アクセス解析で 自分を入れない方法|directとは|どのページで収益があったのか|
Search consoleとAnalyticsについて、過去記事ですが追記しました。
初心者向けというか、分かっていない人の覚書メモです。
Googleのアナリティクスがまた変わったみたいで、意外に分かり易くなった気がします。
(少なくとも、私の場合は・・)
詳しい手順ということではなく、設定で引っかかった困った事例などの備忘録を残しています。
(SNSで見ましたが、こういう書き出しが鬱陶しいみたいで、嫌われてしまう様ですけど。
もし、読んでて気分悪いと思ったら違うページに移動して頂ければ助かります。)
私と同じくあまり詳しくない人に向けて・・、参考になりましたら幸いです。
目次1: アナリティクスとコンソール 2: アナリティクスの見方について|directとは 3: アクセス解析で設定の方法 4: Search consoleとAnalytics、どちらを先に登録すれば良いか 5: アドセンスでどのページで収益があったのか調べたい 6: 参考・終わりに |
1: アナリティクスとコンソール
扱っているデータと言葉の意味は、それぞれ
アナリティクス・・検索語、アクセスされた国・参照元(google・yahoo・SNS・bookmarkからとか)ページ内の動き
サーチコンソール・・Performanceで検索語、エラーページ等が分かります。辞書によると「机上操作部・テーブル」の意味。
実は「アナリティクスとサーチコンソール」の違い・・とか、未だによく分かりませんが。
(本当はちゃんと見たら分かるけど。。)調べると上記の通りでした。
2: アナリティクスの見方について|directとは
左サイドのメニューの「行動」
↓↓↓↓↓↓
行動フロー
(どのサイトから始まって(ランディングページ)
どのページに移動したのか・・など、分かります。)
集客
↓↓
Search Console
↓↓
検索クエリ・・ここでも、検索語がランキング形式?で並んでいます。
何を調べて訪問されたのか分かります。
参考:direct
directのアクセスが多いので、なぜかと調べると・・
自分のようにVPNなどで匿名のアクセスも含まれるみたいです。
あと、bookmarkなど。
ほか、不正アクセスやbot?かもしれません。
3: アクセス解析で設定の方法
ここには「どんな方法があるのか」で、詳しい「やり方」はありませんが。。
- 3-1 アクセス解析で 自分をカウントしない方法|感じたこと
- 3-2 アクセスのデータで気付いたこと
- 3-3 アクセス解析で 自分を除外したい(過去記事)
blogger(ブロガー)を使っているのですが、その「アクセス解析で 自分をカウントしない」設定は
blogger内のアクセス解析画面で、チェック外すだけでよいです。
ほかにもざっと調べたところ・・analyticsで、自分をカウントしない「方法」は、以下の通りです。
細かい「やり方」は、追記します。
「アドオン」を使って除外する方法.
IPアドレスを指定して除外する方法.
スマホからのアクセスを除外する方法
と、あるのですが。どれもややこしいので、ずっと放置しています。。。
(詳しい手順は、ありません。)
殆どアクセスがないのは分かりますが、3日に1回数十程のアクセスがあり、2日は殆ど無し・・という、
3日に1度のペースで定期的なアクセス数があります。
これは、botの定期的な検査では?
一定の間隔が続いていて、規則的なので、どうも巡回しているbotの感じがします。
analytics(アナリティクス)を見ていたら、
内部トラフィックをフィルタしてください info
社内ネットワークから送信されたヒットをレポートから除外する IP フィルタを作成できます。
というメッセージがきていました。
元々自分はアナリティクス=アクセス解析っていうことすら分かっていなかった様な感じなので
あたりまえのことかもしれませんが、アクセス解析はプレビューもカウントされる・・ってことも
気付いていなくて、ダイレクト=リンクやブックマークされていると思い、
普通に喜んでいましたが・・・。
最近はタイトル通りのことに気付いてしまい、半分は自分だったとしても・・などと考えてしまって
ずっとグレーでハッキリしてしていなかった事が分かってしまったという感じです。。
そこで、アクセス解析から自分自身での表示した回数をカットするための(簡単な)方法を調べました。
・・が、元々大したアクセス数ではないので意味がそんなに無いような気がして却下。
(やり方は詳しいサイト様が多数おられます。)
調べていたら、はてなブログだと
自分自身によるアクセスは除外されます。
のだそうで、最初っからこういった
サービスを利用するのも手かと思います。もし この「解析」のみが使えると有り難いです。
はてなブログではなく 違うブログサービスでも
はてなの「アクセス解析」を使えるっていうことになるとすごく便利ですが・・やってないみたいです。
以前、スターを付けることはできていた気がしましたが・・。
自分のアクセス数を除く機能のあるアクセス解析サービス(無料)を探してみたいと思いました。
無料だから精度が悪くて実際のアクセス解析に対して疑問が出ても意味がないので、
いくつか併用してアクセス解析の精度も比べてみたいと思います。
(サイトが重たくなる可能性もあるので、こちらも現実的にやる気がでない)
取り除ける機能も良いのですが、振り分けが出来るというのが一番良いです。
それらを考えに入れて探したのですが・・難しい。
難しくて参考にすることすら出来ない・・
何もかもハードルが高いといった感じです。。。
コードとかソースとかが出てきますが、コピペしかやったことがないタイプの人には
「もっと違う簡単な方法(コピペ)を」と思われると思います。私はそうです。
他に、IPアドレスを使ってのもの・・固定IPアドレスが必要。
電話の契約から見直し・・プロバイダが対応しているかどうかも確認が必要。
アサヒネットというところだと出来るみたいですが。
ここを参考にすると出来そうなので、また時間あれば見てきます。
4: Search consoleとAnalytics、どちらを先に登録すれば良いか
実は未だによく分かっていない、アクセス解析
(analytics、search consoleなど)について。
暫くぶりに使おうと思っていますが、また仕様が変わっている・・。
なんか難しいので後回し・・で、1年以上経ってしまいました。
手順としては、どちらを先に準備するとスムーズなのか調べました。
どうやら、
search consoleを先にした方が、Analyticsからの紐付け・連携が簡単そうですが・・。
初心者の方は迷わずアナリティクス⇒サーチコンソールの順番で導入しましょう
という意見もあり、(検索結果一覧の同じページで意見が分かれています)
AIでの結果を参考にすると、初心者はAnalyticsが先、でした。
生成 AI は試験運用中のため、品質にむらがある可能性があります。
人によって意見が違うので、AIも影響を受けているかもしれません?と。
自分のサイトがどれほどリンクやブックマークされているのか
気になってきたので(殆どされていない)
「被リンク、被ブックマーク、確認」などと検索すると
SEO、マニュアル、などという言葉がたくさん出てきました・・
そして、一歩踏み込むとノウハウなど情報商材的なものが特に多い世界のような気がします。
他のキーワード、副業、不労所得、、、
いくつか試したうち、
http://hanasakigani.jp/
というサイトが一番シンプルだった気がします。
(自分のサイトの結果を見てがっかりしましたが・・)
他にもプラグインでの管理などもあるようですが
個人的にはプラグインは極力使いたくないので、その方法は保留。
その他、google analyticsで調べる方法を発見したので、覚書。
情報元のサイト様(下にリンク貼ってます)ありがとうございます。
画像などあり分かりやすいので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。
ここでは 文だけによる(画像なし)説明↓
左側(左カラムというのか)のメニューから
レポート>集客>参照元/メディア
で、
右カラムの中の表の中から
左側の集客、
ユーザー、新規ユーザー、セッション
などを見る。
確認して思ったこと。
リンク数の少なさからgoogle analytics のセッション数を考えると
「どうもおかしい」のです。見え方のチェックしていたので
これ、全部が自分なのかなぁと。。。
なんだか虚しくなってきてしまいました・・。。。
5: アドセンスでどのページで収益があったのか調べたい
Search consoleとAnalyticsの両方で見た場合、素人のざっくりな確認法です。
- 5-1 Search console
- 5-2 Analytics
- 5-3 印刷の際のコツ
- 5-4 過去記事「こんなこともあった」
検索パフォーマンスを見ると、
クリック数(ページのどこかしらクリックされていることが分かります。)
表示回数
平均CTR
平均掲載順位
が、分かります。
同じページの下の方には検索語(クエリ)が多い順に表示されています。
私は素人なので、これで充分です。
レポートのスナップチャット」のページを見ると
新規ユーザー
リピーター
アクセスされた地域名
アクセスした経由先(検索エンジンの名前、インスタ、Wikipediaなどのリンクから等)
が、わかります。
横に広げているとサイドバーが大きくなり、サイドバーに文字が隠れて印刷されます。
用紙を横向きにしても同じでした。
なので、画面の横幅を縮めて細くします。
すると、サイドバーが消えます。
そのまま印刷すると文字は隠れませんでした。
以下は、過去記事なので、「こんなこともあった」話です。今とはページの名称も変わっています。。
このサイトではアドセンスの収益が毎日チェックするほどはありませんが
時々(月に数回)クリックがあるので、その時だけは流石にチェックしたくなります。
そこで、気になりだしたことは一体、どのページに収益がたくさん上がっているのか
そのことを確認する方法を調べたのですが、それは
アドセンスのサイトからではなく、グーグルアナリティクスから・・でした。
左側のサイドバーメニューより
行動
↓
サイト運営者
↓
概要・又は、サイト運営者のページ などを見ます。
サイト運営者のページのグラフの下の表の右側のメニューに
「サイト運営者の収益」という項目があり、ドルの表示ですが金額が表示されています。
という方法を大変わかり易く説明されているサイト様をいくつか参考にしました。
(参考サイトのリンク↓ずっと下の方ですが)
ついでにですが、「解脱ページ」というものについて思ったこと。
行動
↓
サイトコンテンツ
↓
解脱ページ・又は、全てのページ などでは解脱ページが分かります。
これって、このページを最後に去っていったということで
「面白くなかったページ」とも言えるかと思うのですが
このページに他の記事やサイトなどへのリンク貼ってある可能性も多々あり
それらを確認してみると良いかもしれません。
(調べていることのヘルプページなどにリンク張っている事が多いので)
そうだった場合、外部へのリンクは解脱されてしまうので
サイトをじっくりと時間かけて見てもらい難くなるということですかね・・
アドセンス・アナリティクスのサイトを見てもなかなか分からなくて、
逆にアナリティクスとかのサイトの「アクセス解析データ」のページを見ている人の「アクセス解析データ」をgoogleの中の人(その他アクセス解析ページ開発者の方)が見ていて
どんな感じなのか気になってきたりします。(私はそれを見ても分かりそうにありませんが・・。)
私がアクセス解析レポートを見ている時のアクセスデータだったら、直ぐに解脱してばっかりですけど。
なので、きっと
「こいつは肝心のところを全然、見てないじゃないか!」
「全然わかってないな~。」
とかって思われそうです。。。
6: 参考・終わり
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何か少しでも参考になれば幸いです。
以下のリンク先のサイト様がもっと参考になります。
ありがとうございました。
良かったら気が向いた時にでもまた覗いてやってくださいませ。
参考:
検索語:
analytics どっちが先 登録 search console 初心者
Google Analyticsを使って自分のサイトのブックマークユーザー数を調べる
被リンクチェックツール13選!被リンク数を調べる方法と増やす5つの施策
参考サイト:
Googleアドセンスでどのページに収益を確認する方法
Google Adsense どのページが何クリックされて、幾ら収益が発生したか確認する方法 | ザ・サイベース
ほかの参考サイト:(リンク可能か確認していないので、リンクは貼っておりません。ご紹介のみさせて頂きます。)
https://www.webmaster-guide.com/analytics_cookie/
https://ホームページ顧問.jp › exclude-your-access 【超簡単】Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外する ...
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返事は90%くらいお返ししますが、めちゃくちゃ遅い場合があります。
気長にお待ちください。