニンテンドーアカウントは個人情報も登録しています。
クレジットカードではなく、コンビニの任天堂switch用カードがあるので助かりますが。。
ちなみに、外国で似たようなものがあるのを知ったのでついでにメモを残します。
ヨーヨーカード --- 台湾で使えるプリペイドカード、登録は不要でチャージも出来るそうです。これは羨ましいです。
地下鉄の駅で購入出来る。「suica」「ICOCA」みたいな感じです。
カードがカラフルで奇麗。
5: 使用期限・限度額
気になったのは、プリペイドカードとして購入した金額には
使用期限があること。(今のところ、通販サイトのカードのもののみ確認)
使用期限は上記の個別にわかるもののみ併記しましたが、短いものなら5か月でした。
Q:商品コードの有効期限が過ぎてしまいましたが利用可能でしょうか。
A:有効期限が過ぎた商品はご利用いただけませんので、予め有効期限にはご注意ください。
期限があるということは、
2980円の買い物で、3000円のバーチャルカード購入して
支払すると20円が残る。その20円は1年以内に使わないと消える。
手数料がある場合、だいたいが数百円かかるのでプラス300円近くになる。
(そうなると銀行振り込みが微妙に安いかもしれません。)
でも、大体の場合は会員登録するとチャージが出来るので、その20円は新しいカードを購入してチャージ合算(移行)が出来る・・とのこと。
↓
そして、チャージ後また1年以内(短いものは5か月)のループ・・。
20円なら泣いておくことも可能ですが。30円を超えると厳しい・・(笑)。
1年で残高残っていても無効とか・・かなりの極悪非道に思えたのですが、
管理手数料が月々数百円あるバーチャルカードもあったので‥
どっこいどっこいですね。
それにしても、忘れないうちに使わないと。
残ってたらお金が吸い取られる(というイメージ)・・。
いつまでもあると思うな親と金・・の精神なのですね。
因みに、合算後の上限額は数万~数十万円までくらいでしたが、会員登録したら多く使えたりします。
6: 備考|参考・終わり
海外のサービスを利用すると、「海外利用代金の決済レートおよび海外取引事務処理手数料」というものは必須で、
毎回レートを見て高めに見積もって計算していても、更に「ちょっと高い・・」と思いました。
少し多めに入れておかないと、ややこしいことになりそうです。
今回、初めはバーチャルプリペイドカードについて調べていて、
たまたま楽天バーチャルプリペイドカードが終了と分かり、衝撃を受けました。非常に残念です。
webサイトでの各種登録でクレジットカードの情報を入力したくないし、
会員登録しないで済むプリペイドカードを見付けるのが目的だったのですけど、結局のところは月々払いになると
「クレカ必要=個人情報が必須」 でしかない気がしました・・。
そもそもクレジットカードは「後払い」なので、不正に限らず使い過ぎが怖いんですよね。
・・なので、出来る限り「先払い・買切り型方式」であるプリペイドに切り替えたく、且つ出来れば匿名(※)で安心して使いたいと、結構な時間をかけて調べていた事を備忘録として残します。gemini、feloやcopilotなど複数のAIでも聞いて追記しています。
おわり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
何か少しでも参考になれば幸いです。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。
参考サイト:
「WebMoneyプリペイド番号引継ぎ」終了について
2020年06月04日
https://www.webmoney.jp/news/2020/12119.html
Vプリカギフト照会(登録をするページ。利用規約のリンクもあり)
https://vpclogin.lifecard.co.jp/web/vpreca/vpreca_gift_inquiry_terms_agreement
https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/find-a-card/prepaid-cards.htm Visaプリペイドカード(プリペイドクレジットカード)とは | Visa
https://www.waon.net/about/base/
https://www.jcb.co.jp/prepaid/index.htmlプリペイドカード|JCBカード
https://www.webmoney.jp/utility/privacy.html
https://www.kyash.co/products/card-lineup
Vプリカ|トップページ|ネット専用Visaプリペイドカード lifecard.co.jp
https://vpc.lifecard.co.jp
FAQ詳細 -銀行ATMでチャージする場合の操作方法を教えてください。
smbc-card.com
https://qa.smbc-card.com › prepaid › visaprepaid › detail
使えないサービス一覧のページ/Vプリカ
https://vpreca.dga.jp//faq_detail.html?id=2570&category=&page=500
Kyash、ゆうちょ銀行・イオン銀行で不正引き出し。新規登録・入金停止2020/9/15 フィンガ プリント、Facebook他トラッカー10以上
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1277241.html
Kyashでシステム障害 Kyash Card VirtualがApple Pay/Google ウォレットに登録できない状態に 2024/10/8トラッカーなし
https://rocket-boys.co.jp/9350/
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お気軽にコメントして頂けると嬉しいです。
返事は90%くらいお返ししますが、めちゃくちゃ遅い場合があります。
気長にお待ちください。